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大学受験の前期、後期について
来年、息子が大学受験します。受験要項に前期、後期とありますが、その意味が今ひとつ、把握できないでいます。 出来ましたら、分かりやすく説明していただきたいのですが。
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- joehasuru
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inorganicchemistさんのおっしゃてることは大間違いで信じたら大変なことになりますよ(笑) 前期で合格したらそれを辞退しないと後期受けられないですし前期の結果が出てから後期どこ受けるか決めるなんて国公立ではできません。 こういうことはネットで聞くより担任の先生に聞いたほうがいいと思いますよ。
- inorganicchemist
- ベストアンサー率34% (88/257)
以下、レベル=偏差値とお考えください。 単純にチャンスが2回あると考えていただいて かまわないと思います。以下は、私が在籍している 某国立大学の理学部化学科での傾向ですが、 ・推薦入試:生活態度、評定平均重視 ・前期入試:学力重視 ・後期入試:人間性、考察力重視 といった傾向があるように思います。 必ずしも、全ての大学、学部に通用するとは重いませんが、 ご参考までに。 あと、これも私の経験なのですが、高校の先生は 高校二年生の後半頃から学力が伸びた子、男の子 は少し高めのレベルを、 学力が伸び悩んでいる子、女の子には 少し低めのレベルを勧める傾向があるように感じました。 前期試験の結果次第で、後期試験の受験先を変更することも 一般的です。前期に合格すれば、多少冒険的でも レベルの高い大学、学部を、 だめだった場合は、レベルを落として。 といった感じです。 ただし、高校の先生は多くの場合、偏差値とごくわずかの そのほかの情報を頼りに学生に大学を勧めます。ですから、 お子さんの進路に対する希望がはっきりと決まっているのであれば、 先生の言われることに流されることなく、しっかりと判断なさって ください。 最後に私の経験も交えてのアドバイスを、 失礼を承知の上で申し上げます。 たとえ、世間で三流といわれている大学でも 希望の大学に入れなかったとしても、 本人に勉強したいと言う意志があればどこにいても 勉強はできます。それより怖いのは、受験勉強で 燃え尽きてしまって、大学入学後に自分を見失ってしまうことです。 大学に入ることよりも、入った後のことのことを重視していただきたい と思います。
- Nickee
- ベストアンサー率15% (14/93)
大学生です。簡単にいうと、国公立大学の場合、日数がずれて2回試験があるんですよ、それぞれの大学で、、、 一斉にほとんど同じ日に行われるので、国公立の大学の場合、2回しかチャンスがないと言うことです。 この前に、センター試験というのがあって、その出来具合によって前期ではどこを受けるかということをきめるのです。合否の判定はセンターと大学ごとの試験と内申点できまります。これに落ちるとあと、後期しか残っていないですよね。たいがいの生徒は残された道が一本しかないので、たいがい、ここでランクが低い所を滑りどめとして、うけるんですよ。前期、後期の試験の願書は前期を受ける前、センターの後に出願します。 私立はその学校によってちがいます。 ちょっと説明が下手ですけれど、これで、わかってもらえたら幸いです。 余談になりますけど、自分も大学受験の時は、気が狂いそうになりました。今ぐらいから、気がいらだちはじめるので、温かく見守ってやってください。ただ、わがままにさせていいと言う意味ではないですよ。だらしなくなるだけですから。 出来のいい息子さんなら、まったくそんなことはないかもしれないですけど。 がんばってください。
お礼
有難う御座いました。よく理解出来ました。息子自身も、しっかりとは、把握できてなかった様で、親の私も昔とは違う受験の方法に不安感を持っていました。学校での説明も分かりづらい物でした。息子も最近になって急にあせりが出てきたようで日頃暢気な私にまでそれが伝染してしまった具合です。プラスアルファーの助言にも心救われました。
お礼
そうですね、先生の言葉に左右されることが多いですよね・・・一応志望大学は決めているようなので、自分の意思をしっかりと持って、目標に向かって頑張るように申し伝えます。貴重なご意見有難う御座いました。