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ノートパソコンをリポバッテリーに置き換える方法
- ノートパソコンのバッテリーをリポバッテリーに置き換える方法について解説します。
- ノートパソコンのバッテリーをリポバッテリーに変えることで、より効率的な電力供給が可能になります。
- ノートパソコンのバッテリーケースを分解し、リチウムポリマーのバッテリーに交換することで、長時間の連続使用が可能になります。
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>8本はあると思います。 8本・・・と言うことは、端子の大きさそのものが小さいように思います。 なので、2~3カ所を使って、電流に対しての接触抵抗を減らす目的があるのと、大電流に耐えさせる目的があるのでしょう。 通信は、1本または、1組あれば十分なんでね。 >必要な回路基板一式を入手することはできませんか? 一般向けに市販されているか、どうかは不明です。 あった場合、例えば、制御回路が「A1シリーズ」で、適合バッテリ「B1/B2」とかの表記があったり、ほとんどがバッテリー専用の制御回路になっているでしょう。 私が微妙に知っているのは、10数年前に職務上、ノートPCのバッテリーパックを何個もバラしたので、知っているだけです。 やるならば、制御回路そのままで、バッテリーのみ入れ替えが楽ですし、バッテリー残量なんかも分かるでしょう。 んで、やるならば、細心の注意を払ってね。 間違えると、配線が燃えるよ。 私が解るのはここまでです。(失礼)
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- mimazoku_2
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1つ気になることがあります。 PCのバッテリーパックの端子、3つありませんか? だとすると、赤・黒の2本だけの配線では、電池残量が不明になりますよ。 「保護回路」とあるが、パック内に内蔵されている基板は、保護回路だけじゃありませんよ。 電池残量を計算し、PC本体との通信もしますし、充放電の管理も行います。 それと、サーミスタのようなはっきりと分かる部品は良いが、「-」電極のところをよく見てね。 場合によっては、フィルム状の専用ヒューズが直列に入っているケースがあるから・・・。 見えているヒューズ:バッテリーパック外部との過電流保護 温度ヒューズ:バッテリー加熱時に保護 見えないヒューズ:電池そのものに過電流が流れた時の保護 制御基板: ・シャント抵抗を通過する電流の時間と電圧の極性で、電池残量を計算する。 ・外部からの呼び出しに応じて、電池残量をシリアル通信で、PC本体側に伝える。 ・充放電時にパック内の各セルに適切な負荷を与えたり、充電したりする制御も担う。 そのリチウムポリマーの充電電流って、何mAなんでしょうね。 それと、変に容量アップしたら、常に充電不足になるんじゃないかな。 何故中身を変えようとしてるのか解らないが、そんなことをしたら、とんでもないトラブルが起こると思いますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 すいませんが以下の点で確認させて下さい。 バッテリーパックには、3本以上端子がありました。8本はあると思います。ただ、この端子はなぜ複数あるのでしょう? >何故中身を変えようとしてるのか解らないが、そんなことをしたら、とんでもないトラブルが起こると思いますよ。 元々、廃棄するものでしたので、LiPo電池を入れて、少しでも電池の持ちを向上させるためです。 必要な回路を構築するのに、規格があると思います。となると、汎用デバイスで一部かぶる所があるのではないでしょうか。 必要な回路基板一式を入手することはできませんか?
お礼
本当にありがとうございます。とても勉強になりました。 企業さんに問い合わせて見て、部品が手に入るか頑張ってみます。