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肩こりの保険適用

最近家でパソコンをしているせいか、肩こりがひどくて頭痛がします。 家の近くに「健康保険が使えます」と看板が書いた整骨院があるので 肩こりを治しにいきたいと思うのですが 肩こりは健康保険が使えるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syukaku
  • ベストアンサー率71% (10/14)
回答No.4

こんにちは、他の回答者様が助言されているとおり、先ずは整形外科などの医院の受診をオススメします。原因が他にあるといけませんからね。 さて、接骨院などの保険適用は急性期疾患で、捻挫や打撲、脱臼などです。 鍼灸も保険適用となる疾患がある事をご存知ですか?比較的慢性期疾患「五十肩」「頚腕症候群」(肩こりがこれにあたる)「腰痛症」「神経痛」などは鍼灸の保険適用となります。 しかし、鍼灸で保険適用にするには、医師の同意書がいりますし、仕組みも若干わかりにくいですが、保険取り扱い鍼灸院ならわかりやすく説明してくれるはずです。 逆に、患者側の手続きは、接骨院の方が楽と思えます。 ただし、接骨院の保険適用は怪我などであり、慢性的な疾患は保険適用外となります。今までは肩こりを、脱臼、打撲と偽って申請して通っていたのですが、最近は国民健康保険などの審査が厳しくなったようです。とはいえ、原因が頸部捻挫などによる肩こりなどでしたら、肩こりも整骨院の保険適応対象となる場合もあります。 鍼灸で保険適用で受けたいなら、医師の同意書が要りますが、必ずしも整形外科医ではなく、かかりつけ医たる内科医などでも同意書はかけます。 医師といえど、整骨院や鍼灸院に理解をもっていて、紹介してくれることもあります。 今回は、整形外科の受診をオススメします。先ずはそこから。長文乱筆ご容赦!そして他の回答者様もありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.3

●整体・カイロプラクティック 公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。 ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。 病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には 細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ るのがベストでしょう。 ●接骨院・整骨院 柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は  打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療 をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治 療は出来ないのでご注意ください。また保険が使 えるのも“急性のケガ”のみです。多くの整骨院 は、このシステムを悪用して不正を働いています。 その金額は毎年、なんと4000億円です。このお金 は全て、我々が納めた保険料です。 ●あんまマッサージ指圧 あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。 巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、 ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。 ●鍼灸院 国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。 不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番 安心の出来る治療方法になります。 ●整形外科 内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科 目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は 絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱 臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります。 整骨院ではレントゲンを撮らずに骨の整復をする という一部大変危険な考えの術者もいるようです。 ぶつけた転んだなど何かケガをしたときは必ず 整形外科を受診されてください。 もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います(鍼なら問題なく肩こりで保険が使用できます)。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

回答No.2

まずは整形外科を受診して、書類をもらってからではなかったかな…。 リハビリのある整形外科でもいいと思いますよ。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.1

一般的な医師免許を持つものは、整形外科医院(クリニック)などを標榜し、国家資格である医師免許を所有したものが、診療を行います。 では、整骨医院とは何かというと、整体治療などを行う業者を言います。柔道整復師と呼ばれる国家資格を所有した人が、療法を行います。 どちらも、肩こりなら大方国民健康保険(組合、協会健保含む)の適用対象となると思われます。 ただし、施術が必要な治療の場合、柔道整復師国家資格の範囲を超える治療となる場合は、対象から外れます。 まあ、正直な話、本当にパソコンが原因かどうかは、整形外科を受診した上で、判断された方が良いかと思います。ただの肩こりであれば、一般にPCの利用を止める必要はなく、肩を一日数回30秒から3分の範囲で回せば、改善するかもしれません。 世間では、肩こりと頭痛などは関係があるとかないとか書かれていますけど、実を言えば、肩こり頭痛に限らず、肩こり腰痛、肩こり眼精疲労などいろいろあります。肩の筋肉の硬直が影響する箇所には何らかの影響を与えるということを示すのです。逆に言えば、肩は正常でも、それに関する別の部位が悪ければ、それが原因となることもあります。 今回の場合、本当に肩こりが頭痛の原因かを医師によって特定されているなら、その限りではありません。そうでなければ、まず医師の診断を受けるべきでしょう。 その上で、整骨院で治療(緩和療法)を受けたいなら、それをうけると良いでしょう。 ただし、整骨院は基本的に治療前提と言うよりは、症状の緩和を処方などをなしにして、行う療法(一般には加療または回復療法の一つで、慢性症状や反復症状の根本改善を目指してはいない)です。これは、治るケースもあれば、継続的にマッサージなどを必要とするケースもあります。治すことが前提なら、外科、または整形外科の受診を推奨します。