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お清め用具について

葬儀の際、一般的には手桶を使って水で清めてから塩をかけると思うのですが、この間友人から塩で清めれば手桶は必要なく逆に手桶の水で清めれば塩をまく必要はない、それが普通だともいわれました。正しい作法というか一般的にはどうなのでしょか? お願いします。教えてください。

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

私も仏教徒で、死を「ケガレ」だと思っていませんので、葬式に「清め」は不要です。 ただ、仏教の中でも、浄土系では「清め」を気にしないのですが、親戚の葬式で真言宗や天台宗のとこは、「清めの塩」を山盛りしてました。 塩の使い方は、#4のご回答にあるように、地面にまいて踏む、だそうです。 先日某TV番組で「お作法の先生」が解説されていました。

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.4

 No.3の方の回答のとおり,仏教では死を穢れと捉えませんから,清めを行う必要がありません。対して,神道では死を穢れと捉えますので,何らかの清めをすることになります。  私を含め,多くの日本人は,神様も拝めば,仏様も拝む。自分と宗旨が違うお寺でも手を合わすことをします。神棚も仏壇もある家が少なくありません。これを裏返して言えば,神様にも仏様にも失礼のないようにしようとします。  ですので,仏式の葬儀であっても,神様にも失礼のないようにしようと何らかの清めをします。    さて,清めの仕方ですがこれは地方によって異なるようです。私の住んでいる辺りでは,家に入る前に塩を足下に撒いてこれを踏むということをします。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.3

実家が檀家になっているお寺でのことですが、葬儀かなにかのとき、”仏教に清め、なんて考え方はない”言い切ってました。死は穢れではない、だから清める必要はない、ということだそうです。清め、というのは神社での考え、と言われました。 ただ、江戸時代まではお寺と神社は明確に区別されていなかったので、その影響があるのかもしれませんね。 ですが、私は清めが不要と言われましたが、宗派や地方によっていろいろあるかもしれません。そういう意味では、”正しい作法”というのは存在しないのかもしれませんね。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

地方によって違うのではないでしょうか。 塩・水・小豆・米など地方によって使っているようです。 塩は仏式、水は神式などもあるようです。

  • pooco
  • ベストアンサー率19% (30/152)
回答No.1

正式な回答ではないのですが昨年田舎で不幸があり行きましたが水で口をすすぎ塩でお清めをしました。 これがあっているかは解かりませんが水と塩が用意してありみんなしていたのでまねしました。

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