• 締切済み

今の自分は成長していますでしょうか?

最近最愛だった彼女にフラれ吹っ切れたものです。 フラれた理由は自分にあります。浮気ではないです。 彼女のことを思い過ぎて 僕が自己中になったからです。 正直彼女は気性が荒く、生理、雨の日、寒い日、朝は機嫌が悪い時が多かったです。 異性と喋るのが悪と考えてしまうくらいの 束縛もされていました。 しかし当時自分の中ではこれは愛情表現と思っていて 絶対一生一緒にいてくれるという嬉しさもあったので ちゃんと守っていました。 しかし、2年が過ぎ擦れ違いで喧嘩も多くなった結果 相手の考え方も変わり、いきなり冷められてしまい 一人になりたいと言われ今までの関係も消えてしまいました。 心に穴が開いて絶望の淵に立っているとき 友人が話を聴いたりして支えてくれ、傷心の旅行や宴会を作ってくれました。 人間は異性関係なくたくさんの友人を通じて成長できるんだなと考え、 彼女といるときの自分は間違っていたのではないかと正直感じるようになりました。 確かに自分の間違ってしまったところは反省していますし、 彼女との思い出はいい思い出として心にしまってますが、 昔の自分と元カノとの関係は正直間違っていたのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • katna2
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.2

お気持ちわかります。同じような気持ちになった経験があります。 私の彼も酷い束縛でした。あなたの彼女以上だったかもしれません。 私の場合、女友達と遊ぶことさえ…男ではないか?と疑われ、友達ととった写真を送るように言われたりもしました。また彼自身、男同士で遊ばない人だったので、私が友達と遊ぶことに、いい顔はしませんでした。彼と付き合った1年半…気付いたら彼以外の人と会ったことは片手で足りるくらい。 最終的にはふられました。束縛やだったり、自分の主張を押し付ける人ほど別れも自分本位です。 残ったのは虚無感だけでした。ずっと彼に束縛され毎日過ごしていたので、 いざ一人になると、どうしたらいいものか途方にくれました。 彼はすぐに次の女性ができたようでしたが…。 少しずつ疎遠になっていた友人に自分から連絡を取りました。 ひとりの時間の過ごし方も分かってきて、楽しめるようになりました。 それでもしばらくは変な孤独感は消えませんでしたね。 やっぱり、相手を縛るような関係性は決して良いものだとは思えません。 本当に愛していたら、お互いを成長させるような関係を築くのが普通。 ふたりだけの世界に…どっぷり浸かり外界と遮断するような関係では、 成長もありません。依存し合っているだけです。今はそう思うようになりました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

間違っていない。 当時の貴方と彼女の精一杯。 それが貴方と彼女の交際歴。 たとえ彼女が貴方を振る形で終わったとしても。 その中身は「お互い」に育み合ってきたものだから。 でも、 当時の貴方は「必死」だった。 「必死」=見える部分が限定されている状態。 見える部分なのか、見たい部分なのかは分からない。 でも、 必死になる事で「見える」部分もあれば、 必死になる事で逆に「見えなく」なる部分もあるんだよね? 貴方は、 当時の自分を自ら「自己中」だと語っている。 自己中の貴方が何を「中心」に考えたか? それは、 今の二人の間にどういう事が起きていようと、 どういう状態であろうと、 自分「が」彼女を思う気持ちこそ「善」なんだ。 自分「が」彼氏として、彼女を思う気持ちに頑なだった。 だからこそ、 彼女のアンバランスさえ、 まるで修行のように耐え忍ぶ事が出来た。 それでも、 貴方にとっては「彼女」として傍に居てくれる事。 それが一番の目的だったから。 貴方は寂しい人なんだよ。 寂しいからこそ、 自分「が」相手を強く思い続ける事で、 何とか相手「が」自分のそばに居てくれる事を期待する。 それによって自らを追確認する。 彼女を思い「過ぎて」いた貴方がいる。 自分が偏っていた分、 偏った彼女の対応も引き受ける事が出来たんだよ。 それはそれで、 自らダメージを負いながらも、 貴方自身「が」彼女を思える状態は続く事を意味する。 貴方はそれを選んできた。 周りから見たら、 全然羨ましくない二人だったかもしれない。 お互いにお互いのアンバランスを背負っている二人だから。 心地の良い空気が伝わってこないに二人だから。 でも、 渦中の貴方は、 好き過ぎる彼女が傍にいてくれるなら・・・・ 思いが持続し、関係が続いていく事=お付き合い。 そう頑なに考えていた。 でも、 彼女と貴方の思いは共有されていなかった。 彼女も彼女の「自己中」で貴方との関係を捉えていた。 貴方は、 私(彼女)がどれだけ悪態をついても、干渉しても、制限しても。 それさえも受け止めるような人だった。 嬉しいと感じた事もあるのかもしれない。 でも、 貴方の対応はある意味ワンパターン。 別れない方向しか考えない(考えられない)人だから。 段々そういう貴方にも飽きてきた。 思いの一途さは感じる。 でも、 思いが「重い」になってしまうタイプ。 彼女も「重い」人。 でも、 急に「軽さ」が欲しくなる人でもある。 そのアンバランスの中で、 同じ相手と同じように付き合っていく事の限界。 それが、 貴方と彼女の2年だったとしたら・・・ 実はやるだけやった関係でもあるんだよね? 当時の貴方と彼女のスタイルの限界=2年だった。 そう考えるなら、 合っている間違っているという目線って要らないんじゃないの? 成長しているかどうか? それよりも、 今後成長「していけるか」どうか? その方が遥かに大事。 急に人って変われないよ。 でも、 お互いに別れた事で、 今までとは「違う」日々が始まっているんだよ。 それを、 お互いにどう活かしていくのか? 彼女も彼女なりに活かしていくんだろうし、 貴方も貴方なりに活かしていけば良い、という事。 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 受け止める相手が心地良く感じてこそ「活きた」思い。 貴方も彼女も、 相手より「自分」だったんだよ。 でも、 そういう経験をした事自体が、 これからの貴方には活かされていくんだと思う。 お互いに心地良く繋がって行く為には? お互いに心地の良い「⇔」をし合う為には? 彼女との交際を経た貴方は、 誰に言われなくてもそれを考えられる人になる筈だよ? 深呼吸を忘れないで。 これからの貴方を大切にね☆