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映画会社が社運をかけた作品
こんにちは、ソニーとかMGMとかワーナーとかの映画会社が社運をかけて作った作品を教えてください。 たとえばMGMはドクトル・ジバゴです。 違ったらごめんなさい。 よろしくお願いします。
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ダリル・F・ザナックは一千万ドルの製作費で「史上最大の作戦」62を作り、20世紀フォックス社最大のヒット作となりました。 「クレオパトラ」63は、ニ百万ドルの予算で出発したものが、最終的には四千万ドルまではね上がりました。主役のエリザベス・テイラーの二度にわたる病気や監督交替のために撮影が中断されたり、テイラーに渡った金が九百ニ十三万ドルに及んだからです。20世紀フォックス社は経営危機に陥って、社長追い出し劇に発展、ダリル・F・ザナックが新社長に就任しました。ハリウッド史上最もバカげた超大作と言われています。
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- MONKEYMONKEY
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99年の「となりの山田くん」は松竹が社運をかけた。それまで東宝だったジブリ作品が初めて松竹で製作。デジタル技術を導入し大金を投入するが、大方の予想通りの結果。 マイケル・チミノの「天国の門」はユナイテッド・アーチスツ社を倒産させた。
- K-1
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映画会社ではなく出版社なのですが。 リム出版という会社が社運をかけて「エイトマン」を実写映画化。 予想通り大コケし、これがもとで破産し、倒産しました。 レンタルビデオ半額セールで見ましたが「金返せ!」と思う代物でした。
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回答ありがとうございます。 社運をかけてそんなにつまらない映画を作ることもすごいですね。
- 185311jam
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「タイタニック」です。 あれは配給会社どこでしたっけ? すみません今思い出せませんが、2つの会社がくっついて、社運をかけて作ったら大当たりしたそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 たしか配給会社はFOXだけではありませんでしたか? まぁどちらにせよタイタニックの配給会社は本当に得しましたね。
- apple-man
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記憶違いでなかったら、 松竹のRAMPOは 社運をかけていたと思います。 奥山和由監督と彼を支持する 松竹の取締役の方が、社内の 保守派から締め出しを食らって、 RAMPOのような画期的な映画は もはや作られなくなってしまい ましたが。
お礼
回答ありがとうございます。 RAMPOがどういう映画なのか調べてみます。 RAMPOってどう読むんですか? 『ランポ』ですか? よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 「クレオパトラ」が完成されるまでそんな悲劇があったんですか、特に社長追い出しというのに驚きました。 しかも社長になったのは、「史上最大の作戦」の製作者っていうのも驚きました。