日本は資本主義?いつから?誰が決めたの?
日本は資本主義だって、よく聞くじゃん。だけど、そんなこと誰が決めたのですか?政権与党の政治家たちですか?んで、それを選挙で選んだ国民が、日本を資本主義だとしたのですか?
資本主義に、大多数の国民は合意しているのかな?騙されてる気がする。
〈資本主義の一文説明〉
お金持ちが死ねば天国に旅立ち、貧乏人が死ねば地獄に落ちるということ。
〈資本主義をダラダラ語ると、〉
人が死ぬと、天国に旅立って幸せに暮らすか、あるいは、地獄に落ちてコロナにかかって肺を殺られて息苦しく暮らすかである。この分かれ目は生涯所得。一生に10億円稼げば天国に行き、それ未満ならば地獄に落ちる。少なくとも、孫正義はそう思っている。
天国と地獄の幸福総量は一定で保存し、地獄の苦痛が増えていけば、それだけ天国が潤う。天国には地獄モニターがあって、地獄に落ちたヤツの苦しむ様を観察するのが実に滑稽で微笑ましい。「高みの見物」という言葉があるが、まさにこのこと。
なぜ私が10億円以上の資産を築けたのかというと、それは、それだけの社会貢献をしたから。人は私と取引をしない選択肢もあるなかで、「お願いします」と私を頼り、仕事の後には「ありがとうございました」と、私にお金を差し出した。そういう人は、やはり立派であり、生涯を終えた後には天国に旅立つのだと、多くの人は信じ、それを望んでいる。
その一方、貧乏人はどうか?なぜキミは貧乏なのか?それは、キミは他人から貴重なお金を譲ってもらうだけの価値ある人間なのか?ということ。堀江貴文も言っていた通り、「お前が終わってるんだ。」ならば、大人しく地獄に落ちて、コロナにかかって肺がつぶれてしまえばよろしい。「息が苦しい、誰か助けて。」だって(笑www)。
地獄に落ちるのが嫌なのならば、10億円を稼げばいい。客観的な結果を出すこと。資本主義なのだから、資本が全て。資本とはカネのこと。カネの大小は数字で表され、天国への切符は生涯所得が10億円。
まー、色々と言いたいことはあるでしょう。
・10億円を稼げなかったが、東京大学を主席で卒業した。
・10億円を稼げなかったが、選挙に当選して県会議員になった。
・10億円を稼げなかったが、農林水産省で課長まで昇進した。
・10億円を稼げなかったが、オリンピックでメダルをとった。
・10億円を稼げなかったが、将棋でプロ入りして5勝した。
・10億円を稼げなかったが、美味しいカレーパンを作れる。
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何の意味も無い。資本主義で10億円を稼げなければ、地獄に落ちる。東大主席卒業は凄いと言えば凄いが、カネにならなければ0点。美味しいカレーパンなのかもだが、利益が出てナンボでしょ。東大主席卒業なのだから、ギャラ100万円で売り出せばいいでしょ。美味しいカレーパンなんだから、1個500円で売ればいい。それで売れないのならば、それだけの価値であり、そんなヤツが天国に行ける理由が何処にあるか?資本主義はカネが全て、他の指標を持って来ると、ややこしいし、そんなことは誰も望まない。
何とか9億円を稼いだようだが、65歳になってしまったヤツ。残念だったね。残りは1億円なのだが、もう無理じゃないか。資本主義は結果が全て、10億円未満ならば、地獄に落とすよ。
だけど、天国に行きたいだろ?だったら、私に会いに来て、ひざまずいて、私の靴を嘗めなよ。誠意と礼節を示し、私に媚びろよ。気が向いたら、1億円くらい、用意してやってもいいかもよ。それはプライドが許さないとかいうのならば、泥棒でもオレオレ詐欺でもいいよ。それであと1億円を稼ぎ合計10億円に達すれば、天国に行けるさ。
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こんなことで良いのかな?資本主義は大多数の日本人を地獄に落としているけど。10億円稼げなかった無能な敗者が死んじゃっても、その遺族は葬式やってるじゃん。んで、死者の冥福を祈っているでしょ。本当に資本主義ならば、結果を出せずして死んでしまえば、諦めなければいけない。しかし、これが勝者が高所得の理由たる社会貢献なのでしょうか?
お礼
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