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なんでアメリカ人てこういうの好きなの?
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多分、忍者の使った暗器(あんき、隠し武器)の一つである「手甲鉤(てっこうかぎ)」がルーツだと思います。元々は、土壁や木に登る道具というのが主な使い方だったようですが、実際に使われたかどうかは記録を残さない世界ですから、はっきりしないようです。 http://380547.tripod.com/ninjya/dougu.htm http://www.google.co.jp/search?q=%E6%89%8B%E7%94%B2%E9%89%A4&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=dHIPUp7pEIeYkgXn5oD4DQ&sqi=2&ved=0CC4QsAQ&biw=1680&bih=922 で、この手甲鉤、見た目が登壁具にしてはいかにも凶悪ですから、忍術映画から発祥してその後巨大に発展したのではないでしょうか
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- ygee
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忍者っぽいですね。 アサシン(もろハリウッド忍者映画)でも出て来ました。 アメリカ人は、忍者やカンフーをごっちゃにしていますし、カンフー的な武器にもあるかもしれません。 東洋人の武器は意表を突いてすごい、というイメージがあるのかもしれません。 基本的に銃社会なので、バンと打たれたら終わり。 それだとアクションがつまらないので、武器や対術で戦うシーンを作ったりします。 そのひとつだと思います。 ただなぐるより派手だし。
補足
ありがとうございます。 これは「鉤爪」と呼べばいいのでしょうか。 古いところだと「燃えよドラゴン」でも使われましたね。 実際に歴史の中でこの武器が在ったか、また有効的に使われたかは知りませんが、 仰るように動きのバリエーションとして、映像的に重宝されたのかもしれませんね。 私としては、またこれ?と飽きてきた感ありますので、 もっとちがう武器と新しい動きを観たい気持ちがあります。
補足
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