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金融機関の窓口業務について
なぜ、午後3時で終わってしまうのですか? なぜ、もっと遅くまでサービスしないのですか? 午后3時以降、担当者は何をしているのですか? 細かい計算などは全てコンピューターに任せられないのですか?・・・・・・・
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銀行業務は必要最低限の行員で処理しています。りそな銀行は5時まで営業していますが特殊です。 窓口業務は3時なりますと、その日の伝票の集計とコンピューターとり照合、窓口で取り扱った現金を元締めに手渡し、通帳、現金を乗せるお皿(専門語でカルトンと言います)の清掃後は後方事務の支援に入ります。後方事務には膨大な手作業部分があり、特に重要なものは手形交換で持ち帰った手形、小切手の振出人の印鑑照合です。すべての事務が終了して当日の伝票類すべてを集計し、コンピューターと照合して勘定が合致すれば、一段落です。1円でも不一致であれば場合によっては徹夜も覚悟しなければなりません。その日の業務終了後は翌日の準備を行います。受付機械のリセット、事務所の清掃等々が完了して終業となり退社ができます。
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- mojitto
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回答No.3
一日の取引の集計です。 他の会社でいうところの“棚卸し”を毎日行っています。 当然ながら、帳簿(銀行ならお金)と現品の照合作業ですから、コンピュータ任せで終わるものではありません。 ちなみに世間一般での棚卸しは、その日一日を臨時定休にするところもあったり、社員総出でするほどです。 銀行は法律上、毎日集計をしないといけません。
- raski
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回答No.2
私もそう聞きました。一円でも合わないと夜中まで帰れないそうです。
- maiko0318
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回答No.1
3時に終わって5時までかかって一日の集計をするのです。 合わなければ何時まででもかかって合わさなければ帰れないそうです。 現金と伝票の整理ですからコンピュータにはできません。