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中小企業での子育てと仕事の両立について
- 中小企業で仕事量が社員数を上回っており、子育てとの両立に悩んでいる方への経験談やアドバイスをお聞きしたいです。
- 現在の会社は人手不足で残業が発生しており、子育てをしている社員が休みがちです。このような状況下での解決策について教えてください。
- 子育てをする社員が増えている中小企業における仕事と子育ての両立について、経験者の方からのアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご丁寧なお礼ありがとうございます。 また投稿させて頂いたのは、仕事の優先順位についてです。 前提として人によって違いますが、私は仕事と家族は天秤にかけられないものと考えてます。 結婚し、家族を持つと、家族の為にも仕事を頑張り、家族が家事や育児をしてくれて支えてくれるから、仕事に集中できるのも事実です。 いざ家族がピンチになった時に省みず仕事ばかりになるのも、支えてる家族としてはどうでしょうか。 私の主人は、仕事に極力迷惑をかけたくない考えです。うちは三人目が産まれた時、3歳1歳0歳を抱え、転勤族で近くに身内もいませんでした。主人一人の稼ぎで5人食べているので、主人には仕事に集中してもらうように勤めていますが、私が病気を発病したりとどうしょうもないこともありました。 その時、二日だけ休んでもらいました。 私の中ではもう少し休んで欲しいとも思いましたが、また休んでもらうことがあるかもしれないと、家族としても頑張りました。 休みを取った本人(主人)は会社への迷惑、家族を助けたい気持ちがごちゃごちゃになり、何とも言えない気持ちになってある意味疲れるそうです。 仕事をしてる者は家族へ、日頃の支えを感謝し、養ってもらってる者は仕事を頑張って食べさせてもらってることを感謝する。互いがあってこそ家族が成り立ち、仕事もプライベートも頑張れる。所得があるから、食べれて遊びにもいけて充実した教育をうけられるのも事実、プライベートで仕事の緊張感から解放されリラックスができて、守るべき家族が更に仕事のやる気になるのも事実です。 どちらが1番でもなく、どちらも1番だと思います。 私が新入社員で入社した会社の社訓に、社員と社員家族が幸せになる…と言う文言がありました。新入社員で独身の当時は、何となく家族も大切にしてくれる会社なんだ…くらいにしか、わかりませんでしたが、今になると、その意味の深みがわかり、とてもありがたい言葉と思いました。 やはりこの気持ちがわなるには質問者さん自身が家族をもってみないと、わからないと思います。 しかし、No.2として社員を引っ張って頑張る質問者さんが、直面したこの問題に、他人の意見に耳を傾けようとした気持ちはとてもいいことだと思います。 一専業主婦の意見が、少しでも視野を広げ、働きやすい環境を会社に提供してもらえ、社会全体が理解ある動きに結び付いてくれると嬉しいです。少しの行動が社会全体で合わさると少子化問題もいい方向に向くんでしょうね。 真逆の立場からの一意見として参考になれば幸いです。
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- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
外部(フリーランサーやOB)に仕事を発注して、一時的に来て(もしくは在宅)作業してもらうしかないかと。 ある程度のネットワークが出来れば、急な発注に応えてくれる体制が出来ると思います。 (デザイン系は良くありますね) あと子供が出来るとどうしようもない時はあります。 質問者さまも、今はピンと来ないかもしれませんが、いずれわかる時がくるかと。
お礼
cubetaroさんご回答誠にありがとうございました。 もちろん可能な部分は既に全て外注済みです。 まず外注から考えますので。。 その上で社員がしかできない事、人間がしかできない事のみを 社内で処理しております。 どうしようも無い時は理解しております。 文句も言わずいつも即答で行ってあげなさい、帰りなさい、休んでいいよと 返しております。それぞれの家庭により度合いも異なる事と存じますが、 負担は全て会社になげるという(思って無くても)結果が問題かと。。 もうちょっと悩んでみます。 ご回答誠にありがとうございました!
- ahah14
- ベストアンサー率23% (402/1679)
泣き寝入りとか、そう考えてしまわれるのは悲しいですね。 質問者さん自身が、専業主婦のお母様に育てられているならば、父親が子供の事で仕事を休む感覚は理解できないんじゃないでしょうか。 でも、それは当たり前で、自分の身近な両親が自分自身の中の両親像になるのは当然です。 しかし、質問者さんが社員の方と違うのは経営の立場ってことではないでしょうか。 私も自身、今子育て中ですが、過去にベンチャー企業に勤めていたこともあります。勤めていたところは質問者さんと同じような考え方の経営者で、有休とりにくいところでした。社員は安定せず離職率も高く、いまいち経営者は慕われてない感じでした。建前と言うか、社員は大切と言ってましたが、全然上っ面だけ感が出てました。 同じフロアーに同じ規模のベンチャー企業がありましたが、そこは社員思いの経営者の方で、とても社員に慕われていて離職率も低く、10年たった今は、規模も大きく成長されてるみたいです。 確かに大企業のほうが、休んだ社員の変わりはたくさんいるかもしれませんが、人数多くても、一人休んだら転けてしまうような仕方をしてる企業もあるだろうし、人数すくなくても、休んでもちゃんとまわるところもある、それもやり方なんではないでしょうか。 (生意気言ってスイマセン) もう1つ思ったのは、順番ではないかなと… 質問者さんは、まだ結婚も子育てもする気持ちがまだないようですが、いつかは結婚し子育て世代になる。ならなくても病気や怪我で急に休むことが出て来る。定年まで一度も休まない人はいません。質問者さんも何かで休んだ時に助けてくれる人がいるはずです。 質問者さん自身が健康で仕事に集中できる環境なんでしょうが、そうもいかない人はたくさんいます。 勤めてたベンチャー企業の経営者が言ってました、昔は楽しかったと…少人数で気の会う人ばかりの規模だったのでやりやすかったみたいで、人が徐々に増えればいろんなタイプの人が入ってくる。当たり前です。でも大きくするには変わらないといけないこともあると思いますよ。 これからの企業の方に、是非とも結婚しても子育て世代でも働きやすい環境を整えて欲しいなと思い、生意気な意見を書かせもらいました。 スイマセンでした。
お礼
ahah14さん貴重なご意見誠にありがとうございます。 いろいろ考えさせられる回答内容でした。 各所低姿勢な文がございましたが、全くお気になさらずに。 内容は本当に聞きたかったご意見の一つでした。 ご回答いただき、心より感謝申し上げます。 僕の会社は本当にすごく社員を大切にしています。 離職で言うと、家業を継ぐという理由でしか辞めた人間は いませんし、そのスタッフも付き合いは継続しています。 給与も無資格の人間が取れるレベルをはるかに超えています。 育成にかなり力を入れ、思考から育てます。 その上で僕のやっている事の逆の意見も聞かせます。 その後、自分で考えて結論を出しなさいとしています。 同じ考えなら一緒に歩を進めましょうと。 うわべで賛同する人間もいますが…。 ただその中で口すっぱく言ってるのが、権利を主張するなら それだけの責任を果たしましょうという事です。 確かに人生では結婚し、子を育む事も必要かと思いますが、 それができているのは仕事があり、所得を得ているからでは ないでしょうか?となると優先順位は?となりませんか? それであっても2年も目をつぶっているのです。 僕はそういう準備も考えてるのでまだ結婚を考えていません。 我が子を万全の状態で迎え入れ、全てを注ぐ準備です。 きっとそこまで万全を喫しても子育てというのはそう甘くは 無いはずです!かなりの壁があると予想しています。 なのに準備もろくにせず、我が子を迎え入れるなんて我が子に 申し訳無いと僕は考えています。 僕がそういう社員に対して「ならば去れ」という考えを持つのは 非常に楽で簡単です。しかしそれでは寂しいですよね。 そこで今回質問させていただき、こういう意図を話しても理解 してくれない子持ち社員を持つ中小企業さんの対応をお伺い したかったのです。もしかすると全く違う切り口でコストもかけず うまくやっている企業があるのではないかと思った次第です。 必ず「双方良し」の名案が必ずあると思っております。 ahah14さん貴重なご意見誠にありがとうございました。
お礼
ahah14さんご返答が遅れてしまい申し訳ございません。 再度ご回答いただき、誠にありがとうございます! この数ヶ月海外を含め複数の案件で動いておりましたので、 ちょうど本日こちらに目を通したところ、回答を読ませていただきました。 おっしゃる通りです。しかし基準が異なっております。 どれも1位ですが、極論のお話での優先順位です。 当方は仕事柄アジアの貧困が蔓延する地区にも足を運ぶ事がありますので、 いつからか、基準は生と死の極論になってしまいました。 これは自分でもいい事なのか悪い事なのかわかりません。 わかっていただきたいのは、仕事も家族も1位と考えられるだけで、 非常に満たされている証拠で、幸せな事なのです。 国外には我が子を傷つけ、その傷を見せ通行人の同情を引き情けを受け、 飯を食っている人間なんていくらでもいます。実の子ですよ。 でももう解決しましたよ!おかげさまで全て丸く収まりました! この問題を解決するには、体制を整える事や元々の思想教育などかなり多くの 時間を割きますので、若く柔軟で力のある者達と、彼らが家庭を持つ時までに 整えようという事になりました。燃え盛る炎は見ていて実に気持ちがいいものです! 表題の彼も周りの変化に気づいた時、自主的に考え、行動してくれるはずです! これまでたくさん話してきましたので、そうしてくれると信じています! ahah14さんの貴重なご意見を聞く事ができ、心より感謝しております。 ご回答誠にありがとうございました。