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子宮頸がんの検査で陽性。子作りは可能?

子宮頸がんの検診で『IIIa疑陽性』となりました。 所見は…核の腫大、核形不整、核濃染、核周囲明庭を伴う表・中層形扁平上皮細胞を認める。 HPV感染を伴う軽度異形成 ベゼスタ:LSIL 4月に稽留流産(9W)していて、不妊治療もしており、早く次の妊娠を望んでいるところでした。 先生は子作りに問題は無い、気にしなくて良いととおっしゃっていますが、なぜ大丈夫なのかよく分からず、心配です。(ちなみに私の両親共に癌家系です。) ・本当に妊娠、出産をしても大丈夫でしょうか? ・夫も診察したほうがいいですか? ・流産したことに関係はありますか? ちょっと心が折れそうです…

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回答No.1

・本当に妊娠、出産をしても大丈夫でしょうか? 手術(円錐切除)を考えるのはIIIbが連続して出るようになったあたりで大丈夫というのが一般的かな? まあ、後数年は様子見ていても大丈夫と判断しているのだと思います。 ・夫も診察したほうがいいですか? ハイリスクHPVの検査はしましたか? 16が出ていて、ご主人に尖圭コンジローマがあれば診察したほうが良いかもしれません。 そうでもなければ、まあ不要だとは思いますが、担当医にご相談ください。 ・流産したことに関係はありますか? 関係ありません。 できることなら(早産等のリスクを減らすために)円錐切除は分娩後にしたいところですので、挙児希望であれば、お早めにといった所なのだと思います。 円錐切除後でも、妊娠分娩はできますが少々早産のリスクが増えます。 子宮頚管縫縮などで、対応できますがそうしないですむなら、しないほうが良いというのが一般的なんだと思います。

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  • ninoue
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回答No.3

ご存知と思いますが、Wikipedia:HPV==ヒトパピローマウイルスはありふれたウイルスであり、80%程度の人は知らない内に感染している。 しかし感染しても大部分の人は自己免疫力で排除し、何事も無く気付かずに過されているのではとされています。 検診で細胞異形成等が検出されても経過観察の内に回復する場合も多いとの事です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1263935757 運悪く経過観察中に癌化しても手術により対応でき、妊娠出産には問題無いとされています。効果的な手術については次等を参照下さい。 http://www.hospital.japanpost.jp/tokyo/gan/gan_fujin/gan_fujin03.html  子宮温存療法  LEEP治療 (妊娠出産にも問題無し) http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0214/483535.htm?g=03  子宮頸がんの円錐切除手術(LEEP)について >夫も診察したほうがいいですか? 男性がHPVに感染されている確率は高いとは思われますが、検出しても対応する処置が無いようですし、HPVで癌になる事は殆ど無いと思われますので検査をしても無意味ではないでしょうか。 なお小学6年生ー高校1年生:11-15才へのHPVワクチン接種は全く有害無益ですので絶対に接種しないようにして下さい。 国立がん研究センター癌対策情報センターの発表しているがん情報、厚生労働省のワクチン接種時の副反応報告等を検討すれば有害無益な事が明らかです。 http://ganjoho.jp/professional/statistics/statistics.html 1.死亡データ 2.罹患データ(全国推計値) 女性の癌の内、子宮頸がん/全癌の割合は次の通り2-3%程度の僅かの割合にしか過ぎません。 癌死亡者  2486/144115名 1.7% (子宮頚部:2105行/全部位:163行 2011年) 癌患者   9794/311980名 3.1% (子宮頚部:1299行/全部位:103行 2008年) 効果も殆ど無く、若年者に取っては副反応は考慮しなくても、重篤な副反応の方が肝心の子宮頸がん患者数よりも多く副反応の症状の方が酷いHPVワクチンを高いお金を掛けて接種する必要があるのでしょうか。 全く酷いとは思われませんか。 子宮頸がん死亡者を減らす為には、子宮頸がん検診率を上げるのが一番確実です。 更に小学6年生ー高校1年生(11-15才)にHPVワクチンを接種しても、その有効期間とされている5-7年間:22才以下==>24才以下で考えると、1学年約60万名、有効期間迄含めて10年ー600万名と考えて次の通りです。 24才以下の子宮頸がん死亡者 無し (2011年) 24才以下の子宮頸がん患者 55名 = 55/600万 = 0.9名/10万名 (2008年) 特に若い人々では免疫力や回復力が強く子宮頸がん患者の症状は軽く、手術により妊娠出産に殆ど問題無い事等を考えて下さい。 一方では300万名近くのHPVワクチン接種者中報告された副反応数は20倍近く、重大な副反応として報告された数は1.5-2倍近くあります。 その他に報告されていない例も多く、副反応の実数は報告数の数倍ないし10倍程度はあるのではと言われています。 "子宮頸がん OR HPV ワクチン 有害事象 OR 副反応 報告" 最終更新: 1か月以内、1年以内 等としてサーチし調べて下さい。 ==> http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000034g8f.html 平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、 平成25年度第2回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)配付資料 ○議題2 子宮頸がん予防ワクチンについて 資料2-1 子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)の副反応報告状況(PDF) 副反応、重篤副反応 1001/5546224=18.0/10万、91/5546224=1.6/10万 死亡1名       (報告全体、接種事業開始からの累計) 資料2-2 子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシル)の副反応報告(PDF) 副反応、重篤反応 195/1224260=15.9/10万、15/5546224=1.2/10万 子宮頸がん患者の症状よりも重大な副反応事例の症状がずっと酷く、複数の医者に掛かっても原因が不明とされたり大げさに言っているだけではとされたり、後遺症が残って学校にも出席出来なくなったりしている事(免疫系の異常反応を引き起こして対処療法も無い事)等を考えると、ワクチンの有害性がさらにはっきりします。 次の佐藤医師のサイトがこれらの問題点について詳しいので参照下さい。 ######## http://satouclk.jp/ さとう内科循環器科医院 http://satouclk.jp/cat11/   子宮頸がんワクチン接種に反対 >>>> 厚労省ー国立感染症研究所の、裏切りのHPVファクトシート ワクチンによる防御の対象である HPV16 (4.8%)、HPV18 (1.8%) ところを見ていただきたい。 この部分こそがワクチン接種で減らせる(無くせる)部分である。残念ながら、合わせても 6.6%、全体の 1/15 でしかない。 他の高病原性HPVの型の占める割合が圧倒的に大きい。 (この部分、すなわち既に感染がおこっている者にはワクチンが効かないといっている。) 一見して、「他の高病原性HPVはどうするの?」、「このワクチン、意味ないじゃん」と分かってしまうのである。 >>>> http://www.plosone.org/article/info:doi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0008382 Self-Organized Criticality Theory of Autoimmunity http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/thesis/d1/D1005000.pdf "膠原病発症の自己臨界点説" 上記の論文等で記されているように、予防接種で各種のウイルス断片やアジュバント:免疫応答増強剤、ウイルス培養基材として使用されているタンパク質の断片(蛾=イラクサギンウワバ等)等が注射され、それらに対応して免疫系が刺激され免疫抗体が血液中に生成されて予防効果が発生するとされています。 しかし人によってはこれらの刺激が過剰な場合や、多数回繰り返されて免疫系が混乱してしまった場合には免疫系が自分の体を攻撃するようになり、異常な反応を引起し筋肉痛や筋萎縮、脳障害、神経伝達系の異常で体のあちこちが痛くなる、更には死亡等の副作用/副反応が現れてきます。 これらの自己免疫疾患/膠原病についての経験が少ない医者では診断が正しくされない場合が多く、仮病だとされたりする場合もある、診断が正しくなされても対応する治療法が限られ重大な副作用が継続したり死亡に繋がる場合もあるとの事です。 医療関係者もぜひ上記 "膠原病発症の自己臨界点説" や副作用の発生例等について検討して下さい。 ######## 報告されていない副反応等も考えると、ワクチン被害者の方が元々の子宮頸がん発症者よりも10倍は多く、症状も10倍は酷く対処法も無い状態に落されているのではないでしょうか。 厚生労働省やその専門部会等でこれらの問題点について、参議院議員はたともこ氏(生活の党、薬剤師)等から度々指摘され、厚生労働省担当者からも殆どワクチンの効果が無い事、副反応が他のワクチンと比べてもずっと多い事を答弁されています。 それなのに接種を中止するのではなく、積極的な接種の推奨は差し控えます....程度でお茶を濁しています。 なおHPVワクチンもインフルエンザワクチンもウイルスの型が合えば効果があるのでは程度のワクチンであり、接種による効果は限定的であり、接種してもインフルエンザに罹る事も多い、HPVワクチン接種後も2-5年毎の検査が必要と最初から言い訳をしています。 http://okwave.jp/qa/q5499131.html 新型インフル予防接種、受けるか迷っています。 なお最近問題となっている風疹のように、HPVワクチンを止めたら後で問題になるのではと心配されている人が居られるようです。 しかし風疹は飛沫ー空気感染であり2-3週間の潜伏期間、普通の方は免疫も持たない等の点でワクチン接種が望まれています。 しかしHPVによる子宮頸がんは接触感染であり、普通の人は免疫力で排除して発症しない、免疫力の弱い人が持続感染して5-10年の間に発症する等の点から、HPVワクチンを止めても後で問題とはなりません。 インフルワクチン、HPVワクチン共に有害無益ですので接種しないようにして下さい。 HPVワクチンの主要な情報や問題点について次で広く取上げていますので参照下さい。 http://okwave.jp/qa/q8003413.html 子宮頸ガンワクチンの危険性_各新聞等一斉報道 http://okwave.jp/qa/q8056588.html HPVウイルスについて

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noname#184705
noname#184705
回答No.2

こんにちは。 もし私なら、医師を信頼して、一刻も早く子どもを作り、次にガンの治療に入ります。 子作りと同時にガン治療ができるようであれば、それでもいいのですが、抗がん剤を打ち始めたら、卵にも影響が出ますので、抗がん剤治療に入る前に、No.1のかたがおっしゃるように円錐手術を受けたり、流産や早産にならないよう、縛るという物理的方法がありますが、どちらもお医者さんからは何も言われていないのですよね? だったら、もっと、お医者さんや、自分の生命力を信じるほうが、ガンの進行を止めるよう細胞が活性化すると思いますよ。「どうしても子どもがほしい」という強い気持ちは、ガン細胞の増殖を抑えると思います。人間って、意外にも強いんです。 また、だんなさんの何を診察するのでしょうか? 他のかたの質問にあるように、HPVはどこにでもあるウィルスで、男性ならだれもが持っていてもおかしくないし、だんなさんの陰部を診察しても、がん細胞が出てくるとは思えません。 どうしても心配なら、子どもをつくらない選択もありますが、後悔すると思います。 一秒でも早く、お子さんを。 そして、ガンが自ら増殖を止めるくらいの勢いで、お腹の赤ちゃんを愛すること。 どうか、あきらめずに頑張ってください。

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