パワステオイルがトランスミッションに混入?
初代エスティマハイブリッド(02年4月購入)に乗っています。走行距離は105,00Okmです。パワステオイルがタンクのminを下回っていたので、(他の件もあって)トヨタの販売店に持込み、点検を依頼したところ、
「パワステオイルが漏れて、ATミッションに入り、ミッションオイルにパワステオイルが混入している。オイルの種類が違うのでこのままだと急に車が動かなくなる恐れがある。」と言われました。修理には多額の費用がかかるようです。このようなことは実際あるのでしょうか?素人考えですが、パワステ側がホースなどの劣化により漏れるようになるのは理解できるのですが、それがなぜミッション側に流入するのかよくわかりません。
これ以外にも少し前にエンジンオイルの減りが多く、見てもらったところ、これも劣化によりオイルの燃焼が標準よりも多く起きていることが判明(エンジンのなかの隙間が大きくなっている、といった説明でした)、これはエンジンオイルの量をこまめにチェックすることでとりあえず凌いでいます。このような状況なので買い替えをすでに決めていますが、中古を考えているので、車選び、資金の手当てなど、次の車を確保するには1-2カ月がどうしても必要です。そこで質問なのですが、
1.上記のような状況は起こりうるのか?
2.起きた場合、即座に車が走行不能となることがあるのか?
3.不具合が進行して走行不能となる前に、何らかの(危険のサインとなる)予兆はないのか?
(たとえばギアが入りにくくなるなど)
トヨタの説明を信用しないわけではありません(年数から考えて何らかの不具合が起きていること、修理はかなり難しいことはそのとおりかな、と思っています)が、あまり聞いたことのない話なので質問させていただきました。
詳しい方、ご教示いただきたく、お願いします。
現在の走行距離は1000km/月、できれは3月ぐらいまでもってほしいのですが。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
車種は一つ前のシーマです♪