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人的資源の扱い方「今日来れる?」
私は、アルバイトで事務系の仕事をしています。 契約時は、ギリギリにはなってしまうが、 シフトは前月の末日には決定するので、 勤務可能な日程をパソコンで入力してください。 と説明を受けました。 しかし、最近は、トップが代わったことで、かなり数字に力を入れていることが散見され、 人的資源の扱い方に疑問を抱いています。 派遣を雇用しては、3~4人を3ヶ月毎入れて 無茶な研修をするために 2人ずつやめていっているのと、 2年以上働いていた契約社員2人が自らの意思で退職していく現状です。 入社時はフルタイムとアルバイトの契約社員で成り立っていた環境が、 いまや繁忙期のみ補充されている派遣が半分を占めます。 このご時世で、テイラーの科学的管理法ですか?!と 正直吐き気がします。 しまいには、「今日来れますか?」と直属の上司から電話が掛かってきました。 トップ曰く、「仕事量に応じて臨機応変に働いてくれるとうれしい」 と言っていますが、社会保障もなく、 結構ブラックでストレスもたまる職種のため、 いやいや どんな悪質なことしているんだよ、 と、企業分析的な観点から呆れてため息ものです。 このように、人として大切にされている実感が最近はないので、 続けるかどうか悩んでいます。 ちなみに、有名な企業で、企業文化にも共感・尊敬できるため、 私は労働力として頑張ってきました。 正直、絶望しています。 人事などに詳しい方、この現状をどう評価しますか? 世の中では当たり前なのでしょうか? 少なくとも、トップが変わる前までは、私はそこそこ 一社員として尊重されながら働けており、 ワークライフバランスが充実していた実感がありました。 ものすごく蝕まれている気分で、 こんな会社に貢献してきた今まではなんだったの?! と、やや怒りさえ覚える今日この頃です。 ご意見いただけると幸いです。宜しくお願いします。
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
トップにならないと「会社」は見えない物です。 上には上の理論と理念があるのです。 それは末端までには響かないだけ。 陰陽を繰り返して風を通すのが人事です。 時としてわざと苦しくすることもあります。 そうやって淘汰されていくうちに、人選が出来る。 つまりは、篩の目をだんだん大きくしていくんです。 残ったもの勝ち。 トップのせいでモチベーションが下がったりするのは、自分の職務を忘れていますよ。 現状の評価は、今すぐには出来ません。 半期後の中間決算でどうなるかでしょう。 ブランド志向で会社を選んでいる人には、それこそ役員間の攻防なんて知っていると思っていましたが。 トップの意向を真に受けて、流されるのは、一社会人としてどうなの?と逆に問いたい。 私は小さいですが会社の代表をしています。 社員を「人的資源」だと考えたことは一度もありません。 使い捨てだとも思いません。 貴重な人材です。 自己評価をもう一度見直すことをお勧めします。
補足
モチベーションは下がっていません。 なんという侮辱でしょう。 社内では、きっちりカラ元気やり通して成果も変わらず出していますよ。 >役員間の攻防? 外資なので、日系とは違うかな。 小さな会社なのでグローバルについてはお分かりでないようですね。 非常に残念。