• ベストアンサー

アオリイカの生態

アオリイカ釣り初心者です。 新潟県北部・沿岸での釣りです。一般に春には釣れず、秋だけの釣りとなっています。 判らないことがたくさんあるので教えてください。 西日本では春と秋に釣れ、新潟県北部では秋だけ。では、「新潟県北部でも釣れるアオリイカ」は冬、春、夏はどこで何をしているんでしょうか? 塩分濃度が低いと思われる河口域や流れ込みだとイカは嫌いますか?関係ありませんか? 澄み潮、濁り潮、荒れ、凪、雨天晴天、など釣れやすい天候海況はありますか?イカが嫌いな条件はありますか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

エギングの事で良いのでしょうか? 私はエギングは専門外ですが 一般的に底から2,3m高くて5m前後を狙うと思います 只産卵の関係で海藻が生えている部分のちかくにますので あまり深い所よりも20mよりも浅いところの方が、釣りをするのにもやりやすいと思います 私が生き餌で釣っていたところは、深くても15m位の所ですが 船釣りでも、釣りをするくらいですから、30m位でも、居れば釣れると思います 私の場合には、生き餌でウキを使用して居ましたが、岩場の近くでしたので、かなり浅く ウキ下は、1ひろ位でした≪水深は2,3mでした≫

xedos
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#252298
noname#252298
回答No.4

日本海の烏賊は、九州北部に南から流れ込む温かい「対馬海流」で押し上げられ新潟付近に移動すると思います。 例として、春に九州で生まれ海流で北上し続け、秋頃には生き延びた奴が良い型になって新潟で釣れるのでしょう。 日本海側は、冬の温度から深い所でも居着きは厳しいと思います。なので春には釣れないのかも知れませんね。 九州北部でも冬になると非常に厳しいです。 こちら南部は黒潮が通っているので大小・数に変化はあるもののオールシーズン釣れます。 生息しているしていないは海水の温度に関係しているのではないでしょうか。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 拙い経験ですが、 雨は負には作用しない。潮の上げ下げは重要。海況の荒れ凪は釣果にどう作用するか判らないけど、荒れた時は単純に釣り難い。 ことを体感しました。 ついでにもう一つ質問。 一般に、アオリイカは海底から2m程度を探って釣ると言われていますが、 非常に底の深い堤防周り(水深30m以上)でも、「基本」は海底2mを攻めるべきでしょうか? それとも堤防のような垂直な壁周りは水深に関係なくアオリイカは釣れるでしょうか? そりゃ釣れる釣れないで言えば、水深なんて関係ないでしょうけど。一般に狙うべき層は?

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.3

新潟は寒くてアオリイカが越冬できないので春の産卵シーズンでの釣果がないのだそうです。 暖かい地域で夏に生まれたアオリイカが海流に乗って新潟近辺に来るので、「89月に小さいアオリイカが釣れ始めて、10月に向け徐々に生育して大きくなるが11月には海水温が低下してつれなくなる(が、つれたら大物)」ということのようで。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 拙い経験ですが、 雨は負には作用しない。潮の上げ下げは重要。海況の荒れ凪は釣果にどう作用するか判らないけど、荒れた時は単純に釣り難い。 ことを体感しました。 ついでにもう一つ質問。 一般に、アオリイカは海底から2m程度を探って釣ると言われていますが、 非常に底の深い堤防周り(水深30m以上)でも、「基本」は海底2mを攻めるべきでしょうか? それとも堤防のような垂直な壁周りは水深に関係なくアオリイカは釣れるでしょうか? そりゃ釣れる釣れないで言えば、水深なんて関係ないでしょうけど。一般に狙うべき層は?

回答No.2

魚屋に居た元調理師です≪伊豆地方で市場にも行っていました≫ アオリ烏賊をはじめ ほとんどの烏賊は、年魚です 生態はハッキリして居ませんが 冬から春に卵からかえり、海藻などの隠れるものに、近くに居ます そしてある程度大きくなると深い所に行き暮らします 皆さんが釣りをしたりする時は産卵のために浅い所に来た時に釣るわけです これが大体の烏賊の生態です 伊豆地方では、夏に水深100~200m位の所で、朝方に釣れて昼に市場に上がる昼イカと言われるスルメ烏賊もいます 元来スルメ烏賊も産卵の時にはもう少し浅い所に来ます≪晩夏ごろによる海面近くを泳ぎ、暗い海ですと烏賊が泳いでいるのが判る時も有ります≫ 塩分が薄いところを嫌いますかと言う事ですが、今年の夏も、海岸からアオリ烏賊の小さい物を見ましたが、 そこは、温泉などが、生活排水として流れる事の有る所の近くですので、極端な皮の近くでなければそれほど嫌う物ではないでしょうか 只喫水域近くでの、アオリ烏賊を釣った事は有ります 私は鯵を餌に釣って居ましたが、あいつらは比較的目が良く、臭覚に関しては、あまり発達して居ないように感じます アオリ烏賊をはじめ烏賊は、目が大きく,臭覚や聴覚をつかさどる器官が魚ほど発達して居ません ですので濁って居る時より、潮が澄んでいたほうが良いのですが、警戒心が強いので、潮が黒っぽい方が釣れる時も有ります 烏賊が嫌うのは、烏賊の墨です、 これを、警戒して、一度釣りあげた烏賊角を綺麗にしないと、釣れない時も有ります 因みに、海岸でアオリ烏賊を見つけた時は、烏賊もこちらを警戒して、黒っぽい色をして居ました

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 拙い経験ですが、 雨は負には作用しない。潮の上げ下げは重要。海況の荒れ凪は釣果にどう作用するか判らないけど、荒れた時は単純に釣り難い。 ことを体感しました。 ついでにもう一つ質問。 一般に、アオリイカは海底から2m程度を探って釣ると言われていますが、 非常に底の深い堤防周り(水深30m以上)でも、「基本」は海底2mを攻めるべきでしょうか? それとも堤防のような垂直な壁周りは水深に関係なくアオリイカは釣れるでしょうか? そりゃ釣れる釣れないで言えば、水深なんて関係ないでしょうけど。一般に狙うべき層は?

noname#187562
noname#187562
回答No.1

西日本では、初秋は小さく、晩秋には1~2KG 冬は2kg~ 春以降に産卵で3kg~と大きくなるものがあります。 年中あるけれどもおおかたはこういうパターンです。冬はグレ人気なだけです。冬もイカの釣り人はいます。 産卵は底に海草のある浅場ですので、産卵期はごく浅場で釣れますが、生きたアジでヤエン釣りが一般的です。 スーパーで売ってる死んだアジでもまわりにアジの泳がせがいないと釣れます。カチカチに凍らせたアジを遠投するやりかたもあります。 おおきいサイズはだいたいがヤエンで、エギは夜狙いです。イカは夜行性ですので、3日月から半月でいいそうです。 もちろん満月でも釣れます。 波止場でエギをやるなら灯りの周りにアジがあつまるのでその付近がいいようです。 汽水域にはいないでしょう。(餌となるアジも居ません。) 確かに、荒れた日は静かな汽水域以外の内湾で釣れます。(逆に荒れている海はダメという意味) 新潟のパターンはわかりませんが春以降は産卵する藻のあるようなところにいるとおもいます。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 拙い経験ですが、 雨は負には作用しない。潮の上げ下げは重要。海況の荒れ凪は釣果にどう作用するか判らないけど、荒れた時は単純に釣り難い。 ことを体感しました。 ついでにもう一つ質問。 一般に、アオリイカは海底から2m程度を探って釣ると言われていますが、 非常に底の深い堤防周り(水深30m以上)でも、「基本」は海底2mを攻めるべきでしょうか? それとも堤防のような垂直な壁周りは水深に関係なくアオリイカは釣れるでしょうか? そりゃ釣れる釣れないで言えば、水深なんて関係ないでしょうけど。一般に狙うべき層は?

関連するQ&A