- ベストアンサー
偏差値30が全国模試4位に
半年で偏差値30だった私が全国模試4位に!みたいなインターネットで無料購読できるものがありますが、あれって本当何でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そういえば、 5月の河合のセンター模試を、駿台の夏期講習の申し込みで午前中サボったかなんかで、私大3教科でエントリーしたら、入賞(?)しました。 入賞なんて、2番さんならザラでしょうけど、私はそれっきりです。 偏差値30って割と簡単に取れますよね。 名前と番号を書いて、解答用紙に嘘ばっかり書いていれば良い。 2番さんに先見の明があって、将来詐欺やって喰っていこうとでも思えば、そういう模試を一つこしらえれば良いのです。 で、そのインターネットが嘘か本当かは知りません。 無料が嘘か本当かも知りません。 そもそも、あなたに偏差値の「大幅な上げしろ」があるのは、まずはあなたが普通のことを普通にしていなかったからです。 中高6年間か小中高12年間か知りませんが。
その他の回答 (2)
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
これに近い話で自称偏差値38→68、慶應法と早稲田政経合格、というのがいた気がしますが、その手の話は話半分以下で聞き流しておくべきです。 彼の場合、どこの模試の偏差値か明らかにしないし、塾には中高を通じて「親に行かされていた」はずだし、慶應には何と受験科目にない「国語で入った」という眉ツバ物の離れ業。 塾ドーピングで上の下くらいの中高一貫校に入ったのが自慢で、件の偏差値も右肩上がりではなく単にサボっていたためV字回復しただけの話。「中学では近所のヤンキーとつるんで底辺校に進んだが一念発起し猛勉強、周囲の度肝を抜く奇跡の合格」などという週刊誌ネタ並みのサクセスストーリーとは異質のものです。 さすがに付け焼刃では中学レベルで落ちこぼれた数学は克服できず放置、おかげで国立大に深いコンプレックスを残したまま「受験数学は易しい」と扇動し溜飲を下げ、批判が集まるとハンドルネームを変えてリピートする、というタチの悪いオトナになってしまう。 高校生なのだから、都合のいい与太話には裏があるということくらいは推測しましょう。 思いつきのヒトコト質問を連発し、回答が集まるのも待たずに締めているようだと、相当に頭が悪い独りよがりなヤツだと軽く見られてしまうので、これも注意しましょう。
- jurisprudence48
- ベストアンサー率50% (1/2)
信ぴょう性についてはどうとも申し上げにくいのですが、ただ以下のような事例でも質問者様のおっしゃったことが成りうると想定されます。 (1)全国模試4位の結果が単教科の結果であるとき。すなわち「数学4位」など。場合によれば、「自由英作文4位」というのもあり得るかもしれない。 (2)「偏差値30」の模試が比較的難しい模試(東大模試など)で、それに対し、「全国4位」は比較的簡単な模試(センター模試など)や受験人数の少ない模試であるとき。(1)との併用もあり得る。 この半年の伸びが同一水準で測ったものであれば望ましいでしょうし、消費者はそれを望んでいるのでしょうが、現状としてはそう簡単なものではないと思います。