障害者手帳の診断書について

質問

いつも的確なご意見ありがとうございます。

実は障害者手帳を申請するにあたって、医師の診断書が必要になるのですが、よく「○○が出来る」など検査する項目があると思います。

現在申請する者は、筋肉の病気を持っており、医師から薬を頂いており、手の震えなどを抑えています。

また立ち上がる事が出来ても、体の箇所に痛みを感じており、立つ事も苦労するようです。この状態なので、市販の鎮痛剤などに頼ってごまかしてるようですが、この場合「立つ事が出来る」という判断になるのでしょうか？

検査項目などには薬を服用しても行動が出来れば介護を必要としないと判断されるのか？それとも薬を常用しなくてはいけず、飲まないと動けないので、行動が出来ないと判断されて、介護が必要な人間というような判断になるのでしょうか？

ちょっと判りにくい説明になってしまって申し訳ございません。宜しくお願いいたします。

回答No.1

1964orihime · ベストアンサー

抜粋　１１P

　疼痛による機能障害については、医学的に証明されるものであれば、可能
　　　http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1027-11d.pdf

　また、「無理すればできる」と言うのは、出来ることにはなりません。
　介護保険の申請などと違って、身体障害者手帳の場合は、〇メートル歩けるなど具体的に数字で基準が示されているものが多いです。

　身体障害者手帳を申請する場合は、身体障害者福祉法第15条により、都道府県知事の指定する医師の診断書が必要です。

　パーキンソンなどで、薬が良く効いて振るえが止まっているときなどは、診断書を書いていただけないことも多いようです。ですから、お答えとしては、薬が効いているのであれば、対象外と言うことになると思います。
　しかしながら、腎臓透析のように、健常者と同じように動けるのに、１級ということもありますので、まずは、医師に確認されることが一番のように思います。

回答No.2

hideka0404

まず、医師の診断書ではなく意見書です。

身体障害の度合いによって等級が定められており、医師が妥当と思う意見を、役所に対して記述してあるので、○○はできる・・・というようなものではありません。

主治医が書くので、特に検査もありませんよ。

書いてもらうのに２週間。
役所に提出してから１ヶ月で発行されます。