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うつ病など神経症の薬を止めたい。
うつ病、強迫性障害 の薬を服用して10年以上(飲まなかった期間も何年かありますが)になります。 数年前にかなりひどくなり入院しましたが、それ以降は落ち着き、今では殆ど普通の人と変わらない程度の精神状態や行動だと思います。 薬も落ち着いてからはずっと同じ薬を服用してます。と言うより全く飲まない日もあり、 病院では一か月分の薬をもらいますが、無くなるのは2~3カ月後なので、無くなれば行くようにしてます。 自分では飲んでも飲まなくても同じ気がするので、止めたいと思ってますが、医師は(とりあえず)飲んだ方がいいみたいで、(とりあえず)たまに飲んでますが、こういう状態が何年も続いて、いい加減止めたいと思ってます。 心の病なので薬の効果などは人それぞれで医者としても判断が難しいのでしょうし、自分でもどうなるか分かりません。 そこで、何年も精神的な病を患って薬を飲まなくてもいい状態まで回復や完治された方いらっしゃいますか? 薬を服用しなくてもいい状態になるまで、どのような過程(薬を変える、減らすなど)がありましたか? 薬を止めて変わった事(副作用など)ありますか? ヨロシクお願いします。
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>病院では一か月分の薬をもらいますが、 >無くなるのは2~3カ月後なので、無くなれば行くようにしてます。 早く良い医者を探して、 セカンドオピニオン、サードオピニオンを取った方がいいと思います。 それをドクターショッピングなんて言葉を使って否定する藪医者がいますけど、自分のしている治療のボロが見つかるのが怖いのでしょう。 患者にこれをやられると藪医者は廃業するしかないのですから。 藪医者を支えているのは無知で怠惰な患者です。 治りたいのなら患者にも患者力が必要です。 良い医者とは、自画自賛の宣伝大好き人間のことではありません。 よく、「患者さんを自分の家族と思って治療させていただいております。」という医者や、歯医者がいますけど、そんな医者に限って、出された薬について詳しい説明を求められたら「あんたに説明してもどうせ分からないんだから言われたとおりに飲めば良いんだよ。説明してる時間がもったいない。他の患者もたくさんいるから」なんて平気で言います。質問しても答えない。答えられない。色々聞けば面倒くさがる。そのくせ、薬だけ出す。 こんな医者は駄目です。 本当に治りたかったら良い医者を選ぶことです。 近所だから、評判がいいから。ずっと通っていたから。 医者をそんな理由で選んでは駄目だと思います。 >薬を服用しなくてもいい状態になるまで、どのような過程(薬を変え >る、減らすなど)がありましたか? >薬を止めて変わった事(副作用など)ありますか? 教えたら絶対マネするだろうと思ったので いえませんでした。 薬をやめたいと思った時が一番やめられるときです。 早く良い医者を探した方がいいと思います。 早く薬がやめられますように・・・。
- smilehouse
- ベストアンサー率26% (63/239)
食事で治す心の病という本を参考に 毎日玄米を食べたり、フルーツや牡蠣をたべたりしてました。 あとは、徐々に減らしていき、つらいなと思うときは、また薬をのんだりを繰り返しながら、現在は全く服用せずにすんでいますが、薬はいつも持ち歩いています。 あとは、動悸などがしたらラベンダーのアロマオイルをかいだりハーブティーを飲み、それでも落ち着かない場合は薬を頓服で飲むようにしています。 あとは、早起き早寝を心がけ、調子が良くても、調子に乗らず油xくくり過ごすようにしています。 薬をやめて変わったことは、とくにありませんが、個人差やその人の症状にもよると思うので、医師としっかり相談して徐々に減らしていかれたがいいと思いますよ。 http://www.shinjuku-clinic.jp/konnakata/K_VB3.php
お礼
ありがとうございます。 皆さんの意見を聞いてみて、やはりしっかりと医師と相談しようとおもってます。
- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
丸一日、3回を一回など、たまにあります。僕は安定剤とでプロメールです。それくらいでは、離脱反応はでません。 ほとんど完治した、あるいは、、完全に治ったかは、医師が判断します。再発もありますので、いずれにしても、くすりをやめたいとおもうなら、医師にそうだんして、徐々に減らしていくはずです。 勝手に止めてしまうと、経験はありませんが、問題が多いと聞いています。必ず医師との連携、の上で、へらすなり、徐々に減らし、止めるなりを決めたほうがいいです。
お礼
自分も離脱症状が怖くて完全には止められないでいます。 やはり、しっかり医師と相談したいと思います。 ありがとうございます。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
神経症から、開放された者です。薬に頼らない方法は、在ります。それは「神経症」というものを、知って、それを、乗り越える事です。 神経症とは、意識のし過ぎ、只それだけの事です。人間の心の性質と言うものを、学ぶ事です。貴方が、神経症と言う事なので、その理論を、言います。貴方の人間性から、貴方は神経症に悩ませられています。 それは、貴方の認識の誤りから、引起こされています。それを、乗り越える、という事は、不安、とか、心の認識を、不安に対しての認識を替えるという事です。不安を、不安として、心から排除しようとして『不安を大きくしています』 不安を、ただそのままにしておく、不安を受け入れる、ただ雑念として受け流す、という事が出来れば。『不安心即安心』という事になります。 その事を学んで、自分で、医者や、薬を頼らない。そういう認識を持った人間になる意外にありません。そのために「森田療法」というものを学んで下さい。その中に心のカラクリ、というものが、説明されています。心というものを、学ぶ事です。「人間の心は、不安に対して、どうなるのか」という事です。その事を学ぶ中に、薬のいらない生き方が、どういうものか、答えは自分で見つけることです。それ以外に『自分を安心させる事』は出来ないと思います。
お礼
ありがとうございます。
bluesaipanさん、はじめまして。 fuji1017と申します。 10年以上季節性感情障害を患ってきましたが、3年前にそれとは別にうつ病になり、以来投薬治療を続けています。 3年前にはじめて心療内科に行くことにした時、私が決めたことが二つあります。 よほどおかしな先生でない限り、まず出された薬はきちんと飲むこと。 それから、診察で嘘を言わないことです。 私はなんとしてでも、この辛くてどうしようもない状態から抜け出すことを第一の目的にしてきました。 なので薬の副作用で、人に指摘されるほど手や口や舌が震えたりして、とても悲しい思いをしましたが、それでもやっぱりなんとしてでもうつ病を治したいという一念で、投薬を続けてきました。 一年前、結局15年勤めた会社を辞め、そのことで病状が緩和し、徐々に減薬になっています。 この一年で、アモキサンは150mgだったのが25mgに、炭酸リチウムは400mgで変らずです。 途中、晩秋から季節性うつ病が発症し、正直嘘をついて減薬を続けたいと思いましたが、結局先生に正直にお話して減薬は据え置きになりました。 が、春先に季節性のほうが緩和したので、また徐々に減らしているという状態です。 病状が落ち着いておられるのであれば、そのことはとても喜ばしいことですが、何故自分が薬を飲むようになったのか、どんなに辛い状況だったのかということを思い返してみてください。 お医者さまは必ずしもうつ病を経験している人ではないので、自分ほどはつらさをわからないかもしれないですが、薬の扱いについては、素人の私たちよりずっと長けていらっしゃると思いますよ。 私の経験はbluesaipanさんの回答をするのには不十分かもしれません。 薬の量からもお分かりになると思いますが、たいしたうつ病じゃないですし。(笑) ですが、私の経験を語ることで、少しでもお役に立てればと思って回答しました。 長文にて失礼致しました。
お礼
ありがとうございます。 確かに、最初に病院に行ったのは随分前で、今は落ち着いているので、 その時の苦しみを忘れているのかも知れませんね。
- kusama1
- ベストアンサー率32% (162/493)
自分はうつ病で現在も投薬治療を受けていて回復傾向にあります。 一度診察を受けて今の現状をお話しになって頓服として出してもらえる薬と常時飲み続ける薬とを分けてもらえるよう相談してみてください。 寛解期に常時飲むようにと処方された薬を勝手に断薬すると再発する危険性が高まると聞いています。気の長い事とは思いますがその薬だけは飲み続けて少しずつ量を減らしていくという手をとっていただきたいと思います。 薬を止めて出る症状の事を離脱症状と呼ぶようです。自分の場合ですが、SSRIと呼ばれるタイプのパキシルという抗うつ剤を独断で断薬した事があるのですが、筋肉がけいれんを起したり全身がひきつったような症状が出てしまい動けなくなってしまった事がありました。離脱症状で出る症状も人によって様々らしいですが、独断だけで断薬なさるのは結構怖いですよ。そういった症状が出る薬なのかどうかも含めて一度処方される薬の整理を医師と相談なさってみられるのが良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 この件は、先生とあまり話した事がないので 副作用も含め今度は相談したいと思います。
勝手に薬をやめてはいけません。再発の可能性があります。統合失調症のひとで、医師から6年たったら薬をやめてよいといわれ実行したところ幻聴の症状がでて会社をやめなければならなくなったという話を聞いたことがあります。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。