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劇場や美術館に幼児連れで来る親
歌舞伎座や美術館・博物館によく行くのですが、 時折、どうみてもまだお芝居や美術館賞はムリ、という幼児を連れた親を見かけます。 しかも夫婦連れだったり、親(おじいちゃん、おばあちゃん)が一緒のケースが多く、 こちらは怒りを通り越してあきれ返ってしまいます。 もう一人大人がいるのなら、一人が子供を預かっておいてその間もう一人が会場に入るなり、 他の人に迷惑をかけない方法はいくらでもあると思います。 子供は何もわからないから、広い展示室を走り回ったり、キャーキャー騒いだりしても、 たいていの親は、大した注意もしませんね。 お芝居の最中に子供が騒ぎ出しても、一向に席を立とうとしない親も結構います。 私は、その場の環境があまりにも乱されていると思ったら、会場の係りの人に注意してもらっています。 幼児連れを承知で、無条件で会場に入れる施設の方にも責任の一端はあると思いますが、 やはりこれは連れて行く方の意識の問題だと思うのですが。 実際にこういう被害に遭った方、 または自分がこういうことをした、という方、 ご意見をお聞かせ下さい。
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皆さんの意見に大体同じになります。 私自身以前児童劇団に所属しており、小学校を中心に 公演活動をしていました。 それと同時に親子劇場での公演も多かったのですが、 一般公演ももちろんあるわけです。 その時に差が大きいですねえ・・・(^^; 学校公演は思ったほど一時期言われた「学級崩壊」の所は少なかったです。(つまり、公演中はしっかり見ているところがほとんどだった) 親子劇場も母子観覧室がしっかりしていたり、託児ももちろん、係員もお母さん方なのでそういうことに対するマナーはしっかりしていましたね。 ただ、一般公演では・・・子供対象の芝居なのでやはり乳幼児を連れてくるお母様方も多いわけですよ。 で、そういう人たちに限って自分たちが芝居の世界に入り込みすぎて子供が泣いても外に出てくれなかったりするんです。 は~やりにくいなあ・・・と言うのが演者としての意見です。 さて、母親としての意見ですが、 #3さんの意見がとても参考になりました。 そして私もそう思います。 ようは、自分のことを殺す必要はないですけど、 どれだけ他人に思いやれるかって事なんだと思います。 自分が楽しみたいがために他人に迷惑掛けて良いなんて意見はおかしいですよね? 権利権利って・・・て思いますし(^^; 私だったら注意しちゃいます(笑)。 「迷惑だから静かにしてね」って。 (実際にしたこともあります) やはり芝居なり美術館なり、「対象年齢」という物があって、それに見合った行動を親が取らなければ秩序はなくなってしまいますよね。 大体「権利」を振り回す人に限って、「相手の権利」を考えてないんですよ。
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- gottani_milk
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子供を一時預かってくれる人がいない、施設がないと言う事情があるのでしょうが、公衆マナーを全く持っていない馬○親が増えていると言うことでしょうね。その馬○の親が○鹿だからそこから生まれる子供がそのまま親になって馬○親になると言う図式ではないでしょうか? 最近問題になっている、ローラー・シューズを履いたうましかガキによる事故も親に80%の責任があると思っています。 昨日の回転ドアの事故もドア直前で手を離す親の神経を理解出来ますか?私はあの親にも監督責任があると思います。
お礼
最近は親子代々無責任、礼儀知らずな人たちが多いですね。 昔は、子供から目を離して事故に遭わせようものなら、周囲から「親が悪い!」と言われたそうです。 そろそろ誰かに、カツを入れてほしいものです。 早速のご回答、ありがとうございました。
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お礼
ズバリ核心をついたご意見、ありがとうございます。 「自分の権利」を主張する人間に限って、「他人の権利」は無視することが多いですね。 でも「権利」には必ずそれに伴う「義務」がある、ということがまるでわかっていない。 やっぱり、そういう親に育てられる子供はかわいそうです。 無駄な抵抗かもしれないけど、小さな声でもいいから、皆で注意するようにしませんか?