日本の夏は、クラブ禁止にするべきじゃない？

質問

毎日、熱中症が危険だから屋外のスポーツは原則禁止ですと
親切なメールが届きます。

しかしながら、日本の小学生～社会人は炎天下でスポーツしているのです。
いくら水分補給していると言っても、危険性が若干低下するだけですし、
現に大阪の高校生が水分補給していたのに死んでいます。

文科省は、この際屋外気温が30°以上となる場合の水泳以外のスポーツと
室内気温が30°以上となる室内スポーツを禁止する通達を出すぐらい
するべきではないかと思います。

日本の夏はスポーツする温度じゃないのですから、空調のある部屋での
屋内スポーツと水泳以外するのは間違っていると思います。

なぜ文科省は、そのような蛮行を見過ごしているのでしょうか？

回答No.8

princelilac · ベストアンサー

>水泳以外のスポーツ
事実をお知りにならないようですので…
気温が40度近くになる現在、プールは水温が35度を上回っています。30度以下なら運動による発熱を水温で下げることができますし、水の外の温度も低いので大丈夫です。しかし水温が体温にまであがると、体内に熱がこもってしまいます。「熱中症」というニュースは聞きませんが、それに近い状況であるのは確かです。

近年の夏は、北海道でも30度を超えることがあるくらいですので、35度くらいを基準とするような意見は出てくると思います。ただ、これも部外者からしか出ないでしょう。

>なぜ文科省は、そのような蛮行を見過ごしているのでしょうか？
文科省にはそのような権限はありません。体罰のような違法行為でさえ処罰されるようになったのは、つい最近のことです。たとえば甲子園の試合を延期したら、損害(使用料、旅費、放送権料など)を誰が払うのか？という話しになった時、文科省が責任を取れないからです。

お礼

文科省には頑張ってほしいですね
ありがとうございました。

回答No.9

noname#185504

文部省直々の体罰だからです。

お礼

なるほど、ありがとうございました。

回答No.7

mimazoku_2

＞なぜ文科省は、そのような蛮行を見過ごしているのでしょうか？

そりゃ簡単！
生け贄の数が足りないのです。

とまあ、これだけではないが、「異常気象」という言葉が飛び交っているが、スポンサーなどの利害関係が中止させない方向に働くのでしょう。

お礼

利害関係ですか
ありがとうございました。

回答No.5

rcc123

暑さに負けない強い体を作る。

現に高校球児で熱中症で死んだなんて聞きません。
甲子園の中継でも倒れた選手はいないし。
鍛えれば強くなる。

そもそも熱中症のメカニズムも解明されていません。

水分は取った方がいいのか、
昔のように、取らない方がいいのかも不明です。

そもそも、
昔は、花粉症とか、熱中症なんかなかった。
今は、現代人が弱くなっただけ。
抵抗力も免疫力も低下。

お礼

その通りだと思いますが、
なっちゃったものは仕方ないので、
クラブ禁止はやむを得ないですね。

ありがとうございました。

回答No.4

fullfill

自然環境が人体に及ぼす影響というものは、人それぞれに適応能力が違うということを理解せず、変な精神主義に基づいて一律に無理強いをさせることが問題なのではと思います。

ちなみに、サッカーと野球を同じテーブルで論じるのはどうかと思いますが、サッカーの草創期にドイツでは気温がマイナス10度になるとサッカーはしないようにしようとの関係者のルールがあったということを聞いたことあります。理由は冷たい空気が肺の中に入れば健康によろしくないという理由だったと思います。
また、気温35℃になればサッカー禁止の国もあるようです。
http://supportista.jp/2010/02/news10191623.html

柔道競技でも頭部損傷、頸椎損傷等による死亡事故が発生して、競技会全体で事故防止方策が検討などされていますが、新たな視点による安全管理の構築は欠かせないものと考えます。

日本の気候が真夏日が多くなり、最高気温の記録が更新される状況下で、競技の種別、練習内容等を考慮して真剣に考えられるべきものだと思います。

お礼

同じ政府関係機関が、片やスポーツはやめましょうとしているのに
片や、全国大会を主催している矛盾！？

ありがとうございました。

回答No.3

villa36

小学～高校
３０度を超える環境でスポーツをしているのは日本だけか？
夏のスポーツを日本から根絶するのかい？
炎天下でもスポーツをしたい者はする
アナタは嫌ならしなくてもいいだけです。
３０度を超える夏は今始まった訳じゃ無いでしょ
熱中症などの観念が無い時代から夏は３０度を超えていた筈
バテるから水を飲むなと教えられて来た世代だが、死人など出なかったね
まあその時代は良いとは言わない
大事なのは、愚行として禁止にするんじゃ無くて熱中症にならない管理指導をしっかりする事を文科省はやるべきと文科省の尻を叩くのが大人です。

お礼

もっとも科学的管理が進んでいると言われるアメリカンフットボール部で
死者が出たことが大事なのです。

つまり、現代のスポーツ環境では熱中症被害は避けられないのです
個人で勝手にするのは知りませんが、国や自治体の管理すべき
クラブ活動や、競技大会はやめないと行政として矛盾しています。

ありがとうございました。

回答No.2

cubetaro

既に、そういう自治体はありますよ。
　強制力がないので、学校側が無視してるだけです。

　このくらいの事は学校側で対応するべきかと。

お礼

だめですね、何のための教育委員会なのでしょうか？

ありがとうございました。

回答No.1

banri_kashii

たかが30度で死ぬならばそれまでです。

お礼

ええ、それはそうなのですが、私は国や自治体はどっちなんだ
ということなのです。

原則禁止という中でほとんど熱中症に関する知識のない
コーチとか顧問とかの連中に命を預けるっておかしいと
思わないのってとこです。