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彼氏との別れが忘れられない理由と時間が解決する方法
- 別れた彼氏のことが忘れられない理由や時間が解決する方法について考えます。元彼Aとの別れの原因や感情の変化、彼との関係性などについて検証し、新たな女性が現れた場合の自分の気持ちについても取り上げます。
- 2つの彼氏との別れにおける違いを考えると、元彼Aの方が辛い経験であるにも関わらずなかなか忘れられない理由について疑問が生じます。過去の経験から学び、適切な判断をすることが重要であることを示唆します。
- 時間経過によって彼氏との別れが忘れられる場合もあれば、なかなか忘れられない場合もあります。個々の感情や心理状態によって異なるため、焦らず自分と向き合い、時間をかけて心の回復を図ることが大切です。また、他の人の幸せを願える日がくるかもしれないことにも希望を持つことが必要です。
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実は理由は「シンプル」。 Bとの交際は、 貴方の中にもやるだけやった感が「ある」から。 あの当時の自分ではあれが精一杯。 私にとって色々な意味で初めてであり、特別であった。 あの時の自分では、 彼の側にも立って、 私もお付き合いの担い手である自覚を持って、 バランス良く交際していく事は難しかった。 渦中の貴方は貴方なりに必死だったんだよ。 今の貴方の目線から振り返ってみたら、 思いが「重い」になってしまっていたり、 気付いたら彼氏に対して「寄せる」部分が増え過ぎていたり。 彼に別の女が出来たのは不本意でも。 私との濃密な関係がいつの間にか「トゥーマッチ」になっていた。 だからこそ、 彼は適量の関係に「息継ぎ」をしたくなって。 私との関係から外に出て行ってしまったのかもしれない。 今の貴方なら、 当時の自分を感じていた元彼の目線も分かる筈なんだよ。 あの状態で、 あのまま付き合って行く事は難しかった、と。 でも、 貴方には掛け替えのない交際経験を「与えて」くれた。 全然失って「いない」んだよ。 そして、 不器用なりに、 貴方もやるだけの事はやったんだよ。 そのやるだけやった感が、 実は失恋後に訪れた「爽やかな余韻」でもある。 そう考えてみると、 最近別れたその彼との関係って、 やり切った感が全く無いんだよ。 彼は「やりたい」から貴方に声を掛けたと平気で言っているけれど。 貴方は、 彼と別の事を「やりたい」と思っていた。 別の事とは、 もっと心地の良い疎通のあるコミュニケーションの事。 それが出来なかった。 出来ない事にストレスを溜め続けた貴方。 それでも、 彼を「好き」になった時点で、 出来なくてもやっぱり好き、 好きだからいつか出来るようになれば良い(なりたい)。 その堂々巡りだった。 その気持ちで長く長く引っ張ってしまった。 結局彼を失うのが怖くて、 疎通のあるコミュニケーションがしたいとは言いながら。 ハッキリと白黒が出やすい状態はギリギリまで回避してきた貴方。 色々な回り道を経て、 ようやく彼と向き合って、 それでもグレーゾーンで彼と話し合う事に自分を委ねてみた貴方。 そこで現れた彼の姿は、 貴方と彼のお付き合いのストレスの「象徴」のような姿だった。 お前にはやりたいから声を掛けたんだよ。 貴方の水面下の悩みが全くの「余所」になっている発言。 コミュニケーション不全の象徴でもある。 言われた言葉はショックなんだよ。 でも、 コミュニケーション不全は、 最後まで貴方が手当て「したい」と思っていた現実なんだよ。 それが出来なかった事。 出来なかった(やりたかった)悔いが、 別れた後の今にもまだ余熱として続いている、という事。 忘れらないという言葉にするから分かり難い。 やるだけやった感を得られなかった分、 私の中での切り替えが少し難しい、という事。 貴方の「やりたい」には彼のような性的な部分は殆ど無い。 ただ、 向き合いたかった。 向き合う関係として積み重ねていきたかった。 その部分が、 嚙み合わないまま来てしまった事。 元々嚙み合わない二人だったんだ。 そう捉えるのは簡単だけれど、 一度は好きになって、付き合うと決めたんだから。 出来れば上手くいくようにしたかったな・・・そうなりたかったな・・・ その気持ちって、 対象が既にいなくても(別れていても)。 しばらくは残ってしまうんだよ。 でも、 改めて思いは相手「と」育むものであり、 お互いにバランス良く、適量で適温で分かち合うものなんだ。 貴方は前回の交際も含めて、前々回の経験も含めて、 貴方なりに肌身に染みている筈なんだよ。 染みている部分が、 これからの貴方にどう活かされて、貴方に花を咲かせていくのか? 自分が良く理解出来ないというなら、 自分を理解していける貴方を「増やしていく」事。 それが、 今後出会う、 個性ある相手を理解していく為の大事なバックボーンにもなる。 そういう時間がもう貴方には始まっている、という事。 改めて、 深呼吸を忘れないで。 「これから」の貴方を丁寧に、大切にね☆
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- herobilly
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付き合った時間が短いほど忘れられないものです。 もっと色々思い出が欲しかった、ああすればよかった、こうすればよかったって…まだ好きなのにって無意識のうちにそう思ってるからじゃないかな。 長い期間相思相愛で思い出もたくさんあれば、自分の中で納得できますからね。 男も女も相手が残酷なほど忘れられないものですよ。 可愛さあまって憎さ百倍、みたいな。 恨みの方が長く続くんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近の彼とは後悔しかありません。 もう好きではなく執着です。 自分の気持ちが上手く消化で着なかったことへの執着です。 ありがとうございいました。
- marissa-r
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“モノ”にできなかったから、だけではないですか? 相思相愛を実感し、でも結果的に別れてしまった場合は出会い→別れの経緯の中で “〇〇だから〇〇だった”と納得できるけど、そうでない場合は無意識に 心に残る、もしくは引っ掛かる何かが有るのではないでしょうか? つまり、消化しきれていない いつまでも引き摺らないで、新しい恋を見付けて頑張ろう!
お礼
ご回答ありがとうごいます。 blazin様の仰ると通り、今なら彼の気持ちが少しですがわかるのです。 当時はもう世界の全てが彼で、生きてる意味が彼・・・・とんでもない女でした(今もそうかもしれませんが笑) 最近彼と話せたのですが、彼から「今の俺はお前がいたからだよ」と言われました。 本当にその言葉聞いけて、やっぱり彼と一緒に時間を共有できて幸せだったなと心から思い本当の意味で、前の彼との関係を完結できました。 ここまで、気持ちを消化できたのだから最近の彼とも上手く決別できるかなと思ってたんですが、まだまだ引きずりそうな気配がして怯えてます。 いつかこんな経験をさせてくれた今回の彼にも感謝できるまでになれるように精進したいです。 ありがとうございました。