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風刺映画の作品を教えて下さい
政治、戦争など、何でもいいので何かを風刺している映画作品を教えて下さい。例えばチャップリンの「独裁者」(ヒトラー批判)、「モダンタイムズ」(機械化の批判)など。 新作の映画でも古い映画でもジャンルはこだわりません。ただ、マイナーすぎると借りれなかったりもするので、できればツタヤとかにありそうな作品でお願いします。
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「核戦争」「核問題」「放射能」などに絞って挙げてみます 「博士の異常な愛情」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17858 「未知への飛行」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22815 「魚が出てきた日」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8525 「シャドー・メーカーズ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10367 「風が吹くとき」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4506 「ザ・デイ・アフター」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8831
その他の回答 (4)
昨年公開の「バーン・アフター・リーディング」もよく出来た風刺映画です。 ゾンビ好きなら、これも昨年の「ダイヤリー・オブ・ザ・デッド」もネット動画と情報の氾濫を風刺したロメロ作品です。 是非どうぞ!今すぐTSUTAYAで見つかります。
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- Mancrow
- ベストアンサー率60% (6/10)
いずれも知られた作品ですが、私自身がこれは、と思った物を。 『華氏451』('66英) レイ・ブラッドベリの同名小説が原作。本を読む事を禁じることによって情報が統制された社会を描く。新聞記事が漫画になっている等、ビジュアルに侵食された未来像は現実にも通じる所があるかも。読書家の人は必見だと思います。 『スターシップ・トゥルーパーズ』('97米) ロバート・ハインラインの小説『宇宙の戦士』が原作…なのですが、目玉だったパワードスーツを排除する等、大幅に改変しているために原作ファンからかなり文句が付けられた代物です。ただ、途中で挿入されるプロパガンダCMや、軍人達の無能ぷり、主人公の浅はかな行動原理など、軍国主義の暴走を皮肉った作りとなっていることも確か。ただ、グロテスクな描写も多いので苦手ならご注意を。 『スーパーサイズ・ミー』('04米) 30日間ファストフードを食べ続けたらどうなるかを実験したドキュメンタリー。アメリカ社会における食生活の病理をブラックなユーモアを交えて追求しています。
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- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
何れも古いですが・・・、 「黄金狂時代」 「怒りの葡萄」 「ミニヴァー夫人」 ・・・辺り!
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- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
すでにご覧になってるかもしれませんが、「時計じかけのオレンジ」は痛烈な風刺映画でしょうね。 wikipedia には「暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品」とあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%98%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8 ただし、悪夢のような非常に後味の悪い作品ですので、そういうのが苦手な方にはお勧めしません。劇場の招待券があったので公開当時たまたま見たのですが、しばらくは「雨に唄えば」の曲を聴くことすらいやになってしまいました。
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ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
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