- ベストアンサー
「結構です・・」と言う美術館員?
「結構です・・」と言う美術館員。 美術館の入場口で 鑑賞チケットを見せると 「ありがとうございます」と ほとんどの美術館員は言うのですが たった一人の年増のおばさんだけ チケットを見て 「結構です・・」と言うのです。 客に向かっては 「ありがとうございます」と言えと 言いたくなりますが、 どう思われますか?注意したほうがいいでしょうか?教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 『言葉』に対する感覚的な違いが在るのは、間違いない事実ですねぇ。 今では、いろいろな場面で「ありがとうございます」が使われ過ぎていて、もうそれが正しいと思えるのかもしれませんが。。。。 今回のケースでは、観賞チケットが有効で正しい物なのかを確認していますので、「結構です。」という言葉は「認証しました。」という意味合いでもあります。 短い言葉に何が込められているのか、、、 「チケットを確認致しました。ご入場頂いて結構でございます。」という意味だろうと思うんだけど、どうでしょう?? 最近は、「こちらも必用ですか?」と聞かれ「いえ、結構です。」など、否定的な意味合いで使う事も多いので、違和感をもたれたのでしょうかねぇ。 むしろ、高級レストランや一流料亭や、一流の寿司店等で、食後に作り手(シェフや料理長や職人の板前さんなど)が、「本日の料理はいかがでしたでしょうか?」と聞かれた場合、「結構でした。」と答えれば、とても満足したという意志を伝える事に成ります。 でも、非常に多くの人を裁いている入場監視員が、「結構です」を連呼していたら、しまいには「コケ、けっこー?」まるで「鶏かぁ~」つって(笑) ま、無愛想で無言な状態よりは、ヨシとしますかね。 (そう言えば、先月の旅行である牧場に行ったのですが、入園券を買って並んでいたら「はい」「はい」「いらっしゃいませ」「はい、結構です」「どうぞ」など、自分で飽きないようにしているのか、いろいろ言っていたのを思い出しました。出口側の人は「ありがとうございます」「おつかれさまです」などの声掛けでしたね。) TPOもありますが、それぞれの地域性等も在るのでしょうから、気にしすぎない方が良いと思いますよ。
その他の回答 (2)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
自分の仕事は「美術を守る仕事」で、入場券とは「通行許可証」であり、その許可証があれば「館内に入って見学しても結構ですよ」とお考えかもしれませんね。 美術館員やキュレーターが「サービス業」なのかどうかは議論が分かれそうですね。館内にいる館員もあくまで「不届き者がイタズラや盗みなどをせぬように監視する役である」という認識かもしれません。 私は昔、スペインでゲルニカを見に行ったことがありますが、反戦主義のゲルニカに対しては欧米でも否定的な見解を持つ人がいるので、ある程度以上に近づいて絵を見ようとすると館員が「下がれ」って怖い顔でいうんですよ。もうね、まさに「下がれ」です。「下がってください」ってニュアンスじゃないですよ。 こっちが金を払ったんだから頭を下げろというのもちょっとなんだかなあとも思うので、いちいち指摘しないで気にしないのがよろしかろうと思います。美術館の入場料には、館員が頭を下げるサービス料金は入っていないと解釈してはいかがでしょうか。でも下げる館員がいる?それはその館員さんが無償サービスとして特別に提供してくだすっているのでしょう。
お礼
ありがとうございます
- homeground
- ベストアンサー率21% (17/80)
その一言だけなので気にしないほうがいいと思います。 ありがとうございますと言いたくないから、けっこうです、と言ってるんでしょうね。 来館者のことをお客さんと思ってないし、自分のことを接客業ではないと思ってるんでしょう。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます