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訴えたい! 勝ちたい!
今、訴えたい相手(Xとします)がいます。 いきさつを書きます。 私は何年も前にネット上でXと出会い、ほんの遊び感覚でXを中傷しました。具体的には、「殺すぞ」とか「お前の母親の頭でサッカーしたい」と書いてみたり、適当に用意したブサイクな男の画像をXということにして、「俺は知ってるぞ?これお前なんだろ?ブサイクめw」と書いたり、Xを貧乏な引きこもりと決めつけた上で、これみよがしに私の海外体験(主に途上国での買春です)を書いて「どうだうらやましいだろ」とアピールしたりしました。全てちょっとした遊びだったのです。まあ、面白かったのと、後述するようにXが反撃してきたのとで、今に至るまで何年も中傷を続けてしまいましたが。 でもXは、その遊びに対してガチで反応し、執拗に反撃してきました。例えば、 ●上で書いたような私による誹謗中傷が、いかにクズの所業であるかを、Xはネチネチと説きました。 ●当然、ただの遊びにそこまで言われたら私としても腹が立つので、私は反論しました。しかし遊びとはいえ私の行為そのものは確かに「クズの所業」といえなくもないので、私の反論は詭弁にならざるを得ませんでした。そしたらXは、「それは詭弁だ!」と書いてこれまたネチネチと攻撃してきました。私の言うことが詭弁になっちゃうのは仕方のないことだというのに! ●さらにXは、私が臆病者のXと違いネット上に顔や経歴を公開し、過去の自分のネガティブな事柄も書いているのをいいことに、それに基づいて私を誹謗中傷しました。たとえば、私を「ハゲ」と呼んだり、私の逮捕歴をネチネチと突いてきたのです。逮捕歴なんて、人の一番触れられたくない部分じゃないですか! と、だいたいこういうことをXにされました。これを読んだだけでは、もしかしたら私が悪いように思われるかもしれませんが、問題はXの「本気度」「辛辣さ」なのです! しょせん遊びにすぎない私と違い、Xは本当に私の胸をえぐるような書き方をしてくるんですよ! それを読んで私は何度涙を流したか分かりません。残念ながら、Xによる誹謗中傷をここで具体的に書くわけにはいきません。私を特定されるかもしれませんので。でももしそれらの中傷を見たなら、誰でも「悪いのはX」と思うだろうと確信しています。 というわけで、いまXを提訴する準備をしています。具体的には、Xによる私への大量の誹謗中傷文をプリントアウトすることです。勿論、私のXへの中傷は秘密にします。ネット上に残っているものは、できる限り消しました。心証を損ねたくはありませんから。 数日中に、私は弁護士事務所に行くつもりです。 ここで質問します。私はどうすれば勝てますか? 教えてください。絶対に勝ちたいんです。よろしくお願いします! m(__)m
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- S-FURUKAWA
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お礼文を拝見致しました。 ここからが重要なのですが、貴方はどうしたいのですか? (1)裁判を起こして金を取りたいのですか? (2)懲罰を加えたいだけなのですか? Q>ということは、仮にXが反訴も出廷も全くしなかった場合(Xの気質からいって、その可能性がかなりあると思っています)、私の主張が全面的に通ると思ってよいのでしょうか? A)その通りです・・が 裁判所から通知があります。 Q>それとも、そうでない場合もあるのでしょうか? A)有り得ます。請求金額しだいですね。 Q> 例えば、私がプリントアウトした文面の中には、「明らかに、先に喧嘩を売った私に、Xが辛辣に反撃している」文面が結構あるのですが、そういうのが原因で私の訴えが退けられることはありえますか? A)有り得ます。・・・が貴方が顔写真や詳細を公開し且つ 多くの人が見ても貴方であると 判断出来られば被害者は貴方となります。 Q>また、こちらが文面を改竄したとして、Xが一切反訴しなければ、改竄はバレませんか?(一応、直接当該ウェブページを見れば改竄はバレるんですが、そこまでしますかね?) A)本当の裁判になれば全ての証拠や自分に有利な証拠を双方が出しますので改ざんはバレます。 Q>それから、もし私が負けるとして、私はXの顔や住所、あるいはX側の証人(Xには何人かのネットフレンドがいて、彼らも共に私を攻撃しています。彼らの一部はいきさつを知っていますから、証人になる可能性があります)の顔や住所を知ることはできるのでしょうか? A)裁判の訴状には氏名住所を記載します。 同時に相手の証人の陳述書にも氏名、住所が記載されますから お互いさまです。 Q>XもXの仲間も、一切顔や住所を晒さず、裁判にだけは勝つ」というのは私にとって最悪のシナリオですが、そういう事は起きうるのでしょうか? A)「晒さず」・・・裁判に勝つ?? 相手が勝つのではなく貴方が負けると言う事ですか? 敗訴になったら証人が裁判所に出た法定日当や交通費や裁判費用(印紙代等)は貴方が払う場合があります。 弁護士費用の一部は請求を受ける場合がありますが されない場合もあります。(内容です) Q>最後に、「裁判以前に訴えが却下」という心配は、さすがにしなくてもよいのですか? A)提訴は提訴ですから可能性は非常に薄いですが告訴の取り下げは充分有り得ます。 貴方はどうしたいのですか?(1)裁判を起こして金を取りたいのですか? (2)懲罰を加えたいだけなのですか? それとも相撃ちでも構わない相手にダメージを与えられればそれで良いのですか? その方法もあるんですよね・・・ただその前に 1)弁護士と2~3時間相談する(平均2~3万が必要) 2)裁判をお願いする。(着手金平均35万前後)裁判費用(印紙やその他提訴費用3~5万) 3)成功報酬(弁護士により変わるが8%~15%) つまりここが分かれ目ですね。 例えば、100万の慰謝料請求をするなら(平均金額例) 100万-(3万+35万+4万+15万)=43万、一応計算では貴方の手取りは43万です。 次に今回の裁判では相手の住所氏名が不明ですよね。 それを弁護士権限でネットに問い合わせをして住所氏名を明らかにする必要がありますから その調査費用も請求されます(弁護士は貴方の代理人ですから調査も代理でおこないます) 従って最終手取りは30万程度ですかね・・ しかし今回の問題では、貴方にも非があるし裁判長が現実に認めるのは5万程度でしょう。 同時に裁判期間は6ヶ月から10ヶ月を要します。何故なら裁判が開かれるのは15日~20日で1回ですからね。 どうですか?裁判って大変でしょう 私は3回とも用意周到で計画的に進めましたが・・ ただ相手を裁判に出さない方法もあります。 訴状に「謝罪と慰謝料5千円を請求する」ものである。と書けば相手は当然弁護士事務所に相談に行きますが 相談料や弁護士費用の費用対効果を考えると・・・面倒だから払う・・となります。 ただ、貴方は成功報酬は10%としたら 被害は少なくなります。そして勝てます。 次にお金を使わずに相手を逮捕する方法もあります。 ある程度証拠を集め警察に「犯人不詳(氏名不詳)」で告訴する方法もあります。 しかし相手を裁判に出廷させない事もできます。
- S-FURUKAWA
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私は過去に、3回民事裁判を行い 2回勝訴、1回は和解で和解金を受け取っています。 どうすれば勝てるか、どうしたら勝つか、その為にはどうするのか・・を理解しているつもりです。 >勿論、私のXへの中傷は秘密にします。ネット上に残っているものは、できる限り消しました。心証を損ねたくはありませんから・・・・ 弁護士とは、依頼者の「利益を守るのが仕事です」従って自分の事を内緒にして相談するのは間違いです。 当然、裁判になったら相手は貴方の誹謗中傷を引き出し反訴してきます。 同時に裁判に勝つのは「証拠」と「証人」あれば良いのですよね・・ 証拠とは、貴方が用意しているもの、証人とはネット上での閲覧者等で証人が裁判所に提出する証言を 「陳述書」として提出致します。同様に貴方の想いも「陳述書」として提出します。 弁護士は、依頼者の利益を守るのが仕事です・・・利益を守り貴方の「代理人」として戦う準備をして 作戦を練り方針を決めます。 ところが提訴後直ぐに貴方の誹謗中傷行為が出て来ると弁護士は大幅な戦略展開の変更を余儀なくされます。 つまり弁護士との信頼関係を崩すことになり弁護士が戦意喪失する場合が非常に多いです。 最悪なのは「殺すぞ」と「適当に用意したブサイクな男の画像を・・」の2点です。 「殺すぞ」は脅迫になります。同時に「適当に用意した・・」は明らかに名誉棄損です。 これは遊びの範囲では絶対にありません。 ただ「殺すぞ」は他の裁判でもかなり争われた争点ですが、10対4位でついつい売り言葉に買い言葉で 出た言動であり「実際に殺す」つもりは無いしする訳がないと回避した事例があります。 簡単に説明するとナイフを持っていたが「護身用に」ではアウトです。 捨てられていたナイフを工具として使っていたが、たまたま電話がありポケットにいれたまま出かけた・・ 上記2例は、両方とも警察には逮捕されますが、裁判では話は別になります。 (逮捕は警察の行為であり判決を決める裁判には関係ない) ですが私の率直な感じでは、貴方が殴ったら相手から反撃に合った・・と言う感じしか受け取れません。 >今に至るまで何年も中傷を続けてしまいましたが。 これは執拗な誹謗中傷であり悪質度は貴方にあります(裁判長もそのように判断します) ※※※ ですが、ここからが勝つ為の考え方です。※※※ 例えば殴ったり蹴ったりしたが、反撃に合い怪我をさせられた・・怪我をさせられたら相手は傷害犯ですよね。 このような考え方ですね。 ですから弁護士には素直に「私も確かに悪い」が、私は「顔も略歴も公開している」・・と言う感じで 自分は知人らにも言われ精神的なダメージが大きい。しかも売り言葉に買い言葉でありが何年も続き 時期やどこが発端かわからないが余りにも酷過ぎる・・(涙)と言う感じでね。 同時に弁護士の相談料は30分5150円が相場ですから1時間で10500円 弁護士からの事実確認や聞き取りがあるので1時間はすぐに過ぎてしまいます。 従って、あまり嘘を言わず、あまり隠さず「時系列順」「被害事実」「言いたい事」を要約してから 相談に行って下さいね。 一応参考URLを貼り付けました。 必ず見て下さいね。 同時にお近くの弁護士と専門分野の弁護士を検索できます。 同時に無料相談と有料相談も可能ですが・・ このサイトもjURLの無料相談も・・全国の人が見られます。 つまり相手方や相手方の関係者も見ている事を覚悟して下さいね。(有料は非公開) http://www.bengo4.com/qa/1704/ http://www.bengo4.com/bbs/194703/ http://www.bengo4.com/bbs/192702/ 刑法 第230条(名誉毀損の罪) 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。 第231条(侮辱の罪) 事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。 *いずれも親告罪なので、告訴する必要があります。 民法 第709条(不法行為による損害賠償) 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。 第710条(財産以外の損害の賠償) 他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、 前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。
お礼
回答ありがとうございます。 ということは、仮にXが反訴も出廷も全くしなかった場合(Xの気質からいって、その可能性がかなりあると思っています)、私の主張が全面的に通ると思ってよいのでしょうか? それとも、そうでない場合もあるのでしょうか? 例えば、私がプリントアウトした文面の中には、「明らかに、先に喧嘩を売った私に、Xが辛辣に反撃している」文面が結構あるのですが、そういうのが原因で私の訴えが退けられることはありえますか? また、こちらが文面を改竄したとして、Xが一切反訴しなければ、改竄はバレませんか?(一応、直接当該ウェブページを見れば改竄はバレるんですが、そこまでしますかね?) それから、もし私が負けるとして、私はXの顔や住所、あるいはX側の証人(Xには何人かのネットフレンドがいて、彼らも共に私を攻撃しています。彼らの一部はいきさつを知っていますから、証人になる可能性があります)の顔や住所を知ることはできるのでしょうか?(知ってどうこうしようというわけではないです。ただの私の自己満足です)「XもXの仲間も、一切顔や住所を晒さず、裁判にだけは勝つ」というのは私にとって最悪のシナリオですが、そういう事は起きうるのでしょうか? 最後に、「裁判以前に訴えが却下」という心配は、さすがにしなくてもよいのですか? いろいろと聞いてしまって申し訳ありません。答えていただければ幸いです。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
裁判になったとしてその過程で「コトの始まりはあなたのXに対する中傷ではないですか?」と聞かれたとき、「いいえ違います」といえばその時点で「偽証」になりますよね? 絶対に勝ちたいと思うのならば最低条件として「隠し事をせずにすべてを弁護士に話しをする」ことです。 弁護士だってあなたがウソをついていることを知らずに受任したとして裁判の過程であなたの「偽証」が明らかになれば手を引くことになりますから。 弁護士事務所に行くのは「依頼」ではなく「相談」にすべきでしょう。 まずは準備を整えて相談に行ってください。 そしてあなたのやったこと、それに対するXの仕返しを詳細に話しましょう。 そこで弁護士に「無理」と言われるか「やりましょう」と言われるか・・・です。 ここでいくら「無理ですよ」と言われても納得できないですよね。でも弁護士に言われれば諦めも付くでしょう。もしかするとここでの回答に反して弁護士は「これなら勝てますよ」と言われるかもしれませんよね。
お礼
回答ありがとうございます。 うーむ、私の見る限り、Xはかなり無精な性格であり、弁護士を雇わない可能性がかなりあると思っています。それどころか出廷すらしないかもしれません。そんな状況で、こちらだけが一方的に弁護士を雇って戦えば、完全勝利もありうるのでは? 甘いでしょうか? それでも勝てない見込みが大きいなら、せめて私はXの顔や住所を知りたいと思っています。さすがにこれは可能ですよね? Xがいくら「自分の顔や住所を一切晒すことなく、裁判にだけは勝ちたい」と思っても、そんなことは通らないですよね? それとも、通っちゃう可能性があるのでしょうか? まさか、「裁判にすらならずに却下。勝訴どころか顔や名前も知ることができない」なんていう最悪の展開もありうるのですか? いろいろと聞いちゃってすみません。お答えいただけるなら幸いです。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
第三者の立場から見れば自業自得でしかないし、敢えてご質問者に肩入れする気にもなりませんが、明らかに勘違いされていることがあるので、一つだけアドバイスします。 >勿論、私のXへの中傷は秘密にします。ネット上に残っているものは、できる限り消しました。心証を損ねたくはありませんから。 一旦ネットに出たものは、そんなに簡単に無かったことにはできません。相手の人だって記録を取っているかもしれませんし、その他にもいろんなところに痕跡が残っているはずです。大体、あなたがプリントアウトしたという相手の人の発言のなかにも、あなたの発言が引用・言及されたりしているんじゃないですか?あなただけに都合が良いようなストーリーをでっち上げるのは無理と言うものです。 「心証」を気にされているようですが、万一隠蔽工作がばれたら心証は最悪ですよ。 弁護士に相談するなら、少なくともその弁護士だけには事情を全部打ち明けるべきでしょう。 弁護士を信じて全てを打ち明けるのでなければ、弁護士もちゃんと戦えません。
お礼
回答ありがとうございます。 私の見る限り、Xは無精な性格で、弁護士を雇わない可能性もあると思っています。それどころか出廷すらしないかもしれません。それなら、私の主張が一方的に通る望みもあるのではないでしょうか? もし、それでも望みが無いなら、逆に私はXを出廷させ、その顔を拝んでやりたいと思っています。無精なXが出廷せざるをえない状況を、作ることはできますか? それさえできないなら、せめてXの住所くらいは知りたいです(別に知ってどうこうしようというわけではありません。ただの私の自己満足です)。弁護士に頼れば、さすがにそのくらいはできますよね? それとも、「勝てないどころか、顔も住所も知ることができない」なんていう展開がありうるのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。答えていただけるなら幸いです。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
あなたはXからの誹謗中傷だけを持って弁護士に相談する。 弁護士はそれを見て訴訟の準備をする。 損害賠償、慰謝料請求ですね。 で、まず内容証明郵便によって、Xに請求する。 ここで問題が発生する。 Xは「あなたが最初に誹謗中傷した、それへの反論だ」「訴訟するならどうぞ」と言うでしょう。 弁護士はあなたに確認する。 あなたは「遊びだ」という。 遊びで通用するなら、世の悪事はすべて「遊び」で済んでしまう。 あなたにとって非常に不利な材料が明らかになったので弁護士は手を引く。 あなたは弁護士無しで訴訟する。 あなたのXへの誹謗中傷が法廷で明らかになる。 これで訴訟に勝てると思いますか?
お礼
回答ありがとうございます。 うーむ、もしXが弁護士無しで訴訟に臨み、こちらが弁護士ありなら、勝てる見込みはありますか? 私の見る限り、Xは結構無精な性格なんです。弁護士を雇わないことも十分にありうるし、それどころか出廷すらしない可能性もあると思っています。そういう場合はどうでしょう? もしそれでも勝てない可能性が高いなら、逆に私はどうにかXを出廷させ、せめてその顔を拝んでやりたいと思っています。無精なXをどうにか出廷させる方法はありますか? また、「裁判以前に却下」というおそれはどのくらいでしょう? いろいろ聞いてすみません。お答えいただけると幸いです。
- Lady_osaka
- ベストアンサー率17% (98/576)
無理です、あなたが先に始めたからです。 冗談か本気かを客観的に証明できません。 貴方の書いたものを相手は「偏執的に本気でした」ということもできるわけですし 相手が書いたものについても「この程度のブラックはジョークの範囲だと思いました」で 言い逃れすることは容易です。 ということで訴えて勝つことは出来ないとお考えください。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし、私は私のXへの誹謗中傷の証拠をできるだけ消していますし、弁護士にも私から始めたことは言わないつもりです。そうであれば、Xがいくら私から始めたと主張しても、それを証明することはできず、私の勝ちになるのではないでしょうか? また、ネット上に公開されている私の個人情報の中には、私自身が公開したわけではない情報もあります。私がかつて仕事で関わった会社・組織によって公開されていたり(まあ、別に公開しないという契約があったわけでもないし、公開された時にも特に私は文句を言わなかったのですが)、私と関わった人の日記の中に私が出てきていたり、あと、お恥ずかしい話ですが、私が逮捕された時、それがちょっとしたニュース記事になっていたりするわけです。 そういった情報をもとにXが私を中傷したことは、私がXから賠償を取れる理由にはならないでしょうか? それから、もし勝てないのであれば、せめてXを法廷に引きずり出し、その顔を拝んでやりたいと私は思っています。それは可能でしょうか? 「裁判になる前に却下」というおそれはありますか? いろいろ質問してすみません。答えていただければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 私の第一の望みは、もちろん裁判に勝つことです。でも、もしそれが不可能なら、せめてXの顔や住所だけでも知りたい(私自身が公開しているとはいえ、私だけが顔や経歴を知られているというのは嫌なのです)。最悪なのは、「Xの顔も住所も分からずじまいで、裁判は私の負け」という展開です。 以上が私の望みです。 あなたの話を聞いて、希望が湧いてきました。私のほうが悪いと思われかねず、しかも賠償を要求する私の側に証明責任があるであろうこのケースでは、Xが(弁護士も雇わず、出廷すらせず)紙1枚の反論を裁判所に送るだけで私の負けが決まってしまうかもしれない、いやそれ以前に、提訴自体が裁判所から却下される可能性もあると、そう私は考えていました。それに、Xが「顔や住所を原告に知られたくない」と言えば、やっぱり裁判所は(プライバシーとか重視して)そのように取り計らうんだろうなあ…とも思っていました。 そんなことは無いのですね! 色々と教えていただき、ありがとうございました。