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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FX通貨ペアの数値間の「裁定」の現実?)

FX通貨ペアの数値間の「裁定」の現実?

このQ&Aのポイント
  • FX通貨ペアの数値間には裁定の現象が存在するが、その具体的な仕組みやロジックは不明である。
  • 教科書には通貨ペアの関係式が示されており、裁定の働きで乖離が修正されるとされている。
  • 裁定取引は誰が行っているのか、どのようなロジックで行われているのかについては明確な説明がない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

各参加行が独自の立場で取引しますから、特定の通貨ペアで裁定取引するのは各参加行です(一方信用とかで取引から排除される銀行も有り得ます)。 銀行間市場は2営業日後に受渡日が定められています(世界共通です)。この2営業日保たないと判断された銀行が排除対象です。 さてと余談はさておき、裁定取引は必ず儲かる「利益確定取引」です。隙間で儲かるならどの銀行でも参加します(一方、裁定されて損する銀行も存在する訳でもあります)。 銀行間市場は常時売り買いのレートを出し続ける必要があります。極端に差があると馬鹿にされますし、ぎりぎりにすると軒並み撃ち抜かれ損する世界が相場の世界です。自分は撃たれずに他人を撃って稼ぐのがディーラーの仕事。だから裁定なんて美味しい仕事は常に市場を隈なく見ている銀行(ディーラー)が持って行きます。

huten
質問者

お礼

simotaniさん、回答を有難うございます。 この裁定取引について具体的イメージがわかってきました。 「利益確定取引」と聞けばその詳細を知りたくなるところですが、各銀行とも企業秘密なのでしょうね。 simotaniさん、回答を有難うございました。

その他の回答 (2)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

今どきはプログラム取引で、乖離が何pipsになったらいくら注文を入れる、という自動プログラムを組んでしまいます。 暴走しない限り、必ず裁定取引が入ります。各機関投資家(各国政府、決済機関、銀行、保険、大手業者)が百巴ぐらいでぐちゃぐちゃになってやってますから、素人の出る幕はまずありません。 ユーロドル、円だけでなく、通常の取引があるほとんど全ての通貨で自動売買が組まれていると思われます。 たぶん、理論値より1pipsずれれば即座に入るかと。 ただ、取引の少ないマイナー通貨なら必ずしもそうは言えないと思います。 (関心無いので実際の所は知りませんが) 取引高が少ないと、裁定を入れても成立しなかったりしますので。 円-ドルなどは1日に数十~数百兆円ぐらいの取引がありますので、かなりの部分はプログラム取引だろうと。

huten
質問者

お礼

sebleさん、回答を有難うございます。 自動売買、プログラム取引だろうとのこと。確かにそうでしょうが、今度はそのロジックがどうなっているかに興味がわきます。通常の裁量取引においても役に立つはずです。 sebleさん、回答を有難うございました。

noname#185411
noname#185411
回答No.1

裁定取引を手数料を払い、大口でトレードできるようなサヤはめったにないでしょうね まあしかし、手数料を気にしない且つ取引を把握しているであろう本家本元なら 可能な気がしますが・・

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