敬語を使えないのは個性ですか？

2013/09/13 01:26

このQ&Aのポイント

アルバイトですが接客業をしております。最近、働き始めたばかりで同時期に入社した若い人はお客さんにタメ口になっています。
職場の先輩は「タメ口は注意したけど、その人の個性だからね。良く言えばフレンドリーなのかな」と言う答えが返ってきました。
いくら年齢が若く社会経験が浅いと言っても、社会人として敬語を使うのはあたりまえではないのでしょうか？それとも敬語が使えないのは個性なんですかね？

rurururu0219
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noname#192508

2013/09/13 07:18 回答No.5

あなたの質問でもう答え出てますよね。敬語使えない人は個性ではありません。敬語使えるのに「敢えて使わない人」は個性です。私のよく行ってた店にフレンドリーな店長がいます。敬語をまったく使いません。でも、客からの信頼も厚いです。ただ、それが悪影響したのか、言っちゃいけないようなことまで言ってしまったので私はその店にはもう行きません。やっぱり、敬語というのはただの言葉尻の問題ではなく、いかに尊厳を持っているか、相手を大事にしているかを表現する言葉ですので、使えても敢えて使わないでいることでボロが出てしまうこともあるんだなと感じました。日本では客に対して低姿勢なお店が多いですが、それは常識ではありません。特に海外へ行くと、客の立場より店の立場の方が断然、上になります。日本のように商品を勝手に触ったり、試着でもするようなら、出て行ってくれ！と言われることさえあるんです。あなたがその仕事のうちで低姿勢であるべきというのが何故そうであるのかをじっくり考えてください。言われたからやる、では尊厳も敬いもあったものではありません。それこそ形だけで中身が伴わないのでやはりボロがでます。言ってみれば、その敬語を使えない人と同じです。言葉っていうのは行動が伴って初めて意味を為すものです。初期不良などで修理を依頼する客が少しでもここにきてよかったと思って貰うためには、ただ低姿勢で丁寧なだけでは満足して貰えないと思いますよ。どうやったら少しでも、わざわざ来てよかった、と思って貰えるか、考えて発言し、行動してください。それはあなたの仕事のモチベーションにもつながりますから。