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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IMカートリッジについて)

IMカートリッジについて

このQ&Aのポイント
  • IM型カートリッジのポジション選びと針交換の効果について
  • IMカートリッジのポジション選びには注意が必要
  • 針交換による音質改善の可能性はある

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

(1)MMです。コイルの巻き数でいえば,コイルが動くために巻き数を減らして軽量にする必要があるMCよりも,コイルが固定されていて巻き数が多くできる(出力電圧も高くとれる)MMとおなじです。 サーというノイズがでる原因は,たぶんアンプのイコライザ回路(増幅率がかなり高い)からのもので,多かれ少なかれ発生します。気になるくらい大きいなら,抵抗器やコンデンサなどの素子の劣化や,プリント基板の汚れやリークではないかと思います。あるいは,最初から安物パーツを搭載したアンプだったのかもしれません。 (2)どのくらいの問題点(歪みが大きい,高域が落ちるなど)があるのかわかりませんが,一般的には新品の針に交換するほうがいいでしょう。前のユーザが粗雑者で,摩耗しきった針を平気で使っていた可能性もあります。

keporin24
質問者

お礼

早速のお返事、ありがとうございました。 レコードには、ある程度のホワイトノイズはやむを得ない面もあるのですね。でも、プチプチしたノイズ含め、CDにはない暖かさ(おおらかさ?)を楽しもうとも思います。

keporin24
質問者

補足

スレ主です。下のお礼コメントの追加補足です(OKwave 使いこなせず、すいません) アンプ修理したときに、パワー部の電解コンデンサはELNA Silmic2に全替え(カップリングはフィルムに)したのですが、この時はPhono使うことは想定していなかったので、Phonoイコライザはいじらずに箱を閉じました。30年以上前のアンプなので、電解コンデンサは劣化している可能性が高いです。が、これを新品(グレードアップ)するとホワイトノイズが減る可能性はあるでしょうか?コンデンサをポチリたくなっている指が止まりそうにありません。

その他の回答 (4)

回答No.5

ご返事ありがとうございます。 >電解コンデンサは劣化している可能性が高いです。が、これを新品(グレードアップ)するとホワイトノイズが減る可能性はあるでしょうか?コンデンサをポチリたくなっている指が止まりそうにありません。 電解コンデンサは経年劣化が避けられませんので,電源系は交換したほうがいいと思います。カップリング・コンデンサは,オーディオ用の無極性の電解コンデンサか,フィルム・コンデンサに交換するほうがいいと思います。耐電圧が低く10μFくらいなら,どちらも高価ではありません。 個人的には,サーという雑音は,抵抗器に由来している可能性があると思っています。金属皮膜抵抗器のほうがいいです。 >レコードには、ある程度のホワイトノイズはやむを得ない面もあるのですね。でも、プチプチしたノイズ含め、CDにはない暖かさ(おおらかさ?)を楽しもうとも思います。 盤に由来する雑音は,クリーニングでかなり減らせます。台所用の中性洗剤を使い,フェルトをブラシにして水洗するといいです。さらに,アルコールを混ぜた水を盤面につけ,ターンテーブル上で針通しをしたあと,汚れた水をティッシュ・ペーパーで拭き取ります。この湿式のクリーニングは,盤を傷めるといって嫌う人もいます。プチプチ雑音は,良盤ならこれでほぼ完全に取れます。プチプチ雑音をレコード特有の「味わい」のように言うのは,間違いです。 上記の処理でも残るプチプチ雑音は,すでに盤が傷ついているために,取れません。デジタル化したうえで,ソフトウェアで処理しても取れません。 重たいものを引きずるような低音の雑音は,上記の水洗や針通しでは取れませんが,ソフトウェアの処理で取れます。

keporin24
質問者

お礼

double_triodeさん、 たび重ねのご教授、ありがとうございます。 アンプの上にいろいろなものを乗せてしまっていて(これもよくない)、ケーブルなど全部外して、また箱を開けるのはおっくうですが、やはり、必要なことと感じています。 レコード初心者なので、このように詳しくクリーニングの方法を教えていただき、感謝いたします。 どうもありがとうございました。 (ペンネームから 勝手ながら推測いたしましたが、真空管アンプでレコードを聴くのは、やっぱり良いものですか? うらやましいな。)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.4

IMはMM互換なのでMMで聴いてください。 ちなみに、VMやMPなんかもMM互換となっています。 ノイズですが、プレーヤーからアンプへはアースを取り付けていますか? これを取り付けていないとノイズが出ます。 あとは、Ponoイコライザーからのノイズも考えられます。 市販のPhonoイコライザーもあるので最悪、それを使えばアンプのPhonoイコライザーの問題は解決できると思います。 https://www.audio-technica.co.jp/atj/list_model.php?categoryId=1010503 TP4タイプは特殊なので通常のカートリッジが使えるプレーヤーにした方がいいかもしれません。 そうすればMCも使えます。

keporin24
質問者

お礼

お返事 ありがとうございます。 ご指摘のごとく、最初は、RCAのアースケーブルをつなぎ忘れていて、音は出たものの、ブーンというハムノイズがでて、ダメだ、こりゃ..、と思ったのですが、RCA端子の近くにあるアース用接続端子につないでかけなおしたら、なくなりました。レコードに対する常識不足でした。 その後、MMモードから、MCモードにスイッチを切り替えると、音質は低下したものの、バックのサーというホワイトノイズが消え、MMモードに戻したら、また出たので、ホワイトノイズが混じっていることに気づいた次第です。慣れたら気にならなくなってきましたが..。 最初はレコードを使うつもりがなかったので、アンプのphono イコライザー部の電解コンデンサーを新品に交換しておらず、また、針の切り替えスイッチだけは、接点の清掃(無水アルコール、消しゴムで黒ずみ除去→接点グリス)もやっていないので、近々時間を見て敢行してみたいと思っています。 このプレーヤーを選んだのは、レコードプレーヤーを置く場所がもうなく、最も小型で、Phonoケーブルがつなげる ジャンクを選んだためでした。きちんとしたアームのもっと大きなプレーヤーもあったのですが(もちろんジャンク)カートリッジが付属しておらず、新品のカートリッジを買う出費に躊躇してしまいました(何せこちら、400円弱でしたから)。また、お金と場所ができたらもっといいプレーヤーを検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

はじめまして♪ IM型は、利用時にはMMポジションを用います。 MM型というのは、本体にコイルを固定し、針先振動で小型マグネットが動くことで発電しています。 日本以外のほぼ世界各国で、シュア社の特許権が活きていましたので、輸出も出ると共用する場合、MM(ムービング マグネット)型を採用しなかったのでしょう。 IMやMIとか、もう少し呼び方が違うタイプも有りますが、これらはカートリッジボディー内にコイルと強力なマグネットを固定し、磁路の一部分に針先振動で動く鉄を用いています。  そして、鉄が動くから、という事でムービングアイアン、MI型というのを開発し、それも特許を得たので、ほぼ同じ発電機構でもMI型とか、チョコットだけ変更した、ほぼ同タイプも沢山考案されたのです。 日本国内では採用例がさほど多くはアリマセンが、欧米のメーカーではシュア社の特許を逃れる為に、このタイプを採用した物がかなり多いのですよぉ。 ノイズは、おそらくアンプのフォノイコ回路側での問題だろう。と予想します。 交換針はまだ入手出来るようです。 https://shop.jico.co.jp/products/detail.php?code=A033236 摩耗劣化した針先は、レコード盤の音溝を傷つけますので、できるだけ早めに交換してあげた方が良いと思います。 ベルトは(輪を畳んだ時の)長さ、同じサイズが見つからない場合は、チョイ小さめを選びましょう。 幅が広過ぎますとダメで、適正の幅か、あるいは少し狭いタイプならオッケーです。 *ベルトの長さではなく、ぐるりと回した糸などで計った場合は、適度な引っぱりでのゴム状態とは違いますので、必ず一回り短いベルトをチョイスしてください、そうしませんとスリップしたり、抜け落ちたりして、使えない事が有ります。

keporin24
質問者

お礼

はじめまして。 お返事ありがとうございます。詳しく教えていただき、参考になりました。 交換針の購入を早速検討いたします。 クラシックでも、若いころ聴いた 昔のアーチストなどは、レコードでしか手に入らないない音源もあり、広く、安価に入手できるような方法があるといいな、などと 思いをはせています。

  • aubzvz
  • ベストアンサー率33% (58/171)
回答No.2

 IM型はMM型の簡略改良版ですから入力はMMポジションにしないと入力レベルとインピーダンスのミスマッチでまともな音は出ません。  「サー」ノイズはまずどこが原因で発生してるのか調べるのがよいでしょう。  入力に何もつながなくても出るならフォノアンプが原因ですからアンプを点検修理しなければなりませんがカートリッジをつないだときだけ出るのであれば何処かでノイズを拾ってることになります。カートリッジのコイルで拾ってるなら如何ともし難いですが意外と少数例です。廉価版ぷれーやーだとカートリッジからケーブルまでのシールドが不完全でノイズを拾うということが見受けられます。アンプを修理されるぐらいですからカートリッジからアンプ入力までの配線を見直されてはいかがでしょうか。

keporin24
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。勉強になりました。 確かにアンプの後ろ等は、未整理でごちゃごちゃしており、RCAケーブルの対策なども考えましたが、なんせ極貧オーディオなので、費用対効果で躊躇しています。 続けて聴いているうちに、なんとなくホワイトノイズは気にならなくなってきた気がします(耳が慣れた?)。レコードはこんなものなのかもしれませんね。でも、プチプチしたノイズも含め、CDにない暖かさ(おおらかさ?)を楽しもうと思います。

keporin24
質問者

補足

スレ主です お返事コメントの補足ですが、RCAケーブルは直付けされているタイプで、現実的には、変更するためには、プラグのついた新しい高級なケーブルを買ってきて、プラグの部分を切って、電線をむき出して、はんだ付けしなおす、あるいは本体にメスプラグ増設 しなければならず、失敗のリスクも考えると、費用+努力対効果が..ということです。(冒険は好きなので、そのうちするかも)手っ取り早く アルミなどで、外からシールドする方法も考えましたが、コンデンサのようになって、かえって音質劣化になるということもweb上では見つかりましたし..。Phonoケーブルはアース接続しないとハムノイズに悩まされることもわからなかったような初心者です。もしなにか他に方法あれば、教えていただけましたら幸いではございます。ありがとうございました。

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