※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:後悔と今後の歩み方について。)
後悔と今後の歩み方について
このQ&Aのポイント
海外就職を辞退し、遠距離恋愛を経験したアラサー男子。現在失業中で、親からの反対により後悔の念が消えない。
自身の選択が人生のターニングポイントだったと感じる。恋人との結婚への思いが薄れ、破局に至る。
今も好きな国で働き、現地語をマスターしている自分を想像し、後悔と不満を感じる。しかし、現在の状況や年齢を考慮し、自分で決めなければならないという思いがある。
アラサー男子です。
大学時代に海外旅行し、現地で友達、恋人など多くの人と知り合うことができました。
私はその国・人が好きだったこと、そして何より恋人が「日本へ行くつもりはない。早く結婚して、こっちで暮らそう」と言っていた事もあり、卒業後はその国で就職することを決めて、現地の企業から内定も頂いていました。
がしかし、親が「海外で働くこと、そして恋人が外国人であること」に対して真っ向から反対してきました。結局内定辞退することとなりました。
今振り返ると、この時の選択が人生のターニングポイントだったのです。
国内企業に就職し、恋人とは出会ってからの期間も含めると6年の遠距離恋愛をしました。
しかし、彼女の結婚への思いが徐々に薄らいでしまったのです。
破局になりました。
その後、色々あって失職。
旅に出て今後の方向性を考えようとしましたが、親から真っ向から反対され、好きなその国、恋人のもとへ行けなかった後悔の念が消えません。
あの時行ってたら、間違いなく現地語をマスターしてるし、仕事経験も積んでるだろうし、結婚もしてただろうし、子供もできてるだろうなと想像してしまいます。
周りからは「もともと縁がなかったんや」と言われますが、私はそんな風には思えません。
さらに、親はこの年齢になって就職がなかなか決まらない私を見て「いったいお前は何をやりたいんや? もう何でもエエから早く決めて独立しろや 」 と言ってきます。
私は心の中でいつも言います。
「やりたいことは大学時代にとっくに見つかっていた。けど、アンタが真っ向から反対したんだろ!おかげで向こうで築き上げた恋人、友人関係まで失った。それが現在の中途半端な状況の根源だ」と。
この状況になったことを親のせいにしてるなんて幼稚だと言われるかもしれませんが、なぜ子供がやりたいと自ら意思表示をしているのに真っ向から反対したのでしょうか?
それによって行動が制限され、様々な物を失わされた。
さらに最近こんな事も言われました。
「姉ちゃんも、兄ちゃんも地元で就職してるんだから、アンタも地元で就職しなさい。安心できる。」と。
正直呆れます。
まだ、こんな行動を制限させるような発言をするなんて・・・。
みなさんなら、遣り残して悔いが残っていることがあるならどうしますか?
当時と現在の状況は大きく違います。
年齢も重ねている、恋人はもういない状況です。
ただ、その国が好きで、言葉をマスターして、その国で何かを始めたいという気持ちは変わらず持っています。幸い、現地には現地語が出来なくてもできる仕事はあるようです。
最終的に自分で決めなければならないのは分かってますが、みなさんの考え方を聞いてみたくなりました。「もうやめとけ、日本で就職したほうがエエ」 「後悔してるなら行ってこい」 など何でも構いません。
よろしくお願いします。