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大きな虫歯の穴は銀歯の被せしかできませんか?
本日 銀歯が痛くて治療しました。神経を取り除く治療です。銀歯の被せを取って確認すると大きな穴がありました。個人的にはこの大きな穴に何か素材をそそいて穴を埋めたいのですができないのでしょうか?自分でも調べてみたらレジンやメタルインレーという治療があるようですが、大きな穴には不向き(保険適用外)なんでしょうか?教えてください。
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>個人的にはこの大きな穴に何か素材をそそいて穴を埋めたいのですができないのでしょうか? 根っこの清掃が終わると、根っこを利用して被せ物の土台を作成する工程があると思います。 事前に、穴の中に詰める材料について、可能であれば担当医に相談されたほうが良いです。 私は下顎の5番、7番の支台にレジンを使用して、5・6・7のブリッジを作製した経験があります。 主様のケースはクラウンの再製でしょ。 この歯のまわりは土台つくりになっていますでしょう。 神経の無い歯で大きな穴があったのですから、歯質が多く残っていないと思われます。 希望が叶えられたら良いですね。 次のページを参考までにどうぞ。 ●神経を取る治療 http://iijimadental.com/blog-knowledge/2011/11/post.php ●支台築造とは? 虫歯で歯を削ったり、何らかの理由で歯が欠損し、そのままではクラウン(被せ物・差し歯)を被せられない場合には、人工の土台(コア)で欠損した部分を補う必要があります。 http://www.ha-channel-88.com/sidai/index.html ●保険の土台(コア) ・メタルコア(銀の土台) http://www.ha-channel-88.com/sidai/metal_core.html ・レジンコア(プラスチックの土台) http://www.ha-channel-88.com/sidai/resin_core.html
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>大きな虫歯の穴は銀歯の被せしかできませんか? 銀歯とは、虫歯の治療の際の被せものの中で、保険に対応している金属の被せもののことです。クラウンと呼ばれる被せ物の全体が金属でできており、金銀パラジウム合金とニッケルクロム合金の2種類が、保険を適応して使えるクラウンなのです。 ・引用URL: http://haisha55.com/ginba/ かかりつけ医から治療予定の説明があったと思います。 大きな穴と仰っておられますが、穴周りの歯の厚さはどの程度でしょうか? 今の状態に適した被せ物の選択は、かかりつけ医の判断を参考にして決められるのが良いと思います。 「大きな穴には不向き(保険適用外)」と記載されていることから、歯の治療後の見た目に気になる点があるのかと想像します。 迷われると思いますが、根っこの治療が終わる前に、被せ物を保険内、保険外のいずれでやるのか決めておく必要があるでしょう。 コア、被せ物は保険適用でやれます。 保険外でコア(人工の土台)を作った場合、クラウン(被せ物、差し歯)に保険が使えなくなるということがあります。 被せ物を保険内でやるか保険外でやるかによって、土台の材料は違ってきます。この仕組みを理解されてください。
お礼
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。
補足
歯の周りの厚さは舌で触った感覚ではだいぶ薄いです。何ミリかまでは分かりません。申し訳ございません。
- redeye_okwave
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インレーとは部分被覆冠のことを指します。 銀歯が痛くて再治療とのことなのでかなり進行した虫歯なのでしょう。 質問者様の元々の「銀歯」が全部被覆冠か部分被覆冠かがわからないのでお答えしづらいですが、抜髄を伴う治療ということは全部被覆冠(フルキャストクラウン)になる場合が多いです。 また奥歯の場合、保険治療では金銀パラジウム合金を主につかいます。俗にいう銀歯ですね。 臼歯に保険でレジンを使う場合はコンポジットレジン(小さい虫歯を埋める白いプラスチック)がほとんどで、大きな虫歯の治療は困難です。 自費の場合は素材の制限はうけませんが、治療費は保険に比べて10倍くらいはかかるでしょう。
お礼
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。
No.2補足です。 >大きな穴には不向き(保険適用外)なんでしょうか?教えてください。 歯が割れる(特に歯根の破折等)のは、神経のある歯に比べ無髄歯(神経を抜いた歯)の場合が多いと聞いています。 一般的には神経を取った歯は被せた方がいいと言われています。 レジン、メタルインレーの方法ではなく、支台築造されて被せもの(クラウン)で処置したほうが有利だと思います。 銀歯だと見た目が気になる場合、保険外(自費)で自分の歯の色に合わせた被せ物が作製できます。 希望されるときは、早めに担当医に相談されたほうがよいです。
お礼
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。
- hirona
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私も、歯の神経を抜いたことがあります。 何度か抜いています。 ただ、「本日」神経を抜いたのでしたら、その後の穴は、すぐになんて埋めませんよ、おそらく。 なぜかと言うと、神経の根元は血管と接触していて、そこ(血管)から栄養をもらって歯の状態を保っているので、神経を抜く(取り除く)と、神経と接触していた部分の血管がむき出しになってしまうからです。 私が神経を取り除いたあとは、何度か通院して、穴の中を確認したり、消毒したりして、血管に触れていた部分がカサブタになったら、詰め物をして、かぶせていました。 逆に言うと、質問者さんが希望しなくても、神経を抜いたということは、歯の芯のような物を取り除いたということで、その分だけ歯がもろくなってしまうので、中に神経の代わりとなる物をつめるようですよ。 穴を埋めるというより、神経の代わりになる「新しい芯を入れる」という感じです。 次の予約は、入れてありますよね? 次の予約があるなら、神経を取り除く治療は続くということですから、いずれ神経を取り除いたあとに、しかるべき素材が入ると思います。 御心配のようでしたら、その時に「神経を取り除いたあとの穴は、いつ埋めるんですか?」と聞いていいと思います。歯科医の方で埋めることを考えてないようでしたら、その時に「埋めてほしい」と要望すればOKです。
お礼
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。とても分かりやすかったです。
補足
現在の歯科の先生は腕はすごい良いです。ただ、プライドが高いので素人の患者が質問すると少し不機嫌になってします先生です。まぁ私も心配性なんで、治療の時に色々質問したせいか、先生の機嫌が最近よろしくありません。(;^ω^)先生の性格も元々やさしいタイプですが、質問が多くて、不機嫌なのかもしれません。私も悪気なく、敬語を使って下から話してるつもりですが、細かい質問はダメみたいです。なので要望したいですが、腕はいいのでお任せで行こうと思います。ご丁寧にありがとうございます。
お礼
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。