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英語の勉強方法について。高三女。

英語の勉強方法について。 私はmarch志望の高三生ですが、 夏も終わるという頃になり、 自分の英語の勉強方法が急に不安になってきました(´;ω;`) 単語 シス単を1日100個ずつ(5周目) 熟語 東進FOMURA 1日30個ずつ(二周目) 長文 東進レベル別を二日に一題 構文 Z会の101構文を一章ずつ そして文法なのですが、 お恥ずかしいことに私は今までずっと フィーリングで英語を解いてきてしまい、 高三になって河合模試で65あった偏差値が 50台に下がってしまいました。 主に文法語法の解答率がとてつもなく低いです。 英検二級も取得し、英語が得意だと自惚れていました(T-T) 部活をお盆に引退してから、 文法 ネクステ文法語法項目一周    河合塾の文法のテキスト一周(一学期に塾で講義を受けたもの) しか、できませんでした。 文法がまだまだできていないのに、長文に うつるのも不安です。 早く勉強しなかったわたしが悪いのは 100も承知ですが、二学期から どちらも二周するか、 一冊に絞り読解をやるか、 どちらの、方がいいのでしょうか? 私の志望大学の過去問をみると、 長文が4題。それがすべてでした。 読解をするべきなのでしょうが、 今の中途半端な文法語法知識だと、 読解に移ってはいけない気がします。 ネクステも塾のテキストも両立してやるのが 一番なのはわかっているのですが、志望大学の傾向からすると読解も今やってないとだめなんです。 アドバイスをお願いいたします。 長文読解のいい勉強方法も 教えていただきたいです(ToT) 長くなってしまい、すみません。

みんなの回答

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.4

 元塾講師です。  文法に関しては、重要です。文法を軽視している人がいますが、それは間違いです。なぜならあなたの母語が日本語だからです(と推定したうえでお話しします)。ネイティブであればその言語の文法を意識することなく理解できますが、現在英文を読むことに苦労している限り英語が母語ではないはずです。そうした場合には、まず文法での理解、その後文法を意識することなく理解するという手順になるはずです。文法がいい加減な人が文章を読んでできるようになることはあり得ません。逆に書くと文法がしっかりできる人は早めに長文問題に取り掛かったほうがいいです。  上のように話した理由は「長文が読めないと思っている人のほとんどは他に原因がある」からです。特に文法以上に構文の知識がない方が多いようです。例えば「no more A than B」と「no less A than B」がどう違うか等です。これを訳せればいいわけではなく、(1)AとBの関係がどのようなものかまで理解し、(2)文章で出てきたときにそうした意識を働かせられるかが勝負なんです。(2)に関しては文章読解の練習をしながら構文の復習をし修得していくものですが、(1)に関しては文法の時点でマスターすべきことで、こうしたことがないために文章が読めません。構文がいい加減でもそこで指摘されることがないのですが、(構文は構文独自の問題が少なく文法・長文とのかね合わせで出題されできていないという意識がしにくいものです)。受験生としては「今までは順調で、文章のところで躓いた。よって文章読解に難あり」と感じますが、ほとんどは構文で躓いています。  構文は参考書こそ書かれていますが、今回の問題点として認識されていなかったので書きました。単語・熟語に関しては実力不足は認識しやすいのでその点は大丈夫だと思い、今回のアドバイスになりました。  まずは。しっかり読める練習をしてください。「深く読めるようになると早く読めるようになる」はありますが、「早く読めるようになって深く読めるようになる」はあり得ません。早く読めるようになると快感は早めに訪れますが、合格に必要な深く読むことはできません。合格のために深く読む練習をしてください(構文をマスターするってことです)。 ご参考までに。

回答No.3

進学校(高校)の英語教員です。 いいアドバイスが付いているので、蛇足ですが一言。 英字新聞を読むとかも悪いアドバイスではありませんが、 時間がないし、英語の運用能力をつけるわけではありませんから、 目標に特化した勉強の方がいいです。 また、予備校が文法に特化しすぎとの意見もありますが、 大事だから特化しています。 読解問題とはいえ、問われる問題は文法力がないと解けないものがたくさんあります。 ひとつでいいので文法をしっかりやってください。 過去問を参考にして、最短距離で勉強方法を考えてください。 上級レベルの大学入試は、いかに英語の運用能力があるかではなく、 いかに知識を踏まえた思考力があるかが問われます。 文法を踏まえ、しっかり考えて解答を書く姿勢を養うことをお勧めします。 過去問(と同様の問題)をたくさん解きながら力をつけてください。 参考になれば幸いです。

  • vintita64
  • ベストアンサー率27% (60/219)
回答No.2

文法はすっ飛ばしちゃいけませんね。 語彙と文法が身について初めて長文読解ができるものです。 極端な話、人によっては語彙と文法の知識だけで長文も解けるようになる人はいます。 しかし逆はいないんじゃないでしょうか。 文法のテキストは1冊で良いと思います。 問題文は違いますが載ってる文法の知識自体はどのテキストも同じですし。 1冊を完璧にして、なお時間が余るようなら他のに手を出せばいいです。 過去問が長文4問とのことですが、 「本文の内容と一致するものを~」の問題しか出ないわけじゃないですよね。 長文の中に下線部があったりして、和訳、英訳、空欄補充、並び替え等、 いろいろ問われるのが一般的だと思います。 実は和訳や英訳なんてのは、いわゆる「ド直訳」で点がもらえます。 意訳する能力よりも、単語・熟語・文法に忠実に訳す能力が求められるわけです。 空欄補充や並び替えはもちろん語彙と文法の知識で解くものですよね。 長文の演習は最後です。 文法に自信がないのでしたら文法の勉強をするのが先です。 正直な話、夏休みは長文を完全に切って文法一筋でやるべきでした。 そうしておけば今ごろ自信を持って長文の勉強にも取りかかることができましたね。 焦る気持ちはわかりますが、今は文法に重きを置きましょう。 長文を解くなとは言いませんが時間に余裕がない日は文法に時間を使ってください。 ところで、長文や構文の教材を見てなぜこうなるのかと理解できていますか? 理解できるのでしたら文法の知識もそこそこ身についてるはずですが。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

あなたの志望校に文法問題がどれだけ出ていますか?ほとんどないのでは? 予備校は、旧態依然たる文法偏向により、受験生に文法が大事だと吹聴していますが、読める人が勝ちなんですよ。それができない人は、文法をたよりにそこそこ取れるようにするーーそんなところかもしれません。 ★読解に移ってはいけない気がします。 →読解あっての文法ですよ。文法やってから読解?それは手遅れになりますよ。即読解へ突き進むべきです。どうしても意味がとれないというところに、文法知識が必要となってくるのです。 とにかく、文法をおろそかにはできませんが、たった1ページぐらいの「長文」(私に言わせれば短文)を読む程度の勉強でなく、しっかりと文章を読む、本を読むという取り組みが必要ですよ。 英字新聞を読むとか、いろいろな分野の本を数冊読むとか。それくらいやれば、結構大学入試も合格点いきますよ。受験生、英語の本を読むことに慣れていないのが、まずもって問題だと思います。たくさん読むと、システム英単語に出て来た単語もあれこれと出会い、そして、瞬時に単語の意味がとれるかどうかが試されるわけです。システム英単語を5巡もしたら、もう、いい加減、単語集から離れて、単語集の半分ぐらいの単語に出会うぐらいの読書をしましょう。 そういう勉強をした人は、入試にも勝てますよ。 他にも、細かいことはいろいろありますが、大筋、今の入試で求められているのは、そうした読解力なのですから、それがばっちりできるように、日頃の読書を怠らないことが大事です。もちろん、的確に読むには、絶えず読んだ直後に英語でサマリーをすること(要約文を英語で書くのがよい)を忘れずに。 以上、ご参考になればと思います。

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