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古いギターの構造について教えてください
20年程前に購入したエレアコYAMAHA-APX6の構造についておしえてください。 20年程前に買ったギターを、また弾きたくなり出してきました。 YAMAHAさんのホームページに、旧商品として詳細の仕様は載っているのですが、 それ以外に不思議に思う事があり質問させていただきました。 YAMAHAさんのHPです↓ http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/archive/apx-6/index.html このページにあるように、ボディ内部は表板も裏板も木でできていますが、ボディの裏面は樹脂でできています。分かりやすく説明すると、オベーションさんのギターのように樹脂ボディだけれど、内部には木が貼ってあります。 買った時は、特に気にしてませんでしたが、なぜこのような二重構造になっているのかご存知の方がおられましたら、教えてください。 ネット上で調べると、ハウリング防止のためかも?という事が書かれている記事があったのですが、なぜハウリング防止に繋がるのかがよく分かりません。 オベーション以外の樹脂ボディのギターは、価格を安価にするために樹脂にしているという記事もありましたが、わざわざ内部に木を貼る手間を考えると、そうでもないように思います 追伸:せっかく、また弾こうと思い立ったのでこれからも大切に弾いてあげたいと思います。なにぶん古い楽器で情報がなく、買った当時は中学生で何も分からず弾いていました。 同じモデルをお使いになった事がおありの方がおられましたら、思い出や使用感などもお聞かせいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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- ts3m-ickw
- ベストアンサー率43% (1248/2897)
ハウリング防止だとすると、重量を変えることで共振周波数を変えるための物かも知れません。 ただ、製品概要には裏板は「アガチス」とあり木材ですね。 樹脂の内側が木材なのではなく、木材表面に樹脂が貼ってあるだけだと思われます。 確かに私のOvationウクレレは背面が樹脂でできていますけどね。
- uruz
- ベストアンサー率49% (417/840)
仕様にあるように表板はスプルース(洋松)、裏板側板にはアガチスが使用されています。樹脂は使用されていません、木製のギターです。 ギターは表面処理としてニス、ウレタン、ラッカーなどがが塗られています、多くは木目を生かすため透明や透明に軽く着色した物が使用されていますが、APX6の場合は黒色なので木目が見えず樹脂のように見えたのでしょう。
お礼
早々ご回答ありがとうございます! ずっと、樹脂ボディなのに仕様には何故その事が書かれてないのか不思議でした。 樹脂のような塗装が、してあるのですね、納得です!
お礼
早速ご回答ありがとうございます! 確かに内部は、しっかりと木製です。アドバイスいただき「表面に樹脂が貼付けてある」という見方に初めて気づきました!周波数を変える・・・楽器は奥深いですね、もっと勉強したくなりました。 ウクレレ!おもしろそうですね!