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「外項の積と内項の積が等しい」公式を使って
よろしくお願いします。 質問がまどろっこしくてすみません。 海外旅行をしたとき、130円で両替したユーロを、次の国A国で余った100ユーロをその国のディナールに両替したとき、50ディナール来ました。1ディナールは日本円でいくらになるでしょう? これを、「外項の積は内項の積に等しい」の公式をあてはめた時どういう計算式になるでしょうか?あるいはもっと簡単な計算方法があったら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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> 130円で両替したユーロを 130円で何ユーロを交換したのか書いてないのですが、常識的にみて1ユーロでしょうね。 数字が示すものをそろえないと「比例式」は使えませんので、そろえます。 100ユーロは、1ユーロ(130円)の100倍だから、13000円です。 50ディナールと13000円が対応する(等価交換)のだから、じゃあ、1ディナールに対応する円は、、ということで「外項の積と内項の積が等しい」公式を使えば 50 : 13000 = 1: x 故に、1ディナールは260円。 ※ 比例式を使う場合、単位や、並ぶ順番をそろえないとダメですよ。
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- fujic-1990
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1番回答者です。 (1)交換する通貨(ユーロ)を「円」に換算する。(そのユーロを得るためにいくら円を支払ったか) (2)その円を、交換によって得た現地通貨(ディナール)の「数」で割る。 (3)出てきた数字が、現地通貨1単位(1ディナール)に相当する「円」である。 1ユーロで130円なら、100ユーロで13,000円。 それが50ディナールになったのだから 13,000 ÷ 50 = 260 円 ディナール 円 An. 1ディナールは260円である。 260 は 13,000を 50個 に分けたときの1個分ですので、1ディナールあたりの「円」になります。
お礼
とてもわかりやすいご解答でした。 ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 外項の云々は、確かに算数の問題を作る感じで、結果としてわかりやすいような、わかりにくいような。。。 でも上記の解法はより現実に近く、とてもわかりやすいです。次回、レートを換算するとき、また私は頭を悩ますでしょうが、両方のアプローチをして、結局確信を得るのでしょう。 ありがとうございます ありがとうございます。
補足
お早い回答ありがとうございます。 海外旅行する方や、添乗員の方は 直感的にはどういう理論で計算されますか? よろしかったらご回答ください