- 締切済み
北海道の結婚式の違いで揉めています
- 秋に挙式を予定しています。結婚式と披露宴を彼の地元である北海道でするのですが、準備が進む中で両家の意識の違いで悩んでいます。
- 北海道は友人や職場の人達が発起人として皆さんを招待する形で、会費制だと聞きました。彼の同級生の皆さんとお会いしましたが、皆さんすごくいい方で、ありがたいと思いました。
- 叔父さんが会費制について反対し、招待状も両家の親からではなく、知らない発起人の名前で届く点について批判されました。席次に関しても収集がつかず、悩んでいます。彼と共にどうしたらいいか迷っています。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ryn_225641sky
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。 私は名古屋出身、進学で札幌に住んでそのまま就職&結婚しました。 地元での招待制、北海道の会費制どちらの結婚式も数回出席しており 6月に札幌の友人の結婚式で発起人を務めました。 私自身も本州から両親親戚を呼んで会費制結婚式をした時に 大変だったので他人事に思えず書き込みます。 ◆会費制について 私も説明するのに苦労しました。。。 招待するのに会費を払わせるのは失礼だと言われましたが NO6さんの「結婚披露宴ではなく結婚祝賀会である」という アドバイスがまさに的を射ています。 私も当時こう伝えればよかったなあと思います。 ◆招待状 差出人は発起人代表の個人名ではなく 「○○君 ○○さん結婚祝賀会 発起人代表○○」と印刷されて 案内分にも発起人一同が企画して招待差し上げるということと 当日受付で会費を申し受ける旨の文言が入ると思います。 ただ私の親戚友人へは事前に伝えたものの、当日戸惑うかもと思い 別途会費制の説明をしたカードを印刷、同封して発送しました。 ◆席次 うちも質問者さんと同じく、特に父が上座など失礼だと激怒。 これは両家の親に話す前に担当者へ相談した方がいいですよ! なぜなら、それぞれの両親は何十年もその土地で経験している 冠婚葬祭が「常識」なので話したところで結論が出ないからです。 私は会費の事でつまづいて担当の方へ相談したんですが 本州との違いはもちろん、どう調整するかもアドバイスいただきました。 卓も絶妙な配置を作ってくれ、その紙を持っていって それぞれの両親に話すとあっさり了承しました。 (彼も両親に本州との違いを説明してくれました) 下手に本人達から話すより式場のプロからの提案だと 納得するのかもしれません。 叔父様は質問者さんが可愛いゆえに心配なのでは。 いくら憤慨しているとはいえ、行かないとは言わないはずです。 両家のご両親が良いと言ったらそのまま進めましょう。 私の父とは折り合いがつかないまま当日を迎えましたが 新郎新婦入場から号泣。カラオケでは彼の父と一緒に歌い お見送りで一緒に並んで立っていた友人である発起人達に 「本当にありがとう!」と握手して肩を組んで写真撮っていました。 あと、発起人さんへは新婦側は会費制が初めてだと伝えておいた方がいいです。 私の親戚でご祝儀と会費をひとつの袋に入れて渡す可能性があったので (実際にありました) その際はそのまま受け取ってくださいと話しました。 私の経験で参考にならないかもしれませんが 2人が一生懸命やれば気持ちは伝わるし、何とかなりますよ! 素敵な結婚式になりますよう、心から応援しています! おめでとうございます!
- no2nna8n
- ベストアンサー率16% (95/567)
あなたの叔父さんの反応を読んだ時、思いだしたエピソードがあります。 私の同僚男性の話です。 妹さんが30代半ばの、あるお正月の日。 爆弾のように「私バツイチの人と結婚するかも。」 母 ポカーン… 父&兄(同僚) 逆上、「反対反対!!絶対ダメダメダメ」「そんな義弟やだやだやだやだやだやだやだ…」 結局その話は流れましたが、後日同僚が言っておりました。 「急に言うから。 冷静に考えれば、バツイチから再婚して幸せになってる人も知ってるし。 あんなに反対しなくてもよかったのに。 せめて1週間前、いや前日でもいいや。前もって打診して心の準備をさせてくれれば、僕だって援護射撃してあげられたのに。」 彼は驚いて条件反射で拒絶しただけだったのです。 その時は、「根回しは大事だ」という結論になりました。 叔父さんもいきなり違う習慣に触れて、ビックリして条件反射のように反対してしまったのではないですか? あらかじめ、「北海道って結婚式のやり方が違うみたいよ~」みたいな話が出ていれば、また反応が違ったかもしれませんね。 まずは驚かせたことを謝り、叔父さんには出席してもらいたい旨を心を込めてお願いされてはいかがでしょう。 それでもうまく話が進まないようでしたら、ご両親に頼りましょう。 あなたの親族のご祝儀をご両親に取りまとまてもらい、当日会場で支払わなくて済むようにするとか。 (会費はその中からまとめて出します) お席は式場に相談するといいですよ。 上座・下座の違和感があまりないテーブルの配置を考えてくれます。 彼と相談を密にしながら、心を込めて1つ1つ乗り越えて下さいね。 どうぞお幸せに。
- pipmama
- ベストアンサー率17% (219/1235)
地元の者です。 こちらは会費制が主流なので、 招待制に呼ばれると、とまどうのと一緒ですね。 道民の気質は、あまりこだわりがなく、寛容な気がします。 会費制といっても、自分たちがいいようにアレンジしても そんなに気にしないと思いますよ。 特に、新郎・新婦の実家が本州だと、会費制ではあっても、 席順や招待状は招待制に習う場合もありました。 後は、会場担当者に相談するのも一案です。 あと、質問文には記載されていませんが 招待制と会費制では、引き出物にかける金額が 大きく違います。 そこをどうするかの検討も必要ですね。 発起人といっても、ほぼオマカセな場合もあるし 名前だけ借りて、当日の受付や挨拶など、 ピンポイントでお願いして、後は自分たちで 動く場合もあります。 発起人がご主人側であり、遠方であれば あなたのイメージする式の形もなかなか相手に 伝わりにくいもの。 どちらにせよ、どんな結婚式にしたいのか、早急に形にして 伝えていかないと、発起人も動きにくいです。 キーマンはあなた側の叔父なのですから 妥協案を彼に相談しても、彼が返答に困ります。 ご実家の両親と相談して方向性を出した上で 彼に相談という形にしなければ、いつまでたっても 方向性が見えてこないでしょうね。 其々、違った土地、環境が育った者同士が結婚するのですから どちらが「いい」、「おかしい」ではなく、お互いが 歩み寄り、妥協点を探っていくのが結婚です。 これからが始まりです。 いい着地点が見つかるといいですね。
- ahah14
- ベストアンサー率23% (402/1679)
北海道のやり方、会費制のルーツなど理解してもらって、事が済むならいいですが… 少し考え方を変えて、結婚式は両家の結婚式です。少し新婦側の意見が通るようにしてもらってもいいと思いますよ。 招待状は新郎新婦の名前で出してもらって、席次も通常のような席にしてもらうなどら、すべてを新郎側に合わせるばかりではなく、違う家族が親戚になるわけで、意見や文化が違うのは当たり前です。 そこを譲り合い歩みより、ベストな方法を見つけてみてはどうでしょうか。 冠婚葬祭での出来事って、一生まではいかなくても、結構、あのときは…って言われたりします。 いい方法をみつかるといいですね。
- KONIMIX
- ベストアンサー率28% (136/476)
50代既婚男性、北海道外在住です。 娘がおります。 まず「結婚」って何でしょう? それぞれ別の場所で生まれ育った男性と女性が、「これからの人生を一緒に歩いていきます」と家族や知り合いに「決意」を見てもらう為の物だと私は思っています。 生まれ育った場所が違うんですから、考え方が違っても当たり前だと思います。 ですので「一方の常識がこうなんだから、それに合わせるのが当たり前だ」と言う意見には反対です。 一方では「常識」であっても他方では「常識でない」訳ですのですから。 それぞれの常識を尊重しつつ、お互いに折り合いを付ける事が必要だと思います。 相手方の常識を否定すると言う事は、そこで生まれ育った人を否定する事だと思います。 (あくまでも、今回の事案についてです) つまり今回の場合ですと、「彼の地元で式を挙げるんだから、それに合わせるのは当たり前だ」と言う事は、「彼女の地元の考えは常識じゃないからこちらに合わせてね」と言う事です。 貴女のお父さんやお母さん、おじさん達さらには、貴女の事も含めて否定されているのと同じ意味だと思います。 >招待状も両家の親から・・・届くのもありえないと批判されました。< 謹啓 山野春光に満ちる今日この頃(時候の挨拶) 皆様におかれましては 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます このたび ○○○○(新郎父氏名) 長男 ○○(新郎名) ○○○○(新婦父氏名) 長女 ○○(新婦名) との婚約が相整い 結婚式を挙げる運びとなりました つきましては 幾久しくご懇情賜りたく ご披露かたがた粗宴を催したいと存じます ご多用中 誠に恐縮でございますが 何卒ご臨席賜りますようご案内申し上げます 敬白 平成○年○月吉日 ○○○○(新郎様父氏名) ○○○○(新婦様父氏名) 代表幹事〇〇 このように、あくまでも招待者は両家父親の名前にしておいて、最後に「代表幹事〇〇」と入れるのも一つの方法だと思います。 >叔父さんが「受付で財布から現金を出すなどありえない」と言い< 受付を二つに分けて(彼の関係者と貴女の関係者)彼側はあくまでも「会費」として、貴女の方は「お祝い」として受け取ると言うのはどうですか? 当然貴女の方は、お祝い袋に入れた物となります。 また、金額については出席してくれる方に事情を説明して、「大変失礼なのは判っていますが、この金額でお願い出来ないでしょうか」とお父さんとお母さんからお願いしてもらえば良いと思います。 多めに包んでくれた人には、後日別途お礼をすれば良いと思います。 >席次も両家の親が上座にいるなど失礼< 別に席次なんて関係ないと思いますので、ご両親とご親戚は末席にしてもらいましょう。 当然彼側のご両親とご親戚もそれに合わせてもらいましょう。 だって「会費制」なんですから、席次にこだわる理由が無いと思います。(などと北海道外の私は思ってしまうんですよ) >両親も最初は自分達が招待客より上座に座ることに戸惑いがありましたが、納得しています。< 貴女がこれを言ってはいけません。 ご両親は多分、おじさんと同じ事を言いたかったと思います。 でも「大事な娘の為だから」と無理矢理、納得したように見せているんだと思います。 そんなご両親に対して「納得している」と貴女が言っちゃ駄目ですよ。 >どうしたら分かってもらえるでしょうか。< 「わかってもらう」んじゃ有りません。 お互いが歩み寄って、折り合いが付けられるのは何処かを考えないと駄目です。 解決は難しいでしょうけど、彼とよく話し合って考えましょう。 「本当に大事なのは何か」を。 北海道式で披露宴を挙げる事ですか? 二人のこれからを祝福してもらう事ですか? さて、彼と貴女に取って「本当に大事な物」は、なんでしょう?
- gakup
- ベストアンサー率55% (582/1055)
北海道在住です。 せっかくの結婚式なのに親戚の方から反対されるのはとてもお辛いですよね。 叔父様に北海道の会費制のルーツはご説明されましたか? 男性はただこうしたい!と押すより、理論だてて説明したほうが納得がいく場合が多いです。なので、どうして会費制なのか、ということを歴史から説明してみてはどうでしょう。 会費制のルーツについては、検索するとたくさん出てきますのですぐわかると思いますが、要は開拓時代、本州から移住してきた人達は結婚式を挙げるだけのお金が無い場合が多く、ご近所の人や友人達がみんなでなんとか結婚式を挙げてやろう!と考えて出来上がった相互扶助の仕組みなんです。 http://kaihisei.fc2web.com/kaihi/about.html ですから、北海道の場合は正式には、結婚披露宴ではなく結婚祝賀会なんです。 両家が主催の場合は「両家の新郎新婦のお披露目」ということで披露宴なのでしょうが、知人・友人が「新郎新婦をお祝いしてあげる」という形なので祝賀会となるのです。 ですから、家族もお客様ということで上座なのです。 多分、両家が主催でなく、友人・知人が主催するというのが叔父様には納得いかないのだと思いますので、披露宴ではなく祝賀会であるということをまず理解していただくのがいいかなと思います。
ところ変わればいろいろあるんですね。 どうにもこうにも、もうそんなのは押し切るしかないでしょう。 ご両親はそういう習慣に納得されているんでしょう? 叔父さんの発言力が強いからといって、叔父さんに合わせる 必要なんてありますか? その場にいた数人のご親戚も同調? そんな同調は、あれですよ、叔父さんの手前同調している だけですよ。同調しておかないと後がコワいとか、そんな程度だと思います。 財布から現金出すのが嫌なら叔父さんだけ出さなくて良い方法を考えたり、 招待状も叔父さん宛てだけはあなた達から特別に出すとか何らかの 工夫は出来るはず。叔父さんのご機嫌取りというよりかは、 出来るだけメンツを立ててあげるといったことです。 (でも面倒くさいですよね。私なら叔父さんだけ特別扱いなんてしません。 それで怒って来ないならそれまでの関係です。) もしくは、あなたから叔父さんに「嫌なら来ないで!」って言ってしまうかです。 もちろん本心じゃないですよ。可愛がっている姪からそんなこと言われたら おとなしくなる(はず)と思います。 出席されたらされたで、ちゃんと普通にされると思いますよ。 場をブチ壊すなんてことにはならないでしょう。 そう願うしかないですね。 なので、このまま北海道式で進められて結構かと思います。
- teresa8102
- ベストアンサー率23% (144/606)
そのおじさんにも困ったものですね。 可愛い姪の結婚式になんで水を差すのか。 いいトシをして、郷に入れば郷に従えという言葉をご存じないのか。 それでもあなた方の結婚生活に深く関わってくるのはご両家の直系の親族の方です。 おじさん一人出席がなくてもしょうがない、くらいの覚悟を決めてそのまま式の準備をすすめてしまいましょう。 万一、他にも出席しない親族があっても、遠方なのでという言い訳は出来ます。 そのおじさんにしても、一応はゴネてみせるけど結婚をさせないとか結婚式をだいなしにするまでの考えは無いと思いますよ。 一回言わないと気が済まない人はいるものです。
- bn10000
- ベストアンサー率7% (19/259)
北海道は、会費制ですね。 仲の良い友人等は、別途に受付で御祝儀を渡してましたね。 発起人代表名で招待状が届き、出欠の有無(はがき同封)で 返信しますね。 出欠がまとまれば発起人から名簿を渡されるので、次に両家で 席次を決めます。 栞?(領収書兼)に記載しますね。 栞?は、発起人達がおもしろおかしく作ってましたね。 郷に入っては郷に従えってところですかね。。 (個人的には会費制の方が良いですけどね。。)
- ka-zu-ne
- ベストアンサー率17% (195/1106)
北海道ですが、会費制が当たり前ですので財布から出すのは誰も気にしません。 自分の時もそうでした。 ただ、 両家の両親、親戚の席は末席が当たり前でした。 最近では発起人をたてて結婚式をするのは稀ですが 発起人の名前で招待状が届くのも当たり前でありえないと批判する方がありえないです。 北海道で結婚式をやるなら、北海道のやり方でやりましょう。 じゃないと招待された人が反対にびっくりして戸惑いますよ。
- 1
- 2