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ヨーロッパ各国リーグについて

こんばんは。 今は、世界最強リーグがセリエAや、リーガエスパニューラといわれていると思いますが、昔からそうだったのでしょうか? 昔、ダイヤモンドサッカーという番組ではよくブンデスリーガをやっていたと思います。 その当時はブンデスリーガの地位は今よりも高かったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • getr
  • ベストアンサー率70% (70/100)
回答No.5

こんにちわ 自分はドイツ好きでドルトムントを10年応援してます。 当時のドイツと言うと代表でも’80年代前半から、 ’90年代前半にかけては全盛期だったと思います。 ただ2の方が回答してるようにボスマン判決以降変わったと感じます。 レバークーゼンのディレクター、カルムントさんが 「我々はイタリア、イングランド、スペインのような 資金力には敵わない、そしてそれらのクラブに太刀打ちできるクラブもブンデスにはないだろう」と コメントしてるように資金力に問題があります。 それはともかく当時のブンデスリーガの地位は 今より断然上だったと思います。 話をそらすと、華がないとよく言われますが、 個人的にどこに華がないんだろうと考えました。 イングランド>ベッカム イタリア>トッティ、デル・ピエロ スペイン>ラウール、グティ 等挙げましたが顔が関係してるかと(笑) 基本的にゲルマン系は骨格がしっかりしてて頑丈だし、見た目とイメージ(フィジカルの強さ)が、 今でも根強いんではないかと。 プレーに目を向けると、 首位ブレーメンのエルンスト、ボーフムのフライアー、ドルトムントの好調フリングス等の ドイツ代表勢に加え、 外国人を見ても同じくブレーメンのミクー、VfBのフレブ、ドルトムントのロシツキー、 ヴォルフスブルクのダレッサンドロ等魅力ある選手が多いです。 ちなみに俺は社会人のクラブで主に左SBだったんですが、 個人的に見てVfBの左サイドフィリップ・ラームのプレーは見てて将来性を感じますし面白いです。 ・・・顔は勘弁って事で(笑) 顔で選ぶならVfBのGKティモ・ヒルデブラントや バイエルンのトビアス・ラウ等若手に注目を(汗)

noname#6074
質問者

お礼

>当時のブンデスリーガの地位は今より断然上 やはりそうでしたか。 たしかにお金はないのかもしれませんが、イタリアのチームも随分借金経営のようですし、健全ですね。身の程を知っているというか。 ミクーは今、ブレーメンですか。 たしかブレーメン独走でしたね。

その他の回答 (4)

回答No.4

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1834744&tid=a5aaa1bca5ka5ia55a5ca5aba1bca4ka4da4a4a4f8la4ja4dea4bba4sa4aba1a9a1j&sid=1834744&mid=1&type=date&first=1 すみません、だめでした。↑こちらです。これでいけなかったらもうあきらめますね。 (ほんとに何度もすみません) ちなみに私はヘスラーマニアです^^;;;

noname#6074
質問者

お礼

ありがとうございます。 それにしてもすごい状態です(笑)

回答No.3

再びすみません。1の者ですが、こちら(下記URL)で話題を出されると、興味深い回答が得られるかもしれませんので、ご参考までに。 長いので、うまくリンクできているといいのですが・・・

参考URL:
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1834744&tid=a5aaa1bca5ka5ia55a5ca5aba1bca4ka4da4a4a4f8la4ja4dea4bb
  • jixyoji
  • ベストアンサー率46% (2840/6109)
回答No.2

こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。 確かに当時ブンデスリーグは世界No.1でしたが,やはり【ボスマン判決】以降EU圏内の選手の国籍をとわない制度になって,より資本力のあるクラブチームに選手が流入しているのが一つの要因でしょう。例えばここ4年でルイス・フィーゴ,ジダン,ロナウド,ベッカムと果てしなくスーパースターをとり続ける経営のプロ【フロレンティーノ・ペレス】,ACミランのオーナー&現イタリア首相【シルビオ・ベルルスコーニ】,インテルの会長辞任を示唆した石油王【マッシモ・モラッティ】,プレミアリーグの"チェルシー"の石油王【ロマン・アブラモビッチ】,など巨万の富を持っている資産家が資本力でスーパースターを買い集める事でブンデスリーグよりもレベルや話題性が上がっているのが考えられると思います。 【ボスマン判決】 http://www.soccer-m.ne.jp/college/09/ 「謎の大富豪アブラモビッチの正体」 http://number.goo.ne.jp/from_number/583/special_features/spe3/index.html 「ACミラン 帝国再興を目指す挑戦者」 http://www.number.ne.jp/euro/from_number/2001.03.12/ 「インテルのモラッティ会長が辞任」 http://jp.uefa.com/competitions/UEFACup/news/Kind=1/newsId=138791.html 「フロレンティーノによる強権」 http://idd00ten.eresmas.net/02_Txiki/Txiki_Coner/Corner_071.html Oshiete_Kudasaiさんの気になっているブンデスリーグのドイツは近代サッカーにあるスペクタクルが若干ない気がします。つまり"華"がない事です。徹底したフィジカルコンタクトと玄人好みな試合運びがグローバルなTV視聴率では数字が取れない点もあるのではないでしょうか?やはりセリエAやスペインリーグのほうが華があると思います。 それではより良いサッカー環境である事をm(__)mペコ。

noname#6074
質問者

お礼

サッカー界にもナベツネみたいな人が大勢いるんですよね。ブンデスリーガにもそういう人がいれば、ちょっとは人気が出るかもしれませんが。 >スペクタクルが若干ない気がします 確かにそうですね。 地味な感じがします。 金もなければ、人気も集まりにくいかもしれませんね。

回答No.1

こんばんは。 ドイツサポなので、ドイツのことだけですが・・・。 当時は海外の情報なんて、まるで鎖国時代に出島からだけ外国の文明が入ってきていたみたいな状態で(どんな例だ)、ほんっっっっとに入りませんでした。 その上、私自身も初心者ファンだったので、断言はできませんが、80年代前半の頃って、日本では今よりブンデスリーガは絶対注目されていました。 日本のサッカーがドイツ人によって引き上げられたと言うこともあるし、まだまだカイザー・ベッケンバウアーや爆撃機ミュラーなどの印象で「ドイツは強い」と刷り込まれている人もたくさんいたと思います。また、奥寺選手がブンデスに行った事も影響があると思います(たぶん日本人初のプロプレーヤーだったはず・・・)。 その頃セリエの話題ってあまり聞かなかったです。まあユヴェくらいかな?82年W杯の優勝メンバーがたくさんいたし、トヨタカップでも来たし(だが最注目されていたのはフランス人のプラティニだった)。 セリエよりはスペインとイングランドの方がまだ注目されてたと思います。 90年代に入り、ブンデスがつまらないといわれるようになり、ドイツ人の実力選手たちは大量にセリエAに行きました(いや、彼らがドイツを出たから、ブンデスがつまらなくなったのかもしれませんが)。 その頃は、セリエAが世界最高峰と言われていました。ミランが死ぬほど強くて。マラドーナもナポリにいましたし。 90年代半ばから、外国に出ていた選手が逆にほとんど全部ドイツに戻り、ブンデスリーガはすごく盛りあがりを取り戻しました。観客動員数もまたものすごく上がりました。ただし、バイエルンなどは外国人でもっているのだという言われ方もしますが(だったらレアル・マドリなんてもっとスゴイ?)。 現在、好き嫌いとか、スター選手が多くいて華やかかどうか、などを抜きにして、レベルと言う点だけで見れば、いったいどこが最高なのかな?と思いますね。 その国の代表の強さと、リーグのレベルは必ずしも一致しませんし。 (あんまり回答になってませんが、すみません・・)

noname#6074
質問者

お礼

ドイツファンですかー。 私も西ドイツ時代からのドイツファンです。 特にクリンスマンや、ルンメニゲが好きな選手です。 カーンよりも、シューマッハーとか。 そんな私もドイツファンを離れていた時期もあり、Wカップ予選でアサモアを見たときはビックリ! 90年代のドイツといえば、マテウスなんかもイタリアにいましたね。 ドイツって技術云々よりも、まずゲルマン魂ですよね。 たしかに代表の強さと、リーグのレベルは一致しませんね。