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こうらがえりがひどいので
62歳です。いつも朝方にこむらがえりがひどかったのですが、最近減って安心していましたら、今朝大きなこむら返りが発症し、右足太ももから臀部まで痛くて20分ぐらいのたうちまわっていました。 病院へ行っても(内科)屈伸をして筋肉を疲れさせないようにというぐらいです。 年齢とともに、ひどくなっていくような気がします。友人がツムラ89という漢方薬を持ってきてくれました。これを毎晩飲みなさいと言われましたが、食べ物や運動で改善する方法はないのでしょうか また、発症して時の対処方法は、さするぐらいしかないのでしょうか?太ももなので立ち上がることはできません。経験談でも結構です。不安でたまりせん
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。その後いかがでしょうか? 私もよく足が攣り(つり)ます。昔は足の裏や指だったのが、ふくらはぎになり、ふくらはぎまでは普通かな?と思っていたのですが、そのうちにスネ(ふくらはぎの表の方)になり、膝も攣るようになってしまいました。 私の場合は運動不足が一番の原因かな?と思ってます。 あまり歩けないもので。 歳も若くないので筋肉の柔軟さが無くなり、血行もわるいので筋肉が硬くなっているだろうなと。 季節では冬によく攣ります。 真夏の本当に暑い時には攣りません。 が、朝晩が涼しくなってくると攣る事があります。 ですから運動はしなくてはいけないのですが、冷えるのも重要な原因なのではと思いました。 なので夏でもシャワーだけで済まさず湯船で体、特に足を温めてます。 夏は暑くてくつ下なんて履かないですが、お湯につかると足先が思いのほか冷えているのがわかります。 湯船の中で足の指を手をつかって前後に動かしてほぐす。両手でふくらはぎを挟むように包んでマッサージする。 それから寝る時ですが。 私は膝が悪くて日中はサポーターをしていますが、伸びてしまって膝には使えなくなったサポーターをレッグウォーマーのように足首にして寝ています。 今までこのレッグウォーマーをして寝た日に攣った事はありません。 毎日してる訳ではないです。今日は大丈夫そうと思う時はしていません。 市販のレッグウォーマーだと長いので適当に切って使ってもよいと思います。 くつ下ですと暑いですし、窮屈ですので。 残念ながら攣ってしまうとどうにも出来ないです。筋肉を逆に伸ばすようにしてもなかなか治りません。 というか、痛くてどうしようもないです。 なので予防をするしかないかな、と思っています。 以上はあくまでも私の体験です。 私の身体と質問者さまの身体は別物ですので参考程度に試していただけたらと思います。 お薬は漢方といっても薬は薬ですので、飲むのでしたら医師から処方してもらうのが良いと思います。 お大事になさってください。
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- o120441222
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筋肉が攣ることを専門的には有痛性筋痙攣といいます。特にふくらはぎの筋肉が攣ることを、一般的にはこむら返りと呼んでいます。 予防ですが、攣る原因を取り除けば(遠ざければ)予防になります。 ・運動不足 ・水分不足 ・筋肉の疲労 ・筋力低下 ・冷え ・電解質(イオン)のバランスの乱れ ・むくみ ・疾患に由来するもの 以上が攣る主な原因です。ですが100%分かり切っていないというのが正直なところです。病気でおこりやすくなるものでは、下肢静脈瘤や閉塞性動脈硬化症など血管系の異常、肝臓や腎臓機能から続発する低アルブミン血症、糖尿病などの内科系疾患など。腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など腰痛疾患による下肢症状などです。 その対処方法ですが、温める、薬、漢方などいろいろ言われていますが、今ある症状を治めるのはストレッチ(筋肉を伸ばすこと)しかありません。ですからこむら返りの時は、ふくらはぎのストレッチをすればいいわけです。腿がつたっときは腿のストレッチ、足うあらが攣った時は足裏のストレッチです。 プロにお任せをするなら鍼が一番有効です。スーっと嘘のように痙攣は静まります。鍼やマッサージは予防の効果も期待できると思います。病院に行けば芍薬甘草湯という漢方を出してくれると思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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質問拝読しました こむら返りはふくらはぎですよ? ふくらはぎは痛くないですか? 内科より整形に行ったほうがいいような...? 腰痛の負担が足にくることもあります 両方受診してみて先生がどう言うか比べてみてもいいと思います
- pupPeTeer119
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こむら返り が正しい言葉です。 原因は様々です。 身体的に問題が無い場合は水分不足、ビタミン不足、ミネラル分の不足、が考えられます。 身体的なものが問題である場合、腰部椎間板や靭帯の老化、脊柱管狭窄症、静脈瘤、などに起因していたり、糖尿病、動脈硬化症、尿毒症、甲状腺機能の異常が生じる疾患、など、一部疾患に伴なって起きることもあります。 場合によっては神経系の疾患に起因することもあるようです。 内科で診察した結果、上記のような疾患が認められないのであれば、医者が言うように筋肉を疲れさせ過ぎないことと、普段から筋肉をよくマッサージしたり温浴して温めたりすると予防になります。 これに加えてビタミン、ミネラルが不足しないようにバランスよく食べることでしょう。 食事からの栄養素補給に不安がある場合はサプリによる摂取が効果的です。 総合ビタミン剤やミネラル剤を摂取して、更に寝る前にコップ1杯程度の水分を摂るようにされると良いのではないかと思います。 それでも発症した時には筋肉を伸ばして温めましょう。 痛みを我慢して脚を伸ばし、足の裏を壁押し付けた状態で身体を前屈してフクラハギから大腿後側を伸ばした状態を暫く維持すると元に戻る筈です。 上記のように書いて来ましたが、やはりセカンドオピニオンということで、一箇所の病院ではなく別の病院にも相談して見られることもお勧めしておきたいです。 何か別の意見なり発見なりがあるかもしれません。 病院によっては質問者さんのご友人が勧められたものとはまた別の、即効性のある 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬を処方してくれるところもあるかと思います。 何れ、このような質問サイトでの素人判断に任せることなく、きちんとお医者に相談した上で判断されるとが良いと思いますので、上記についても鵜吞みにはされず、あくまでご参考に留めておいて下さい。