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専業主婦は仕事?一緒に考えてみましょう
- 専業主婦の役割は、料理や掃除、子育てなど、生活のために必要な仕事です。
- 専業主婦が仕事と言われることは間違いであり、その仕事をこなしている専業主婦には生きがいや付加価値があるとは言えません。
- 男女問わず家のことをきちんとすることは当然のことであり、専業主婦が仕事と表現されることは適切ではありません。
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質問者が選んだベストアンサー
>専業主婦のやるべきこと、これは生活のために必ずしなければならないことだからです。 >当然のことを「仕事」と表現 生活の為に必ずしなければならないのは、指摘の家庭の事だけでなく、職業に就く、働くという事も当然のことだと思います。 賃金を得る為に会社で働くのと、得た賃金で生活を営む為の家事をすることに仕事としての何か違いがあるのでしょうか? 「職業に貴賎なし」です >専業主婦反対派 これは専業主婦が存在してはいけないという事なのか、専業主婦を職業と捉える事がいけないというのかどっち? >生物として生きていくためのスキルが欠落しているとしか思えません。 これは同感です、食事に限らず家事一般をこなせない様では一人前とは言えません。 >専業主婦に人生への付加価値、生きがいなど生まれようもないことから これは違うんじゃない?けっこうクリエイティブな部分もあるし面白いと思うよ、会社で働くのもそうだけど、嫌々やるのと目標、目的をもってやるのじゃ大違いでしょう?人生の中で与えられた仕事をどれだけ有意義にするかは、職種によるものではなくって個人の挑み方だと思います。 例えば家政婦の仕事だと質問者さんは職業として認めますよね? 極端な言い方をすると男尊女卑と捉えられそうですが。 家事その他諸々の家庭の事をするために、雇ったと考えるのはどうでしょうか、そうだとすると職業だと言っても問題ないと思います、もちろん報酬は支払いますよ金銭もありますし愛もあります、子供も報酬の一つだと思います。 家事を職業と見ない方は多くいると思います、それは単純で簡単な労働だとみている節があります、仕事内容としては多様な職業です、生活に関するサービス業一般の事を行わなければなりませんし、時には看護婦でありカウンセラーであり、指導者として家庭を導く役割もあります、もちろん性生活の相手もしなければなりません、24時間営業のハードな仕事です。 そんな家庭を守ってくれる妻の為に、私はしっかり働き、夫婦で明るい家庭を築き、子供を立派に育て上げようと、改めて思いました、今夜は十分にかわいがってやろうと思います。 ps 良い質問でした。
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- ginga2
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結婚して10年くらい経ってから主張してみてね
お礼
回答ありがとうございます。 すみません、まだ3年半しか経っていません。 ただあと6年半経っても、僕の考えは変わらないものと予想しています。
- chie65536(@chie65535)
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>ですから当然、料理の全く出来ない男性(女性でもですが)も論外です。 >生物として生きていくためのスキルが欠落しているとしか思えません。 こういう意見には賛成できない。 この意見は「身体障害などで産まれてからずっと車椅子の人」や「先天的に四肢が欠落していて障害のある人」に対して「お前ら、生物として生きていくためのスキルが欠落しているぞ」と、人間性を否定しているのと同じです。 「出来ない人間を批難するのは、やろうとしても出来ない障害者を差別するのと一緒」だってことを理解して下さい。 批難するなら「やれるスキルがあるのに、やろうとしない人」や「スキルを身に付ける能力があるのに、身に付けようとしない人」を批難すべき。 貴方のような人たちって、障害者差別をしておいて、差別している事に自分で気付かないから、始末に負えないのです。
お礼
勝手に話の土俵を変えないでください。障害者の方のことなど一言も述べていません。 とはいえ「生物として生きていくためのスキルが欠落しているとしか思えません。」という表現は誤解を招くものだったと反省します。 言いたかったのは仰る通り、「やれるスキルがあるのに、やろうとしない人」や「スキルを身に付ける能力があるのに、身に付けようとしない人」への批判です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”料理の全く出来ない男性(女性でもですが)も論外です。 生物として生きていくためのスキルが欠落しているとしか思えません。” ↑ そんなことはありません。 金さえあれば食事などは外食で代替できます。 家政婦を雇うことも可能です。 コンビニ弁当だって構いません。 質問者さんの論法だと、米を食うから農業技術を 持っていない人間は論外だ、ということに なりませんか? 現代のような分業社会では、金さえ稼げれば 殆どの需要は満足させることが出来るのです。 ”生物として生きていくためのスキルが欠落しているとしか思えません” ↑ 現代日本では、生きて行く為のスキルは 金を儲けるスキルです。 家事のスキルではありません。 ”それだけをこなしている専業主婦に人生への付加価値、 生きがいなど生まれようもないことから、専業主婦には反対です。” ↑ 哲学カテのpsytex氏の意見(コピペ) 生命の本質は、生命活動自体=摂食・生殖・育児です。 産業や政治、経済などは、それをより確実に、快適に 行なうために、二次的に派生したものです。 そちらばかり発達して、「摂食・生殖・育児」を担う家庭= 専業主婦を、「お金を稼がない役立たず」視したために、 家庭教育は崩壊し、地域コミュニティは劣化して、学校 教育に人格形成まで依存したために、社会性の乏しい 世代を量産して、親が子を殺し、子が親を殺し、年間 3万人も自殺する、精神的に荒廃しきった社会にして しまったのだ。 哀しい事に、それでもまだ『自分たちはまだ恵まれている』 と思い込まされているほど、即物性に盲いた経済奴隷たち。
お礼
回答ありがとうございます。 「生物として」という言葉が目に入らなかったでしょうか。カネを稼ぐという回答は当然予想していましたが、ここで言っているのはそれ以前の問題。 psytexという人は知りませんし、哲学カテを覗いたこともありません。 最後の段落は何が言いたいのか分かりません。
彼女のいない男の卑屈な考えかな?
お礼
どこをどう読んだらそういう類推になるのでしょうか。
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お礼
回答ありがとうございます。 別の方へのお礼にも書きましたが、家事と仕事は次元の違うものです。 僕の主張はまず家事ありき、それから仕事。 一方で仕事しかできない人間もダメ過ぎますね。 職業に貴賎なしと言われますが、そもそも専業主婦は「状態」であって「職業」ではありませんから。 (もっと言うと僕は職業に貴賎はあると思っています。) >これは専業主婦が存在してはいけないという事なのか、専業主婦を職業と捉える事がいけないというのかどっち? うーん、鋭い指摘ですね。私の本音は前者です。前者の主張が根底にあって、そもそも後者のような捉え方が社会に根強く残っているから、専業主婦が無くならないのでは?と考えたのです。 うーん、家事は労働ですら無いような・・・いや労働は労働(しんどいという意味で)なんですけど、もっとプリミティブな人間の活動とでも言ったら良いのでしょうか。だから仕事ではないのです。