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どれだけ潤っても社員は薄給
物価も上昇、消費税増税、その他税金等も上がるのに。 社員の半数は転職を考えながら毎日仕事しています。 利口な人はさっさと辞めました。 残ってる社員は自分も含め就職先が見つからない人間と、給料安くても構わないと思ってる人間だけです。 オリンピック開催が決まって自分の働く業界は今後間違いなく忙しくなるんですが、絶対に賃金面が良くなる事はありません。 質問ですが資格や技術があっても、いい歳した人間が中途採用で働く場合、余程スキルアップするか能力がないとそれなりの収入を得る事は難しいでしょうか? 自分の周りでは景気回復すれば好条件の会社なんていくらでも出てくると笑いながら話してる人がいます。社員の年収は皆同じ300万程度です。
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そりゃそうです。 雇われてるということは、給料が一定ってことです。 正社員だって、時給で働くバイトと変わりません。 保障が多くて、月単位ってだけです。 会社が潤っても、給料低いのは当然です。 イヤなら、独立するか、外資系に移るか、フルコミッションの仕事に移るか。 そうすれば、実力通りの給料が発生しますよ。
>余程スキルアップするか能力がないとそれなりの収入を得る事は難しいでしょうか? というか、いい年した人間で 会社が給料をくれると考えている人間が 収入をアップさせることは無理です。 そこそこの年齢の人間ならば、 顧客ごとひきつれてきてくれる人間とか、 予想もしない新規開拓を可能にしてくれる ような人材とかでないと。 単純に考えてみてください。今、仕事をしながら、 仮にちょっとした時間があるとして その仕事を副業にして小遣い稼ぎをしたら どれくらい稼げるか。 稼げない人は発想も人脈も行動力もない 人間だから、余所にいってもいらない人材なんです。 今は、それなりのスキル、それなりの経験、 それなりの実績を持った人間がゴマンと 余って買いたたかれている状況なんです。 (多少、良い方向に変わりつつあるというのが 性格なんでしょうけど)