※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教員の窓際族)
教員の窓際族
このQ&Aのポイント
54歳男性教員が人生の変化と仕事のやりがいについて悩んでいます
休職や異動を経て現在は担任業務から外れ、清掃・美化活動を担当しています
精神疾患の休職歴があり、将来のキャリアや趣味について考える時期に来ています
54歳、男、公立高校教員。
約九年前、妻に先立たれてから、私の人生は大きく変わってしまいました。
それに関することは、書いても長くなるので割愛します。
うつやうつ病、躁うつ病で、何度も休職しました。最後に職場復帰してから、約二年経ち、異動もしているので、今の職場で事情を知っているのは管理職だけです。
希望しても学校運営のたいせつな部署にはつかせてもらえず、担任はなおのこと候補からはずされます。で、なにをしているかというと、学校の美化活動ー要は清掃、ゴミの分別などを用務員さんと一緒にしています。
もちろん、日常の授業、テスト、成績処理は、あたりまえにやってはいますが
学校全体の運営にはかかわれませんし、生徒やその保護者の相談にのってあげる場面もありません。
在職三十年を越えてますが、最初から20年間は担任の業務が一番やりがいを覚え好きでしたから、その三分の二は担任業でした。
しかし、十年間干されていると最初は休職したばかりだからしかたないけどそのうちにって、思ってました。
でも今は仕事のモチベーションが下がり、やる気がなくなっていき、だんだん隅にで小さくなっていく自分を感じます。
このまま、あと5年そして定年退職か、と思うと何か切なくなります。
学校の立場もわかります。精神疾患で休職歴のある人を要職にはおけないということですよね。
このまま、いまの立場を甘んじて受け、ほかに趣味でもみつけたほうがよいんでしょうか。
もう一度、異動があるのでそのとき勝負(?)に出てみるか。
長々とすみません。
なにかご意見や感想をいただけたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
お礼
ありがとうございました。 5年後は、たたのおじさん。60歳の初老の人。 確かにおっしゃる通りですね。 しかしながら、過ぎ去ってしまった5年はあっという間に感じられますが、これからの5年は同じようには思えません。残り少ない5年であれば、もうすこし現状を変えていきたいと思うんです。 具体的には、生徒と接し関わることです。ありきたりですが、私が教員を志し仕事をしてきたのは、生徒が好きだからです。揺れている子どもを、何とかよりよい方向に導きたい、そう考えてやってきたはずなんです。 妻が死んだのは運命ですからしかたのないこと、こころの病は私が弱かった、甘かったことが原因の一つなんでしょう。ただ妻を亡くしてから定年までの約15年は「窓際族」っていうのは、私が60になったとき、悔いは残らないだろうか。ってそう思うんです。 そんな偉そうなこというなら、今のお前に何ができるっていうんだ。 心の中のもう一人の自分がそう言います。 辛いです。