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オフロード系のブロックパターンタイヤの特徴とは?
- オフロード系のブロックパターンタイヤは、直進安定性がオンロードに比べて劣る場合があります。
- カーブの場合、ブロックなので接地面積が少なく、滑りやすい傾向があります。
- 同じカーブで同じ速度を走る場合、250オンロードと250オフでは250オンロードの方が安定している傾向があります。
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1 オンロードなんかと比べものにならないぐらい直進性は高いです。だから林道のストレートが楽しめます。 2 滑りやすいならオフ車乗りは、林道にたどり着く前に山間部のブラインド舗装路で全員転倒してますね。滑りやすいなど思ったこともありませんが油断はしません。 3 あなたが心配する「安定しない」状況が私にはわかりません。舗装路カーブが不安で走れないバイクなんて存在しないでしょう。「安定」は「鈍い」 「安定しない」は「機敏」でいいですか。それならオフ車は機敏です。 4 向いてる向いてないとか・・・そんなの何でもいいのでは。登りか下り、カーブの見通し、自身の速度、選んだライン、おまけに気分でかわるでしょう。 新車ノーマル時に付いているタイヤは、ロードタイヤとなんらかわりません。ロードノイズもなく減りも少ないです。それよりオフに振ったDL603とかBSのED04とかになるとノイズがいっきに大きくなりますが、一般道も使用許可を受けているタイヤなので舗装路でも十分違和感なく使えます。 しかし、一般使用が許可させていないモトクロスタイヤは、舗装路で乗るとブロック高が高いのでつぶれやすくハンドリングに激しい違和感を感じるものもあります。 オフ車楽しいですよ。怪我に気をつけてください。
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- seble
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公道用のブロックパターンならそんなには音はしません。1の方はたぶんモトクロス競技用のタイヤでしょう。 今、2st125にモトクロスタイヤを付けてますが、ヘルメットかぶっちゃえばどうとも思いません。(最近、難聴か?) タイヤによる直進安定性の違いはほとんどありません。むしろ、オフロード車は径が大きいとか、キャスターキャンパーの関係で振られやすくなります。でも60ぐらいでさほど気になりはしません。手放しするにはかなりバランスが取れてないと無理ですけどね。スポークホイールはバランスが狂いやすいので、そういう問題はあります。 カーブの場合、接地面積というよりもコンパウンドの問題でしょう。ドライ舗装路に特化しているスポーツタイヤみたいなグリップはありません。しかし、砂が浮いているような場合には逆転します。 コーナーを攻めるほどでなければそんなに違いというか、安定性に問題はありません。しかし、乗り味は全く違いますからそれに慣れるまでは不安かもしれません。中速以下ならオフロード車のバンク角は驚異的で、オンロード車には真似ができないほど寝かせられます。もちろん、早く走れる訳ではありません。トルクを軽く掛けてトコトコ行けば、倒れそうなぐらいまで寝かせられます。 リーンインでもアウトでもお好みでどうぞ。レースならいざ知らず、趣味ですから楽しみましょう。ポジションを広く変えられるのもオフの面白さです。タンクの上に乗ったり、リヤキャリアまでお尻をずらして1輪でクルっと回ったり(俺はできねぇけどw)、面白さはオンの比じゃありませんがるる。
- oo14
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細かいことはわかりませんが、 キャラメルパターン(ダンロップトライアルユニバーサルが有名)だったら まず、走行音のうるささにびっくりするとおもいます。 始めて乗ったバイクはエンジン音さえ聞こえないと思ったほどです。 オフのバイクってバンクセンサーなんてついてません。 コーナーでステップを擦るなんて考えたことさえないですね。 さらにリーンアウトですし、リーンインの場合は足をだしてスリップに 備えるってのは常識では。 なんやかやいいながら、オフを目指すなら、10km/hでもオンなら体感60km/hなんて とんでもない荒れた道路ってあります。 そのためのタイヤです。 舗装された公道では60とか80はまっすぐ走るみたいなものだから、タイヤパターンはまったく関係ないような。(真ん中しか減りません)