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PBXのトランク種別について
PBXのトランク種別にODT(E&M)やCOT(FXS、FXO)などありますが、 また、それぞれの差異や、特徴等なんでも構いませんのでお教えください。 それから、技術紹介等のサイトをご存知でしたら、お教えください。 お願いします。
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- piyota
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回答No.1
こんにちは 交換機のトランクとは一言で言うと回線収容装置のことになります。 ひょっとしたらこれから挙げることは既にご存知の内容かも知れませんが・・・ [COT] Central Office Trunk これは局線トランクの総称です。 着信信号検出、パルス信号送出などを行っています。 初期の交換機のトランクには内線(局内)、局出線、局入線トランク等とパートごとに分かれていましたが現在の電子交換機では これらの機能をほとんどをこのCOTトランクで行います。 [LDT] Loop Dialling Trunk 交換機同士を接続する際に各々の内線を呼び出す中継専用(専用線とも言う)の2W(2Wires(2芯))トランク。 [ODT] Out Band Dialling Trunk 4Wの中継線トランクで、主に市外専用線に使います。またIBR(インバンドリンガ)とも接続します。 少しはお役に立てたでしょうか?