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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:等価慣性重量とメーカーカタログ上の車重について)
等価慣性重量とメーカーカタログ上の車重について
このQ&Aのポイント
- クルマの燃費測定時にかけられる等価慣性重量とは?
- JC08モードの燃費測定における試験自動車重量の算出方法とは?
- 自動車メーカーの車両重量とはガソリンを含む値なのか?空っぽの状態なのか?
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質問者が選んだベストアンサー
日本のちゃんとしたメーカーなら、カタログの項目は道路運送車両法関連法令等で定義された用語を使用しています。 で、その条文中には、 「空車状態」とは、試験自動車の重量が車両重量である状態をいう。 「空車状態」とは、道路運送車両が、原動機及び燃料装置に燃料、潤滑油、冷却水等の全量を搭載し及び当該車両の目的とする用途に必要な固定的な設備を設ける等運行に必要な装備をした状態をいう。 とあり、車両重量=燃料100%と定義されています。 ちなみに、条文中のJC08の測定法を定めた部分は 等価慣性重量は、表1の左欄に掲げる試験自動車重量(車両重量+110kg) とあり、わざわざ燃料100%とは謳っていません(既に他の部分で燃料100%を謳っているので、ここで再び宣言する必要が無い為)。 件のPDFでは、ECE規則とTRIASの2つの車両重量を区別する為に、特別に燃料100%と記述しているだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 詳しい後説明も頂き、感激しました。 知識不足を補って頂き、大感謝です!!