もしそうなら、各都道府県の「名人」などは、ほとんどが東洋囲碁の会員さんだということになるでしょうし、「アマ名人」「アマ本因坊?」などもそうでしょうし、アマチュア世界選手権なども会員さん(日本)が撃破しているものと思われます。
私は東洋囲碁という組織のことを知らない程度の人間なので、各県名人それぞれの所属クラブも知らないんですが、そういう状態なのでしょうか?
アマチュア時代もプロの研究会などで勉強し、医者になってはみたものの、やっぱり囲碁が忘れられなくて、関西棋院でプロの・・・ 4段だったかになってプロとしての活躍を開始された方もいらっしゃいます(棋聖だったかなぁ、リーグ入りもされたはずですが今は8段かな?)が、ほかは聞いたことがありません。
私は逆に日本の段位はインフレ状態なので、外国人と戦う場合は、3~4段、割り引いて対戦するべきだという話を聞いたことがあります。
つまり、日本でアマ4段を名乗っている人は海外勢と戦う時は、「初段です」くらいの手合いでちょうどいいという話。
全日本アマ名人になって、「アマ7段」でしたっけ?違ったかな。
日本に、プロ5段クラスのアマチュアもいらっしゃるかもしれませんが、そんなにゴロゴロといらっしゃるとは思えませんねえ。