- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CPUの対応上限を超えるメモリ転送速度)
CPUの対応上限を超えるメモリ転送速度とは?
このQ&Aのポイント
- CPUのスペック表を見るとi7 3970はDDR3-1600までしか対応していないようです。しかし市場にはDDR3-2133やDDR3-2400なんてメモリも出回っています。このCPUですらDDR3-1600までしか対応してないのに、それ以上のメモリにはどういうメリットがあるのでしょう?
- 具体的にはベンチマークの数値がDDR3-1600とDDR3-2133で変化したりするのでしょうか?またその場合、どういう理屈でCPUの対応上限を超えるメモリ転送速度がベンチの結果に反映されるんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CPUが対応しているバス周波数以上のメモリーを搭載しても、使用出来ないか、規定周波数での動作しか出来ませんが、オーバークロックで動作させれば、それ以上の速度で動かす事が出来ます。 DDR3-2400【 PC3-19200 】はオーバークロックメモリーで、最大転送速度は19.2GBになります。 オーバークロックメモリー:http://blog.livedoor.jp/ocworks/archives/51878139.html CPUをオーバークロックで動作させると、冷却系統が大変になりますが、不可能ではありません。 オーバークロック動作で高速性能を目指したパソコンはずいぶん以前から例がありますが、オーバークロックメモリーは、それに対応したメモリーという意味です。 ただし、相当に高価なはずですし、冷却装置の性能要求がシビアですから、それなりの覚悟が必要です。