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食べる事が好きになるには
- 食べる事が好きになりたいですが、最近肉や油を食べると気持ち悪くなったり疲れたりします。お米を食べると同じように疲れてしまって心配です。食事がおいしいと感じる考え方や方法を教えてください。
- 食事に興味が薄く、食べることに疲れを感じることがあります。飲み物で空腹を紛らせたり、食べ物の量も減らしています。料理はできるけれど、あまり好き嫌いはありません。油っぽい食べ物は気持ち悪くなりやすいです。食材を選んで栄養素に気を使っているけれど、食欲を引き出すことができません。
- 食欲を取り戻したいです。病人食のような食事になっていて、体には良いはずなのに食べる気が起きず、どんどん食べる気を失っています。興味を持てるような食事の方法や考え方があれば教えてください。
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mmm-choさんは「食」を義務化し過ぎているようで少し違和感は感じますね。 食は、人間にとって文化であり快楽です。勿論結果的には生きる為に食べているのでしょうが、「生きる為」という義務感から食べる人はまずいないと思います。心からの欲求で「食べたい」から食べるのです。 いくら「体の為」といって栄養素しばりで食材を並べても、それらを美味しく食べないことには、効果も半減かもしれませんよ。「病は気から」って遠からずだと思います。 高カロリーな食べ物に対する不必要な罪悪感みたいなものも感じます。栄養素やカロリーは総合的に判断すべきで、揚げ物やインスタントをいくつか食べたところで、体に悪いということはありません。必要栄養素・カロリーの範囲内であれば他の食材となんら変わりはなく、むしろ栄養素の1つとして必要なものです。 あとそもそも食事にあまりいい印象をお持ちではないようですが、1つの解決法として。 外食はしますか? まずは環境や雰囲気の良いお店で、気の合う友達(恋人・家族でも)と食事をとってみてはいかがでしょうか。グルメに詳しい友達にいい店に連れていって貰うのもいいです。あるいは、近くの静かで美しい場所にお弁当を持っていくとか、いつもと少し変わった趣向で食事を楽しむなんてのもいいかもしれません。弁当を用意するのが面倒なら、市販のちょっといい弁当やパンを手軽に買って持っていくのでも構いません。その時に、食べてもいいですし、食べなくてもいいです。そういったライフスタイルを無理せず楽しんで続けることが大事。 まずはご自身の中で「食」というものに、豊かでいいイメージを与えることからではないでしょうか。 食に興味なくても、その「食」を取り巻くインテリア・雑貨とか風景とかデザインとか料理・・のような文化的なこととか、人とのコミュニケーション(会話)には興味おありですよね? もしそれも無いというのでしたら、mmm-choさんには「食」以前の問題があるのかもしれません。それは、あらゆることに対する興味が薄いということ。これはまさしく生きる力が弱いということそのものであり、生きる上での根本的な部分(精神面)の問題なので、何かしらの対策が必要かもしれませんよ。いかがですか?
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お勤め先での定期健康診断とかはありますか? 無いのであれば、一度内科へ受診してみてはどうでしょう? その前に、日常生活をじっくり振り返ってみてください。 ・何か大きな悩みとかかかえていないか?(大きなストレス) ・最近衝撃的な出来事は無かったか? ・排便は毎日あるか?(カチカチになっていたりしないか?) ・虫歯はないか? ・体温に変化はないか? ・毎日ぐっすり眠れているか? ・仕事は? デスクワーク(それも冷房の効いた場所で、出たり入ったりが多いとか?) 力仕事? 胃腸は・・かなり心配な状況ですよ。 だけど、胃腸は原因が全く別の所に有ったりするので・・・ まずは、心身共に健康であってこその「食欲」ですから・・・
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 気の持ちようでどうこうするより、やはり原因を把握した方が良いのですね; 一般的で健康な生活を送っていた子供の頃から、食欲がない、疲れやすい等があり、生活スタイルの問題ではあまりない気がします。 以前別の症状(2,3年ほど頭痛、下痢、微熱が続いていた)で内科をいくつか受診しましたが、体は全くもって健康で原因不明でした。 ここ数年はデスクワークで、運動不足気味以外は不安定な生活ですが、体力がないだけで特に体を壊したりはないのと、生活時間を正して安定させようとすると、起床就寝や食事などは整うものの、体力がないせいか状況や集中力の切り替えが出来ず仕事がままならなくなる為、体調を見つつ寝起きしたりしています; この調子なのと、人間関係も下手で社会適応があまり出来ていないのが昔からの悩みで、 その悩みの解消の一環として体調を振り返ってのこの質問でした。 疾患という程でもないので頭にありませんでしたが、内科で食欲については聞いた事がないので専門家の意見を仰ぐ事も検討したいと思います。
- yaasan
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根本が違うからなぁ。おいしく食べられる下地があってこその美味いまずいだから。 生命維持活動と割り切るのがベターかな、と思います。 究極の方法に病気(割と大病)になる、というのはあります。健康の有り難みを実感できる究極の方法。 だけど、オススメはできません(^_^;)
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 なるほど、「下地があってこその美味いまずい」。これをまず理解してませんでした… 味としては分かるのでバカ舌ではないのに、どうしても満足感や欲求には繋がらないので何が問題なのかとずっと頭を抱えておりました。 流石にオススメされても割と大病はしたくないですね(笑) 空腹に耐える時代のちに、経済状況がマシになって数ヶ月は喜んで食べてたのですが、食べたい時に食べられると思うと本来関心がないので空腹に危機感も感じなくなりまして。 そんな状態なので、大病で死に掛けたとしても一時的にはいくらか焦るでしょうが、自分が生きたいと願ってそれを沢山の命に支えてもらっているんだと感謝できない内は、食事や健康へのありがたみの実感は湧かない気がします。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 そうですよね。食べたいから食べるではなく「そろそろ食べておこうとか、空腹だからとりあえず食べる」といった感覚でした。 義務化しているから食に対する欲求を感じられないのではないかと、食べたくなるまで食べないようにしていたら2、3日程食べず、手が震え始めてしまって流石に慌てた事があります。 体の欲求が正しく認識出来てないかも知れません… デスクワークだと余計に疲れなども気付き難いのもあって、起き上がれなくなる程理由もなく仕事をし続けてしまう事があります。 なるほど、味覚としてでなく食事そのものを心地よいものにしていくという発想はありませんでした。 無理せず楽しむ事を心掛ける、大事ですよね。その辺の意識も乏しいのでうっかりすると気負う所でした; …必要最低限を価格と機能性で選んでました。 というのも、物質的精神的に制限が多く、体質もですが精神的にも疲れて生きていたので、食を含め余りものを感じたり判断してこなかった結果の「生きる上での根本的な部分の問題」が大きいと思います。 一応生活は出来るようになり、ようやく人間としての問題解決を意識し始めた一環として体質の改善、ひいては食の改善だったのですが、可能性としてはやはりそこに辿り着くんですね… 「あらゆることに対する興味が薄い」のをどうにかしたくて、より身近な所から関心を持とうとした最優先事項が「食」で、取り巻くものまで楽しむという発想はもっと余裕のある人のもので、自分はまだその段階ではないなとばかり… 精神科などは自分には敷居が高いので、とりあえずおいておいて、義務にしてしまわないよう心掛けつつ、味でも状況でも雑貨でも関わる全てにおいて、より生活を豊かでいいものにするよう、自分にとってより好ましいと感じるものを探してみます。