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付き合い始めです…
僕は大学生で最近同じ学年の子と付き合い始めました。 その子とは同じサークルで四ヶ月前辺りからサークルのイベントをきっかけ急に親しくなり、一度僕から告白して振られたのですが、その後断ったことを後悔していたらしく彼女の方から告白してきました。 そして三週間ほど経ったのですが未だに二人で出掛けたことがありません。 お互い口下手であまりお互いのことも知らないのでどうしていいかわからないような感じです。 付き合うまでも親しくなったとは言ってもそんなに話していたわけではなくお酒を飲んでいた時だけいちゃついていました 僕がご飯に誘ってもゼミやバイトが忙しいらしく未だに会えていないままです。 lineもたまにするくらいであまり話が続きません。 彼女はかなりの気分屋で振られた理由も告白するのが遅くて気持ちが離れた。といった感じです。 サークルの友達何人かで遊ぶことはよくあるのですがその時も恥ずかしがってあまり話しません。 このままじゃいけないとお互い思っているのですがどうすればいいのか正直わかりません。 彼女のことは好きですし、合わないという言葉で片付けたくはないのですがどうすればいいのでしょうか?
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- blazin
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最近付き合えたんでしょ? 貴方が今慌ててしまうのは、 彼女の「飽き性」への不安なんだよ。 一度振られて、 時間差でブーメランのように受諾の返事を貰っても。 嬉しい反面微妙だった貴方がいる。 貴方も、 決して機が熟したタイミングで伝えてはいないから。 お互いの事も知らないうちに大きな言葉を放り投げてしまった。 たまたま彼女が時間差で拾ってくれたから、 今の貴方と彼女は「お付き合い」になっているけれど。 お互いに心地の良い「⇔」ってまだ「無い」んだよ。 貴方との関係って、 確かに急展開した部分があるんだと思う。 でも、 展開している最中の貴方は全然動いてこなかった。 彼女からすれば、 今告白されたらちょっと嬉しいのにな・・・ そう感じるタイミングでは貴方はずっとノーアクションだった。 お互いの急展開が落ち着いて、 平常営業に戻った位のタイミングで貴方がフラッと告白してきた。 正直彼女からすれば、え?なんだよ。今?なんだよ。 勢いがあるからこそ動ける(告白)をせずに、 勢いを無くしてから動いてきた貴方がいる。 一度はその勢いのない告白を彼女はゴメンと伝えた。 お互いの事も良く知らない。 これから知っていこうね?知っていけそうだね? 勢いがある時なら、 お互いをよく知らなくてもそういう目線でオッケーが出来た。 でも、 貴方は落ち着いてから動いてきた。 そういう貴方に対して、 すんなりとしたオッケーは出せなかった。 でも・・・ よくよく考えたら、 タイミングは逸していたけれど、 貴方と親しくしていた事自体には変わりはない。 じゃあこれからも機会があれば親しくなりたいか? その答えがイエスだったからこそ、 貴方に対して時間差で告白し直す形で関係をイーブンにした。 でも、 それは今度は彼女側の動きであって。 貴方に彼女の心の動きが共有されていた訳じゃない。 貴方からの告白は彼女にとってえ?で、 彼女からの追い掛け告白は貴方にとってえ?だった。 付き合うと決めたのは事実だけれど、 改めてお互いの事を丁寧に知っていこう、知っていきたい。 その気持ちを「確か」に出来た=お付き合いなんだと思う。 でも、 貴方も彼女も中途半端なんだよ。 中途半端に「彼氏」になり、「彼女」である事を意識している。 中途半端に付き合うと「決めた」事を意識している。 だから動けないんだよ。 貴方が彼女に声を掛ける動きも、 自分が「彼氏」として、「彼女」と向き合っているんだ。 そういう意識が強いんだよね? だからぎこちない。 彼女を緊張させてしまう。 彼女も、 自分から告白して付き合うと「決めた」事で、 その後の自分が貴方から常に「彼女」として見つめられている。 そういう状況に凄く緊張してしまっている。 事実貴方は「彼女」として意識した目線を注いでいるんだけれど。 常に「彼女」として求められているんだ。 そう感じてしまう事が心的負荷になって、 貴方との身軽な、気軽なコミュニケーションにならないんだよ。 貴方との関係で言えば、 全てが「冒険」的な作業になってしまう。 貴方も、 上手く絡めない日が続けば続くほど、 「彼氏」としての僕を忘れないで欲しい、飽きないで欲しい・・・ 彼女を見つめる目線にも必死さが増えてしまうんだよ。 彼女とのコミュニケーション自体が、 貴方にとって「頑張る」ものになっているから。 その状態ではお互いに近寄れないんじゃないの? まだ21日なんだよ。 実質付き合うと決めた「だけ」。 決めた事がむしろお互いの近づき難さを創っている。 それをお互いに認め合って、 不器用同士丁寧にほぐし合う事から始めていこうね、と。 その目線でスタート出来なければ続かないよ? お互いに「頑張る」意識で交際を捉えていたら続かないよ? お付き合いって、 一番「頑張らない」同士の、 それでいて気持ちの「適量」であり、「適温」を穏やかに分かち合える関係。 今の貴方と彼女の間には、 適温も無いし、適量も無いんだよ。 もっと言えば、 丁寧に分かち合ってきた足元も無いんだよ。 付き合うと決めた事が、 「頑張る」意識のスタートになっているからお互いに苦しい。 むしろ付き合うという形を先に用意する事で、 不器用な僕たちにとっては、 落ち着いて向き合える穏やかなお膳立てなんだ、と。 余計な駆け引きが要らない関係こそ、 実はお付き合いであり、特別な二人なんだ、と。 お互いに同じサークルに所属している。 常にお互いを彼氏彼女として見つめ合ったらもたない。 お互いにメリハリは大事にしよう。 今までのような仲間意識で接していける一面と。 付き合うと決めたからこそ、 個人的な交流を丁寧に積み重ねていく一面と。 その両方が大事なんだ、と。 完璧な線引きはし切れなくても、 お互いに意志を持って「それぞれ」の大切さに向き合っていこう。 それは丁寧にすり合わせておかないと。 今の彼女って、 いつどこでもどんな時でも、 貴方から「彼女」として期待されていると錯覚してしまっている。 だからこそ、 仲間が周りにいる状態でも貴方と上手く絡めないんだよ。 彼女が意識し過ぎている部分と、 貴方も意識して「しまっている」部分とがあるからね? もうすぐ休みに入るでしょ? ゆっくり会える時間は、 強引に手繰り寄せなくても自然とやってくる。 それを焦らない。急がない。 その時に、 貴方は改めて丁寧にスタートしよう、と。 お互いにお付き合いを意識の「縛り合い」にしないように。 必要なすり合わせをするんだよ。 それも大事なお付き合いのプロセスだったりする。 大事にしてみたら? 不器用同士、ほぐし合っていかないと。 お互いに「心地良く」繋がっていけてこそなんだからね☆