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実家の土地に住むべきかどうか
- 彼女持ちの次男、実家の土地に住むべきか悩む
- 彼女との関係にも影響する実家の土地問題
- 結婚後の生活を考える中での実家の存在
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別に激昂するほどの内容でもないと思いますよ。 実家が好きかどうかなんて人それぞれです。 私も結婚する前は、実家が二世帯住宅ということもあり、 1世帯(祖母)が亡くなったら入れば家賃タダだよ、 と言うことに対し、彼女はほぼ同居状態になるなら結婚しない!と怒りました。 しかし、お互いの家の状況や、私の実家の良さ(彼女の実家にない部分)に触れ、 住むなら私の実家の近くがいい、というようにもなりましたし、私の知らないところで うちの母親と親しくやっているようです。これは何も例外でもなんでもないです。 一部の嫁姑問題があるところだけが大きくとりあげられて、さもそれが全てのように 見えはするものの、それが全てではないという動かぬ証拠でもあります。 かといって、私の例が極めて稀であるとは言えないでしょう。 それは、NHK職員や警察官が痴漢や猥褻行為でつかまることが 度々あってもそれがほぼ全てを占めているとは誰も思わないのと同じように、 ネガティブなイメージは過度に取り上げられてしまい、 思考の足りない人ほど(ネット住民とか)、それが全てだと思い込んでしまうので。 ですから、現在の未婚の彼女の気持ちとしてはそういう気持ちがあるだけで、 それが永久に変わらない価値観でもなければ、誰もがそう考えるとも限らないのです。 私の持論を展開させていただくなら、 「恋愛とは個人間の付き合いであり、結婚とは家族間の付き合い」です。 ですから法律もまたそれに乗っかる形で様々展開されます。 個人間であれば、個人間で解決せよという民法の大方の流れにあるのもまた、 それを裏付けると言えます。 彼女が多大な借金を抱えていれば、付き合っているだけならあなたに支払う義務はないですが 結婚したらその義務が生じます。あなたが亡くなれば、付き合っている人には相続されないが、 結婚していれば半分は権利が与えられます。 結婚相手の親が要介護になれば実親じゃないからといって介護をしなくていいという言い訳は通用しません。 それが結婚ですよ。 結婚をすることにより、相手の家族との関係性もまた重要視されて然るべきです。 相手の親が死んだら、土地が手に入って金に換えるとか、どこまで冷酷なんだか・・ 死ぬ前に介護という大きな仕事が残っていると言うのに。 正直、30代半ばの私からすると、その彼女さんはどっか頭おかしいんとちゃう? としか思えないです。私はそれなりに自分の両親も相手の両親も大事にしてますし、 大事にすると言葉で言うだけでなく、行動に移してますから。 >それとは別に家を買って、二人の生活を作り上げるのが結婚である。 それはただの同棲ですよ。 結婚はすることによって法律的にも倫理的にも様々な今までなかった義務が課せられます。 車の免許を取るのとは違い、誰でも結婚できる代わりに、結婚したら当然守るべき義務が あるのを勉強もせずに結婚する人が9割以上じゃないでしょうか。 一般的な考えとしては、先祖代々の土地は守り続ける、ものです。 それが親からの代のものであってもです。 ですから、親が亡くなり、土地が余っても、或いは数百万~数千万のお金が転がり込んできても それは次の世代につなぐために使わない、浪費しないというのが日本の民衆文化の根源とも言えるんじゃないでしょうか。 世の中の風習に古いも新しいもありません。 古ければないがしろにしてよい、などというのもありません。 時代が古いというのは、現代とは違った様々な環境があり、それに適した形というわけです。 ですから、環境が違うのにそれだけを合わせるというのは時代錯誤ではなく、「考えていない」だけです。 物事には何をするにも理由があります。よく、女性が男性に奢ってもらえるのが当然だと思っている、 そんな人もちらほらいますが、その風習は戦後日本の復興においての政治で男は働き、 女は家事育児全てを専業する方が効率がよかったから、働けない女性は男性にお金を出してもらう、 というだけであって、そういった風潮などを度外視して、自分で働きもせずに奢ってもらえる、 プレゼント貰えると勘違い起こしているのもまた、考えが浅い、甘い、身勝手であるんです。 どういった理由があるから、こういった考えをする、という論理的思考があって然るべきであり、 理由なくしてこういった考えをする、こういった行動をする、というのはいささか頭が鈍いとしか言いようが無く、 ただ一言、じっくり考えろ。第三者が聞いても理解できる客観的思考を元にした論理的な説明をしない限り、 近い将来、誰からも相手にされなくなります。30代、40代となっていくと猶更そうですよ。 まだまだ若いようですし、自分が発する言葉ひとつにおいても何のためにどういった目的で、 相手に何を求めるのかを明確にしたうえで、言葉に責任を持って発言しましょう。 これは一方的にあなたに対してだけ苦言を呈しているわけではありません。 彼女もまた、一般的にはおかしいです。
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追記です。 日本はご存知の通り島です。 中国やヨーロッパのように移民が入り込むことなく、何百年、何千年と生きてきました。 つい50年より前の何百年、何千年は、どこでも農地を耕し、食べ物を作ったり、お金に代えて 物々交換したりして、生活を営んできたのです。 自分の親父や祖父母に聞いてみればわかりますが、小さい頃に畑を耕したりした経験が誰もがあるはずです。 少なくとも今のような、外で働き、稼いだ金で食べ物を買うという生活をできた人は上流階級の ごく一部の人だけであり、それ以外の殆どは農耕民族だったのです。 農耕民族は土地が無ければ畑を耕せないので、生きるすべがありません。 だから、先祖代々、その土地を売ったりせず、次の代に引き継ぐために遺してきたわけです。 私の実家もまた、鎌倉時代からずっと続いています。もうかれこれ900年ですね、 たかだか最近50年の風潮だけで、土地を売っぱったりなんてことは口が裂けても言えることではないですし、 >そのため、将来的にお互いの実家の土地を売るのはやむなしというか自然。 これも、止む無しでも自然でもありません。 彼女が一人っ子ならば、その土地、或いは、あなたの実家の土地をどう有効利用するかが課題です。 そこにあなたの長男がどのようなスタンスであるかなんてことも全然関係ありません。 どのようなスタンスであれ、守るべきものは守らなければなりません。それが日本の常識です。 むしろ、守るべきものが何であるかという考え自体が希薄になっていること自体が そもそもの問題であり、親の躾がなっていなかったんだと思わざるを得ないです。 親の死後、親からの遺産を相続するという制度自体が、私がここで言っている、 先祖代々の土地を守り続けることに値しているんですよ。それがあるからこそ相続というシステムがあるんです。 でなければ、親の死後、国に返却してしまってもいいわけですし、親が散在してしまってもよいわけです。 でも、相続の話になれば、「それはどうかと」と思うでしょう。相続で貰うことが当たり前ならば、 それを次の代に受継ぐのも当たり前です。権利があれば、義務もあり、これらは対になっているんです。 権利ばかりを行使し、義務を怠るのが今時の人ですから、その意義の理解は難しいのかもしれませんが。
お礼
No.1さん、ご回答、誠に有難うございました。 私も基本的にNo.1さんのように考えています。 今まで、そしてこれからも親の面倒を弟の自分ひとりだけで見ていくのもあり、親の基盤を継ぐのは自分だろうという気持ちもありますが、私でなくても、男が自分の家系(土地)を守るというのは自然なことであり、また土地を売り買いするよりもそのまま住んだ方が合理的だという考えがありました。 そのぶん、彼女の気持ちを聞いたときは、少し驚きました。 「ずいぶんドライなんだなぁ・・・」と。 もしかしたら、新しい家という希望よりも、「じゃあ自分の実家は?」という不満のほうが大きいのかもしれませんが、とは言えそこは夫に合わせるのが慣例なのでは?と思っていました。 彼女は一人っ子で、親は家を残すのを諦めているようです。「だからあなたも諦めるのがフェアでしょ」という言い方をします。 でも、やはり嫁入りか婿入りかで、どちらの家を継ぐかが決まると考えてしまいます。 その事を彼女をはじめ、周りに明確に主張出来ると良いのですが、No.6さんのご指摘のように、論理性をもって彼女に説明できなかったこと、また現代に生きているのだから、現代の風潮にも少しは理解を示さなければ、という気持ちもあり、なかなか強く言えないというのが実情です。 でも、皆さまのご指摘を頂き、自分の甘さを痛感すると共に、真剣に考える良いきっかけができたと思います。 皆さま、貴重なお時間を割いてご回答頂き、誠に有難うございました。深謝致します。
- kano20
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親が死んだ後の話だと想定しても、跡取り息子の嫁は大変だと言うのが女としての感想だと思いますよ。 貴方自身も、安易に考えて居ませんか? 長男が外に家を買っても、親の財産は半分が兄の権利があります。 兄に財産の半分を渡しても、住みたい実家なのでしょうか? 家を継ぐからには、親の墓も先祖の祀り事(仏壇や神棚)も引き継ぎ、長男一家ももてなす「本家」を貴方の収入で賄えますか? 実家の維持や税金、周囲とのお付き合いや役員も含めて「今の貴方」はタダで家と土地をもらう事が「実家に帰る」だと思っているのなら、女性は安易には飛びつきません。 親が亡くなった時に貴方が50歳とします。 貴方の仕事は?継ぐからには貴方が喪主として葬儀を出しますよね? その時にお子さんの年齢次第では、お子さんが動かないというパターンも考えなくてはいけませんが、そこまで考えずに夢を語るなら、彼女の答は当然と思います。
お礼
No.5さん、ご回答、誠に有難うございました。 確かにご指摘の通り、安易に考えていた部分が多々ありました。 兄との相続のことや、その他さまざまなことですね。 私が真剣に考えた上で実家の話をしたのであれば、論理的に説明もできますし、彼女の反応ももう少し違ったかもしれません。 ただ、夫となる自分は必死で働いて家族を一生養うことになるので、妻にも出来る範囲で協力してもらいたいという思いもあります。 彼女の場合はかなり過敏で、似たようなことを話した時に「働いて養うのは当然の義務だし、そもそも実家の土地というスネをアテにしようとしている。また、あなたの実家を主に考えるのは不平等で、私が犠牲になるだけ」といった趣旨のことを言われてしまいましたが・・・ やはり私の意思や論理性の弱さも原因の一つかなと思いました。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
>やはり私の考えは一般的ではなく、古いのでしょうか? 一般的だとか、古いとかの問題ではないです。 実家の事を大切に思う男性が、今後それを引き継いでいきたい。 嫁になる人にはそれに合わせて欲しいと思う気持ちは至極当然です。 でも、同時に、 女にも大切に思う実家があるし、 大切に思う実家があるのに、男性の実家を優先することを強いられるのは避けたい。 女はけっこう先の事まで考えたりする生き物なので、 質問者さんのお兄さんが別の場所に家を構えた時点から、 「あなたとは結婚はしたいけど、 あなたの実家を継ぐとか、同居するとか、絶対に回避しなければ。」 と薄々考えています。 あなたは『親と死別したら』なんて言い方をしましたが、 現実は、親が二人だけで年金で暮らし、 老いていき、入院をしたり、思うように動けなくなっていき、 父親・母親のどちらかが先に亡くなって。。 などの姿を見ると、両方の親の死別まで待っていられない性格だと思います。 その優しさゆえに、もっと早い段階で同居だとか、 二世帯だとか考えそうです。 実家を継ぐと、 将来の親戚が集まる場所となります。 お兄さん家族をもてなしたり、料理のしたくをさせる事を強要しているのと同じで、 仏壇を世話することを強要しているのと同じで、 と言う事は、お布施や法要の支度などを求めているのと同じで。 今の段階では、質問者さんは、 自分の大切のしたいものを守る為に、彼女の人生を費やす事を求めているのです。 今の段階ではそこまで考えていないとは思いますが、 私は考えます。 彼女も私ほどではないとしても、やはり恐怖を感じると思います。 自分の人生をあなたの実家の為に費やされないための防御線を張ります。 結婚というものをもっと真剣に考えるタイミングなのかもしれません。 もっと根本から。 女性にも大切にしたい実家があるし、 法律では、どちらがどちらの姓を名乗ってもいい。 (嫁入り・婿入りの概念ではないのです。) 嫁とは男が守りたい実家にために付き合わされる存在でもないし、 でも、そうしてくれる女性は世の中いる。 最初は反対していても、夫が愛情をかけてくれることで、 支えてくれることもある。 彼女と、丁寧にお付き合いを重ねて欲しいと思います。
お礼
No.4さん、ご回答、誠に有難うございました。 No.1さんへのお礼にも書きましたが、昔から「嫁入りか婿入りかで、どちらの家を継ぐかが決まる」という考えもあり、そこも含めて自分の考えは古いかも、という質問の意図でもありました。 言葉足らずで、申し訳ありませんでした。 ご指摘頂いた「嫁とは男が守りたい実家にために付き合わされる存在ではない」という考えがあるのも理解しておりますが、片方に女しかいない場合、どちらかが(嫁入りした場合は男が)家を守ることになるんだと思います。 一方、「自分の大切のしたいものを守る為に、彼女の人生を費やす事を求めている」というお話の通り、確かに相手には様々な負担がかかることは想像できます。 一昔前であれば、嫁であればそれは当然だ、の一言で済んだのでしょうが、私はそれは言いたくありません。 例えば実家と性格が合わなかったら、あまり付き合う必要はない、家事も出来るだけ手伝う、と言うつもりです。 ただ、それでも彼女の方が気を使ってしまうということであれば、何とか妥協点を見出すよう努力したいと考えています。 「結婚というものをもっと真剣に考える」というアドバイスは、私の目を覚ましてくれました。今までは漠然としか考えていなかったのだと気付かされました。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
夫の親との同居がイヤ、あるいはその土地の様々な慣習に従うのがイヤ、というのならまだ理解できますが、どうもそうではないようですね。 メリットがあっても夫の実家の土地ではなく、別に家を買うということは、デメリットを承知で、ということになります。 なぜ、そうまでしなければならないのかが分かりませんね。 夫婦としての生活の拠点をどこにするのかは、通勤だの、日常生活の買い物だの、公共施設だの、子育てに適するかだの、様々な要素があるはずです。 それらを総合的に判断するとしたら、「夫の実家の土地」も選択肢に入ってくるはずです。 それが、最初から「夫の実家の土地ではないところ」と限定してしまうのは、他に何か原因があるのでは・・・、と思いますが。 例えば、あなたが実家の土地のことだけを前面に出していると、「実家との繋がりが強すぎる人」と思われるかもしれません。 あなたは実家が好きで、実家の家族だけで遊びに出かけたりするということですから・・・。 で、両親が亡くなっても、「実家の呪縛から逃れられないのではないか」と思われることになります。 とすれば、彼女さんとしては「あなたの実家と結婚するわけではない、あなたと結婚するんだ」と考えるでしょう。 まあ、激昂するようなことではないと思いますが、「あなたは実家と私とどっちを選ぶの?」ということではないかと。 別の問題として、長男さんは、今は「実家とは関係ない」といっていますが、さて相続ということになれば、法定相続分は相続したいと考えるかもしれません。 その時、遺産分割協議の話し合い次第では、実家の土地を売却しなければ、ということもあるでしょう。 お墓は?仏壇は?ということもありますね。 まだまだ先の話かもしれませんが、頭の隅に入れておいた方がよいと思います。 あなたの考え方はおかしいとは思いませんが、彼女さんの真意が分かりませんので、結婚した場合、あなたの実家との関係は問題になるかもしれません。
お礼
No.3さん、ご回答、誠に有難うございました。 デメリットを承知で、という点ですが、聞いてみたところ、「旦那に家を買ってもらうのが女の幸せだから」、「親の土地にそのまま住むのは、親のスネかじりと一緒で情けない」というのが理由でした。 彼女は「男は妻子を養い、妻に共働きなどの苦労をさせない(少なくともそういう目標を持つ)のが甲斐性であり、そう考えない人とは結婚出来ない」という信条で、親の遺産をアテにするのは男としてありえないそうです。 私も親の遺産ありきで考えるのは良くないと思いますが、家を守る=相続したものを活用する=親のすねをかじるという論理は少し理解に苦しみます。 ただ仰る通り、私は実家との繋がりが強く、彼女の方が「どっちを選ぶの?」と不満・不安に思って今回の激昂に繋がったという側面もあるんだと思います。 兄の事も仰る通りで、今は相続放棄するつもりでも、いざという時になんて言うかは分かりません。 そういった様々な点を考慮してから発言するべきで、激昂した彼女を納得させられなかったのも、やはり考えが足りなかったからだと思いますし、確かに結婚した場合、実家というキーワードで揉める事が多くなりそうな気がします・・・
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
彼女の言われる事はおかしいと思います。 「親と死別したら」ということは、同居はないんですよね? ということは十分、二人の生活を作り上げられますよね。 加えて、家も勝手に出来るんですよね? 強いて言うなら、仏壇とか位牌をあなたが引き継いで守るという事は あるかもしれない。彼女にとって自分の生活内に置きたくない物かもしれない。 それにしたって、一部屋作って、管理はあなたがすれば良いだけの事じゃない? 「二人の生活を作る」のに支障がないとしか思えない。 実は、ママ友に数名「実家の近くに分譲もしくは賃貸のマンション」 という人がいます。 子供を預ける事を考えてとのことです。ダンナの親よりは 自分の親の方が預けやすく、親も甘かったりして、お金を出したりするので そういうことになるんです。 彼女も多分、それを狙っています。 だから、あなたの実家には住みくないんでしょうね。 そこしか、考えていないんでしょう。 それに買いたいところに、土地が売っているとおもっているんじゃないですか? どのへんに御住まいかわかりませんが、そんな良いところは簡単に出ません。 そういうことは考えた事がないんでしょう。 彼女の考え方は、一方からしかみていない、わがままな考え方に思いますね。
お礼
No.2さん、ご回答、誠に有難うございました。 そうなんです。親と同居までは求めていません。 また、そこまで実家以外の場所に拘る理由もよく分かりませんでした。 彼女が自分の実家の近くに・・・と考えているかどうかは今のところ分かりませんが、最近は夫の家族とは付き合おうとせず、自分の家族とは仲良くする女性が多いと聞きます。子どもも夫の実家には殆ど連れて行かないとか・・・。彼女もそうなのではないかと不安にはなります。 私は出来るだけ平等にしたいと思っていますが、まさかお互い家まで売って平等にしろと言い出すとは思わず、面食らった次第です。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
貴方の考えは、いたって当然であり、合理的であり、日本的です。 彼女の方が少しおかしいですね・・・ >それとは別に家を買って 家を買う意味が分かりません。 新たに家を買わなければ結婚ではない。 2人で生活しないと結婚ではない。 と言っているのです。 親と同居している人は結婚ではないと言っています。 同居している人にも失礼な言いぐさですね・・・ >二人の生活を作り上げるのが結婚である。 これはある意味正しいですが・・・ 2人が背負っているものを2人で解決していくのも結婚です。 お互いが背負っている物をかなぐり捨てて、新たにはじめるのが結婚ではありません。 親を捨て・・・先祖を捨て・・・やがて自分たちが捨てられる。そんな人生をお望みでしょうか?
お礼
No.6さん、ご回答、誠に有難うございました。 私の知り合いにも完全同居で大きな問題もなくやっているという方もおり、嫁姑の問題が必然とはならないと思っています。 ただ、完全同居にせよ二世帯にせよ、ウマが合わなかったらやはり上手くいかないんだと思います。 No.6さんのようにお母様と頻繁に会って打ち解けたりする機会があれば良いのですが、私の彼女の場合、母と少し会っただけで「お母さんとは合わない」と言われました・・・ 「恋愛とは個人間の付き合いであり、結婚とは家族間の付き合い」というのは仰る通りで、私も同感なのですが、彼女は私の母と合わないと分かってからは「私の家は私で何とかする。あなたは何もしなくていい。その代わり私もあなたの家に巻き込まないで欲しい」というスタンスのように感じています。 お互いの両親を大事にし、行動に移しているNo.6さんを見習いたいですが、具体的にどうすれば大事にすることになるのか、という点については、「節目にお互いの家に顔を出す」「行事があればお互い手伝う」「お墓を守る」「何か大事があれば協力する」「お互いの親を介護する」くらいにしか漠然と考えておらず、また彼女にはっきり伝えていないところに自分の甘さがあるような気がします。 「自分が発する言葉ひとつにおいても何のためにどういった目的で、相手に何を求めるのかを明確にしたうえで、言葉に責任を持って発言しましょう。」 本当にその通りだと思います。肝に銘じます。