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英語の勉強方法
慶應文学部を目指している高三男子です(四月から) 今までほとんど英語の勉強をしていなかったので恐らく来年には間に合いませんが、質問させてもらいます。 今から慶應を目指す英語、文法の勉強をするにあたって、お聞きしたいことがあります。 英語は大雑把に、単語(熟語なども)、文法、長文の順で勉強していくと聞きました。 確かに単語と文法を理解していないと長文を読むのは難しいと思います。 ですが、本当にとりあえず先に単語、それが終わったら文法、そしてそれも終えたら長文…という風に行っていっても良いのでしょうか?全てを同時進行はやはり効率が悪いでしょうか? 現在私が考えている勉強法は、同時進行のパターンなら ・三か月でターゲット1900を一周する(一日何個、ではなく一週間で~編を終わらせ、一ケ月でセクション1終了) ・東進のレベル別文法を2から始める(一週間で一冊を目標。レベルが上がるにつれて伸びて行くかも…) これが6まで終われば、NextStageに進む ・ビジュアル英文解釈をやっていく という風に考えています また同時進行ではなく、単語からやって行く場合は ・ターゲット1900を出来るだけ短い期間で終わらす(少なくとも同時進行で進む三か月以下で) ・それが終わればレベル別を6まで終わらす。そしてネクステ ・ネクステまで終わればビジュアル英文解釈 という感じです。 両方ともまず終わらせる課題なので、これらがすべて終了すればもう少しレベルの上げたものをやっていきたいと考えています。 ほとんどゼロからの状態なので無理なことは承知ですが、もしよろしければ回答をお願いします。 また慶應文学部対策、自分が行っていた方法なども教えていただけると幸いです。
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- tatsuya0825
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ターゲットじゃ確実に足りません。最低限必要ですが。 単語王をお勧めします。 東進の文法2を3年からやるのは遅すぎます。私は1年初期に受けました。 週に1冊を続けるのは不可能です。復習を含めたら他の教科に手が回りません。 東進の英語に濃厚な復習は必須です。なので早い段階で上のレベルを受ける必要があります。 5月には福崎先生の勝利のストラテジーを受けといた方が良いと思いますよ。 Next Stageも本来は1年から続けてやっているものです。 今やっていないのならば、今すぐ始めるべきです。 単語、熟語を今すぐやらなければ無理です。単語は長文に入ってもやってください。 その先に文法、構文をやります。この段階でも単語はやります。 ある程度マスターできたのなら、日東駒専の入試レベルの英文を難なく読めるようにしてください。 それからMARCHレベルを詰まらず読めるようにしてください。 補足として、センター英語は9割確実の実力でないと慶応レベルは諦めるしかないですよ。 よっぽど他の教科で巻き返す自信があれば別ですが。 あと、勉強法ですが 英語は毎日やらねば伸びません。どんな状態であっても英語に触れておいた方が痛い目をみません。 覚える作業に嫌気がさしたら速読英単語でリフレッシュするのも良いですよ。長文も読めますし。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
というか、あなたの学力が判らないと何とも。 勉強していなかったからセンター試験で7割取れないレベルなのか、中三レベルなのか、小六レベルなのか、色々でしょ? 勉強法や教材は、志望校によって決まりません。現状学力と相性で決まります。 学力抜きに何を言われてもさっぱり判りませんよ。 で、 > ・三か月でターゲット1900を一周する それは一日1時間しか英語の勉強をしない、ということを意味しませんか? まぁその辺りで悩んでいるのでしょうけど。 > ・東進のレベル別文法を2 学力的には正しい選択なのでしょうか? だとするなら慶應は相当遠いと思いますが。 > ・ビジュアル英文解釈 これは富田でなくて伊藤和夫ということで良いでしょうか? この教材に、長文というほどの長文が載っていたかな、と。 数行を正確に読む教材ではなかったかと。違ったかな。 まぁ高一からできる教材ではなかったかと思うんですが、だから単語や文法と平行することも可能かと思います。 単語や文法と同時にやってはいけないというのは、センターの長文か、もうちょっと短い長文でしょう。当然慶應の長文はもっとダメです。 どうしてダメかはやってみれば判ります。センター過去問の長文を解いてみればいいです。 知らない単語の山で、適当に推測して読んでいくと、まぁさっぱり判りませんわな。 それでも推測してどうにか最後まで読んでも、まず正解が選べません。 あとで解答解説の訳を読んでみると、自分の想像した(想像の時点でそうと拙いんですが)訳と全然方向が違う文章だった、なんてことになります。 実は、辞書を引いてもまず読めません。これもやってみると良いです。 ただ、辞書引きだけで数時間、なんてことにもなりかねません。 これを復習しようとしても、知らなかった単語の山だけでもうギブアップですよ。 学校の授業や予備校の講義や問題集の長文であれば、当然学習ポイントがあるわけですが、その状態では、学習ポイントに辿り着きません。 そういうわけで、総じて時間の無駄にしかならないのです。 まるっきり無駄とまでは言いませんが、非効率ではあります。 平行してはいけない、というのはそういうことです。 そうじゃない範囲なら、やっても構わない、ということでもあります。 ただ、なるべく単語が専攻する方が「楽」で「効率的」ではあります。 なお、単語帳はターゲットだけではありません。 相性次第ですので、巨大な書店に通えれば通って、色々な単語帳を前書きから立ち読みしてください。 相性が良さそうな物をやって、さっさと終わらせるのがポイントです。 いくら名著でも、相性が悪くて時間がかかっては意味がありません。 あなたのお話が本当であれば、まず終わらせるべきはセンターレベルの英単語でしょう。 次に入試標準レベル。 慶應であれば、最終的にはその上のレベルまで必要になります。 おそらく、文法の勉強やビジュアル英文解釈であれば、センターレベルの単語が身についてさえいれば、どうにでもなるのではないかと推測します。 辞書いらず、ということではなく、知らない単語は、辞書を引けば学習に支障がないだろう、ということです。