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善い試練、悪い試練
試練によって鍛えられてレベルが上がるということもあります。 しかし、あまりきついと体調が悪くなったり、追い詰められて鬱や心の病気になったりする人もいます。 意味のない試練もあります。ずっと前の相撲の事件の「しごき」などそうですね。 良い悪い関係なく試練ってやってきて、必ず乗り越えれるとはいえません。 悪い試練ってどう回避すればいいですか。
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見極め時が難しいですが、自分の場合は、これ以上この場所に居たら、自分の良さが無くなる。 悪いと思った事を、その場所に居る為に、へりくだって曲げながら生きていくのは、自分のためにならない。 反面教師の例にするために、自分はそうならないと言う気持ちにさせてくれたと思い、良い経験にとどめたい。 そういった場合は、これ以上関わらないために、止めます。抜けます。見切りをつけます。 ただ、例えばどこに行ってもどの場所に行っても、いじめられる場合は、自分を顧みる必要もあるはずです。 自分の何がそんなに人にいじめられる要因になっているのか、考える必要もあると思います。 その見極めをするのも、試練のうちかもしれませんね。 鬱などを克服するのも、同じでしょう。 鬱は自分で自分を追い込むから、そうならないように自分を鍛えないといけない。と言う事もあると思います。 思うに、良い悪い関係って、大体人間関係。 人間関係をいかに克服するかじゃないですか。肉体的なものは、現実的にできるかできないかで、ほとんどの健常者が出来ていることなら、よっぽどの事じゃない限り、できると思います。
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- eroero1919
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結果論じゃないかなァと思うのです。乗り越えられたなら、それは意味がある試練。本人が糧にしなければ、意味のない試練だということでしょう。 お相撲のしごきにしても、ほとんどの関取がそれを乗り越えて関取になっているわけですからね。 ボクシングの内藤大助さんも中学生の時に散々いじめられたのは有名な話。だけどそれを乗り越えてボクシングのチャンピオンになったことで、全国のいじめられっ子に希望を与えました。 結局のところ、もうひとつ上のレベルになろうと思ったら、キツかろうが重かろうが与えられた試練を乗り越える(耐える)しかないのだと思いますよ。難しいよね、私も人生に何度か打ちのめされた試練があったけど、経験しないで済むならあんまりああいう目には遭いたくないし、でもその経験で自分自身が成長できたのも間違いないし。あとは本人がそれを自分の成長に結びつけられるかどうかなんじゃないかと思います。
- pigunosuke
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逃げれば良いのではないですか? 逃げるって言葉が嫌いなら、進路を変更するのです 意味なんて物は、後からこじつけで、いくらでも付けれる物ですけどね 例えば 幸運を呼ぶ壺 とか 金運を招く石 とか 買った後に幸運が訪れれば、 何かしら因果が有るって思っちゃう物ですよ