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レイヤー3スイッチやルータのTCAMについて

レイヤー3スイッチやルータで使用されているTCAMについて、ご教示願いたいことがあり、 投稿させて頂きました。 【質問】  レイヤー3スイッチやルータのルーティングテーブルでTCAMを使用されているのは、  わかるのですが、TCAMにどのような情報が入っており、具体的にどういうふうにして、  ルーティングテーブルからフォワーディング(フレーム転送)されるのか、ハードウエアの動き  としての動作を知りたいと思っています。何かのヒントだけでも構いませんので、  ご教示の程、宜しくお願い致します。 以上、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • onosuke
  • ベストアンサー率67% (310/456)
回答No.1

一般的なIPルーティングの仕組みを勉強すれば、良いと思います。 TCAMとの関連については、以下のようなイメージです。 ・「一般的なIPルーティングの仕組みの説明」=「ソフトウェア実装する場合のIPルーティング動作の説明」である。 ・TCAMはIPルーティング動作のマッチングを1clock処理できるよう高速化したハードウェア実装に活用されている ・IPルーティング動作のうち、TCAMで高速化できる処理は何でしょう? ・ソフトウェア実装のマッチング処理をそのまま論理回路に載せると、何クロックかかるでしょう?(TCAM版と比べてみよう!)

GTO001
質問者

お礼

お礼が遅くなり、すみません。 きっかけとなるヒントを下さって、ありがとうございます。 もう少し、調べてみます。 どうぞ、これからも宜しくお願いします。

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