お礼拝見しました。ありがとうございます。
具体的には難しくて、ふと考え込んでしまいました。
私の母はごく普通のお母さんです。
感情的に怒るときも(100点は喜んでくれるし10点は激怒でした)、自分の考えを押し付けることももちろんありました。
ただ、根底に揺るぎない子供たちへの愛情があり、それは私にしっかり伝わっていました。
小学生の頃母に聞いたことがありました。
「お母さんはいつも私たちのことばかりしているけど、自分の為にしたいことはないの?」と。
母は微笑んで答えてくれませんでしたが。
やっぱり行動よりも、心の中でしょうね。
愛してくれていたと思います。
それは伝わり、それだけでよいとも思います。
私の母は自分より子供を選ぶことができる人でした。献身ですかね。
本音が自分が大事か、子供が大事かだと思います。
子供の為ならと大局的にものを見られる母でありたいと願います。
それが私が母から教わったことです。
それが出来ていれば多少間違えようと、怒りすぎたり、甘やかし過ぎたり、何の問題もないと思います。ぶれないことですね。
答えになっていないかもしれませんが、私にいえるのはこのくらいです。
きっとあなたは、自分の育てに自信が持てないことだけが心配材料です。
ここでこんな質問をするということは、それだけ真剣に子育てに取り組んでおられるだろうと思いました。
あなたはお母さんからの愛をお子さんに捧げるのではなくて、お子さんがくれる無償の愛をただ返すだけでいいのだと思います。
お子さんは無条件でお母さんが好きでしょう?
母もそうだったんだと、子供を産んで気付きました。
ただそれだけのこと、単純なんです。難しく考えないで。
お礼
再度回答を頂き誠にありがとうございました。 たいへん参考になりました。 おっしゃる通り、子育てに自信がなさ過ぎです。 義母は私の子育てを最高金賞だと言いました。 でもそれは少し冗談めいた話の流れでしたし、 義母は子育てを見ていないので(年に数回 会うだけ)、私の子育ての実態を知りません。 色んな気持ちが入り交じって、もちろん感謝の 気持ちも、自分の欠点への不甲斐なさも、 そんな言葉を出してくれること自体、 義母は何か感じとっていたのだろうかと思ったり・・・ 話は戻りますが、回答者様の文を読んで 甘えて居られないな、日々母親になっていかなくちゃ と再度身を引き締めて参りたいと思いました。 「根底に愛情があれば伝わる」というお言葉を 信じて行こうと、決めました。