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大学AO入試の、自己PR書について質問です。
現在、福祉系(保育系?)大学のAO入試を受ける為に、希望理由書と自己PR書を作成しています。 希望理由書はなんとか書き終ったのですが、自己PR書が一向に書けません。 現在「ここに一体何を書いたら?」な状態なのです……。 様々なサイトを見て廻っているのですが、どこも 特技・趣味、興味・将来の夢・将来像 ……と言った事しか書かれていません。おそらく「常識すぎて書く必要もねーよバーカ」という事なのでしょうが←口悪いですねこの人 …疑問に思ったので質問させて下さい。 ここで言う、「特技・趣味・将来の夢」などは、志望する学科に関係ない事でもいいのでしょうか? 例えば。 僕は保育士になりたくて、福祉系大学の保育学科を志望しています。しかし、自己PR書で、「自作小説を書くのが趣味だ。将来は保育の仕事の傍ら、小説家を目指して頑張っていきたい」などと言った、志望学科と関係の無い内容を書いてしまってもいいのでしょうか。 ……説明が下手ですみません。
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- akeshigsb
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元塾講師です。 結論から書くと「本気で合格したいなら予備校や塾の推薦対策の授業を今すぐ取るべき」です。自己PRの書き方などもしっかり教えてくれます。採点官はあなたが書いたものすべてに点数をつけます。「どこをどのように採点するか」、これは受験生にとっては把握できない部分だと思います。そうした部分をプロに頼るのはある意味自然です。さらに合格者の多くはそうしたプロを使っています(受験生の多くではなく合格者の多くです)。つまり、独学でAOに受かる人はほとんどいないのです。 「金銭的に…」とお考えならAOはあきらめた方がいいです。なんせ塾にかよっても不合格な人はいますが、独学で合格となると、プロの知識を凌駕する何か光るものがあなたにないと合格しません。採点官にとっては塾に通おうが、通ってなかろうが関係なく、通ってないひとはその分不利だからといって加点はされません。「でも何とか独学で…」と思われるのであれば「竹やリで本気で戦おうとした昔の日本人にあなたはなんて言いますか?」と送ります。あなたにとっては初めての戦いかもしれませんが、私は自身の経験は勿論(自分の受験経験)、何年もの間受験生の動向を見てきました。そうした判断からのアドバイスです。 AOというのは筆記試験がなく早く終わるので、好む受験生が多いですが、一般での試験対策をしておくことをお勧めします。福祉・保育の大学でそこまで難しい大学はありません。真剣に勉強すれば一般でも十分に間に合います。「いやぁ勉強が苦手なんだ~」とお考えなら「勉強ができない人にあなたは子供を預けられますか?」と聞きたいです。いくら未就学児といえども、学校の勉強をいい加減にした人に自分の子供は預けい人がいるでしょうか?あなたはどうでしょう? ご参考までに。